球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

命の器

2005-10-26 | マジメな話
注意:某ゲームの主人公が、強い剣欲しさに
   そこここにバクダンを仕掛けながら探しているもののことではありません。

りっちゃんという、やや派手な顔の人に紹介をされたお話です。
詳しくはこいつ。

Powered by Nozzeかよと思わずに我慢して読んでみてください。
今日は出会いとか疎遠とかそういう概念に思いをめぐらす機会があり、
そういえばこんなコラムがあったなと思い返しました。
先日hotmailにログインしたときの副産物でついてきたものですが…

いつの間にか疎遠になることと「伸びるor落ちる」は同じことだとでも言うのでしょうか。
もしかしたらそうなのかもしれませんが、なんだかちょっと切ない考え方のようにも思えました。

どこまでも伸びることを考えてもどこまでも落ちることを考えても行き着く先は孤独かい。

僕のこのBlogの内容がクソになって読者が減ってしまう、という現象なら
それは疎遠になると表現して語弊もないでしょう。

だけど、実際の人付き合いでそういうことを露骨に感じる機会なんて、いらないな。

ところで実際に「命の器」というコラムを書いているらしい宮本輝氏ですが、
これを機にエッセイも読んでみるかと思っています。

コメント
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