「小麦の法廷」木内一裕
木内さんのこの作品が今年の最後の読了となりました。
どうも、このブログでのナンバリングと齟齬がありそうであるが
まぁ、大体そんな感じです。どんな感じやねん!
サクサク読める楽しさと25歳の若き弁護士の小麦が
ひと癖もふた癖もある男たちを
追い込むのはどう考えても楽しい。
軽トラに運転しながら煙草をふかす小麦、
かっこいいだろう?だろう?
小麦の心の声に「え?」とか「は?」とか「怖い怖い怖い」とか
めっちゃ今の子やん!!というかんじも上手だなと思う。
そして勧善懲悪、これね!これ!大事です。
ニューヒロインの誕生だな。
かわいいだけじゃない小麦の
今後の右往左往と活躍が楽しみです。
しますよね、シリーズ化。
「BOOK」データベースより)
司法修習を終えたばかりの新米弁護士、杉浦小麦。
彼女にとっての初めての刑事裁判は、1日で公判が終わるような仲間内で起きた傷害事件。
被告人との接見を終えて拘置所を出た小麦は、大勢のマスコミに囲まれてしまう。
「あなたは殺人犯のアリバイ作りに協力しているんですか!?」えっ!なに?どういうこと!?
敵は、法律を知り尽くした悪党と司法の穴。それでも私は、私の正義のために闘う。
木内さんのこの作品が今年の最後の読了となりました。
どうも、このブログでのナンバリングと齟齬がありそうであるが
まぁ、大体そんな感じです。どんな感じやねん!
サクサク読める楽しさと25歳の若き弁護士の小麦が
ひと癖もふた癖もある男たちを
追い込むのはどう考えても楽しい。
軽トラに運転しながら煙草をふかす小麦、
かっこいいだろう?だろう?
小麦の心の声に「え?」とか「は?」とか「怖い怖い怖い」とか
めっちゃ今の子やん!!というかんじも上手だなと思う。
そして勧善懲悪、これね!これ!大事です。
ニューヒロインの誕生だな。
かわいいだけじゃない小麦の
今後の右往左往と活躍が楽しみです。
しますよね、シリーズ化。
「BOOK」データベースより)
司法修習を終えたばかりの新米弁護士、杉浦小麦。
彼女にとっての初めての刑事裁判は、1日で公判が終わるような仲間内で起きた傷害事件。
被告人との接見を終えて拘置所を出た小麦は、大勢のマスコミに囲まれてしまう。
「あなたは殺人犯のアリバイ作りに協力しているんですか!?」えっ!なに?どういうこと!?
敵は、法律を知り尽くした悪党と司法の穴。それでも私は、私の正義のために闘う。