「おやすみ、東京」吉田篤弘夜は静かで深い。もしかしたら時間もゆっくりかもしれない。夜という暗い街で働き生きて心を動かし、そしてびわ泥棒をする。ハムエッグも食べるしいろいろある。やさしくて素敵なお話たちでした。装丁がそこはかとなくお洒落おやすみ、東京 (ハルキ文庫)篤弘, 吉田角川春樹事務所