「ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)」宮口幸治
この本も息子が母の日に贈ってくれた本。
この表紙は相当に衝撃的で気になっていた。
多くの非行少年が障がいがあることに気付かれず
生きにくさやしんどさを感じながら成長してきたという。
そういう子どもはは親にとってもそうであり
知識のない親からすれば「育てにくい」ということになり
ネグレクトに繋がっていくこともあるだろう。
相応の教育と医学で彼らの生きにくさが解消される道へと導くのであろうが
なかなか厳しく険しい道である。
継続が鍵になるだろう。
彼らに「気付く」ために親や周りの大人が
知識をもつことも必要だ。
この表紙は相当に衝撃的で気になっていた。
多くの非行少年が障がいがあることに気付かれず
生きにくさやしんどさを感じながら成長してきたという。
そういう子どもはは親にとってもそうであり
知識のない親からすれば「育てにくい」ということになり
ネグレクトに繋がっていくこともあるだろう。
相応の教育と医学で彼らの生きにくさが解消される道へと導くのであろうが
なかなか厳しく険しい道である。
継続が鍵になるだろう。
彼らに「気付く」ために親や周りの大人が
知識をもつことも必要だ。