「ぷくぷく」森沢明夫
都会でひとり暮らしをしている恋に臆病なイズミ。
臆病なのは、誰にも明かしていない心と身体の傷があったから。
そんな彼女をいつも見つめているボク。言葉を交わしたことはないが、
イズミへの思いは誰よりも強い。もどかしい関係の「ふたり」の間に、新たな男性の存在が。
果たしてイズミの凍った心を溶かす恋は始まるのか…。
最高のハートウォーミング小説!
というのがBOOK」データベースに書かれているが
始めからユキちゃんは金魚とわかったのだけれど。。。
さて、レビュー。
金魚のユキちゃん目線で話がすすむ。
金魚のユキちゃんは
当たり前だが人間の言葉は話せない。
ここで、ファンタジーな声を授けたり
心の声が聞こえたり、
一日の数時間だけ話せたり、
とかしないところがいい。
いいけれど、
多分ドラマティックな話には持って行きにくい
と思うので
森沢さん凄いなぁと思った。
優しい心の見えるお話だった。
が、少々物足りなかった。
都会でひとり暮らしをしている恋に臆病なイズミ。
臆病なのは、誰にも明かしていない心と身体の傷があったから。
そんな彼女をいつも見つめているボク。言葉を交わしたことはないが、
イズミへの思いは誰よりも強い。もどかしい関係の「ふたり」の間に、新たな男性の存在が。
果たしてイズミの凍った心を溶かす恋は始まるのか…。
最高のハートウォーミング小説!
というのがBOOK」データベースに書かれているが
始めからユキちゃんは金魚とわかったのだけれど。。。
さて、レビュー。
金魚のユキちゃん目線で話がすすむ。
金魚のユキちゃんは
当たり前だが人間の言葉は話せない。
ここで、ファンタジーな声を授けたり
心の声が聞こえたり、
一日の数時間だけ話せたり、
とかしないところがいい。
いいけれど、
多分ドラマティックな話には持って行きにくい
と思うので
森沢さん凄いなぁと思った。
優しい心の見えるお話だった。
が、少々物足りなかった。