通勤読書 348
「下町ロケット」池井戸潤 単純に面白く、素直に楽しんで読了。大企業の社員は自分が偉いわけでもないのに、自分も偉いと思ってる。そういう勘違い社員はどんな業種の会社にもいるもの。企業...
通勤読書 347
「冷たい太陽」鯨統一郎 初めて読む作家。 読み始めるとすぐに読み終わってしまった。 ミスリードを誘う伏線の数々には全く気付かず。ほう、なるほど、という終わり方。少し無理のある...
通勤読書 346
「政と源」三浦しをん 僻みっぽい政と歯に衣着せない源。73歳のおじいちゃんの友情物語、という感じ。 現代の高齢者が元気だ、と言われるけれど竹馬の友が70代になっても腰が痛くて...
通勤読書 345
「ここに死体を捨てないでください! 」東川篤哉 鵜飼さんと砂川警部の二人の雰囲気が結構好き。笑い満載でドタバタしているけれどきちんと推理。面白かったですが、ちょっと疲れます。あん...
通勤読書 344
「大事なことほど小声でささやく」森沢明夫 予想通りの優しい森沢さんの1冊。森沢さんの優しいは辛いや哀しいや怒りや、それを乗り越えた、あるいは乗り越える途上の上にある。だから、やさ...
通勤読書 343
「香菜里屋を知っていますか」北森鴻 とうとう読んでしまった。とうとう終わってしまった。もう、香菜里屋が開くことは絶対にないのだ。 お酒も料理も堪能した。ちょっと寂しすぎる終わり...
通勤読書 342
「しあわせなミステリー」伊坂 幸太郎,中山 七里,柚月 裕子,吉川 英梨 BEE:伊坂 幸太郎 二百十日の風:中山 七里 心を掬う:柚月 裕子 18番テーブルの幽霊:...
通勤読書 341
「わけありの方、歓迎します。 斎藤さん家の五ツ星アパート」宇佐見秋伸 途中で、ちょっと読めてしまったんだけど、全体的には面白いと思った。 根っこからの悪い人は案外いないのだよ、...
通勤読書 340
「僕と先生」坂木司 中学生の隼人、大学生の二葉。いいコンビではある。一見、中学生のほうがしっかりしてそうだっりするけれど、隼人の人間的未成長な部分を、フォローする大学生二葉とい...
通勤読書 339
「モーニング Mourning」小路幸也 大学生の男子が5人で暮らすなんて、絶対、楽しいじゃないか。楽しいだけで終わらないのが人生だけど。彼らもそうだ。大人になって、「あの頃」を...
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