通勤読書 368
「しらない町」鏑木蓮 重い話だ。私にとっては孤独死よりも戦争の話がきつかった。いつも、きっちり避けていたのにたまたま読んでしまった。やっぱりつらかった。最後はよかったのだけれど。...
通勤読書 367
「ホテルローヤル」桜木 紫乃 ようやく手にとった小説は哀しいような寂しいような、なんとも言えない気持ちになった。人生ってこんなにむなしいものなのか・・と思ったけれどこの小説は、...
通勤読書 366
「ストロベリーナイト」誉田哲也 同名のドラマの初回を見逃したので連続ドラマはチラ見。チラ見なりにハードさを感じる。ほのぼの武士道しか読んでないので多分、こっちがこの作者の本領なの...
通勤読書 365
「それでも、警官は微笑う」日明 恩 「和菓子のアンソロジー」で初読みの作者。デビュー作なんだ、これって。すごっ。 個人的にはこういうの大好きだ。後の作品を読むのが楽しみ。武骨で...
通勤読書 364
「楽園のカンヴァス」原田マハ ルソーって誰?哲学者?え?画家?あ、見たことある絵だ。ピカソ?もちろん知ってるよ。くらいの失礼すぎる知識しかない私でもとても、引き込まれて読み切っ...
通勤読書 363
「最後の証人」柚月裕子 「しあわせなミステリー」で出会った佐方貞人に会いたくて読んでみた。彼は既に検事を辞しており、弁護士となっていた。何故、弁護士になったのかということも含めて...
通勤読書 362
「はやく名探偵になりたい」東川篤哉 面白かったし、読み応えのある短編集だと思ったけれど、 長編のほうが好きかなぁ。 相変わらずの名コンビ。 面白いシリーズでした。...
通勤読書 361
「シティ・マラソンズ」三浦しをん あさのあつこ 近藤史恵 三編どれも、それぞれの良さがあってアシックスの企業イメージアップにつながってますなぁ。 好きなのは、あさのあつこ「フィ...
通勤読書 360
「スペードの3」朝井リョウ 女子による女子のための女子が女子を貶めるお話が3つ。 朝井リョウが書くから、納得。女流作家が書いたら、生身なかんじがし...
通勤読書 359
「壁と孔雀」小路幸也 最後に明確な答えが欲しかったぁ、と言わせるためのストーリーか。そう思った時点で、小路さんの思う壺って気がする。 真面目が取り柄みなたいな、いい男だ、土壁氏...
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