DIYで壁紙貼ったぞ
正直言って簡単ではなかった壁紙張りは一旦少しでも貼るともう引き返せない
ちょっと他を見ると勝手に重力で落ちて来て変なふうにくっついてしまう、
彼らはくっ付きたくてしょうがないのだ・・。
それと貼る時は余裕持って貼り後からはみだし部分を切るようにしなければ
ピッタシ合わせても他が2ミリでも合わないとずらす必要が出て、ホント困る。
そこをなんとか逃げ切った。貼れた。
又、カッティングシートの模様がいい加減で模様の中のサイズが合っていなく写真で撮ったものを転写してるのだろう。
合うはずが合わなくなる。
結論はできた。
あとは買って来た途中の巾木代わりの上下の違いの境目に使う「モール」が加工しやすく「離テープ」で、剥がしやすく粘着力もありこれは良いものでした。
汚い下部分の壁紙を全部張り替えるのではなく汚れていない上部とツートンにこのモールで出来るので重宝した。
ただ所詮、熱に弱いナイロンのようなバーなので、熱コンロの近くには適さない。
燃え移りの火事が怖いからです。
入居者にはその辺周知させることになります。
これで98%終わった。
◇
鏡のウロが気になるが、カビが根を張っている可能性があると思う。
最後は2千円くらいして高いが、特殊洗剤をまた買ってこよう、今回買ったのはIHの
落ちないあのしつこい汚れには効果あったが、バスの鏡は全部拭いきれないでいる。
BホームかHマックに行き買うか・・・・なんだかんだ金がかかる
もう、軽度の障害者には貸せない、掃除が出来ないのだ。
荷物を出しただけ、90%掃除することなく出て行った、一つ勉強になった
敷金は最後の最後まで返却したらダメだ、借りる前の状態に原状回復させるには経費がいくら
かかるか見積もってから賃貸者が原状復帰が出来ないならその分を引いて返却分があれば
返すようにしなければダメです。
要は信用できないということです。
契約切れればただの他人、先に敷金返せば「あとは知ったことか」とどんな良い人でもそう変わるのです。
賃貸者の「瑕疵」の修理代は大家の全額負担となり泣き寝入りとなります。
美装屋に頼めば15万円は取られるだろう。
DIYでしているので2・3万円で済んでいるのだ。