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通勤読書833 店主はおばあちゃん

「花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ」吉永 南央

50年の時を越えて、本になる作品。
夢があるなぁ。

お草さんも由紀乃さんも元気で何より。
でも、由紀乃さんは息子さんのところに行ったんじゃなかったっけ・・
忘れてるなぁ。
でも、読み返す元気ないなぁ。

  「あれもこれもなくなった。これもあれも嫌だ、
    となげくより、これが一つ残った、あれは好き、
    じゃぁ何ができるかな、考えるほうが楽しい。
    楽しがる癖をつけると、結局自分が救われる」(本文抜粋)

って思うとお草さんのような
気持ちの元気なおばあちゃんになれるかな。

小林親子がどうも、気に入らない私。
特に娘。
社長は大丈夫かな、乗っ取られないかなと心配しちゃう。

そんなこと思っていてはお草さんにはなれないか。 

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花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ
吉永 南央
文藝春秋

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