一日の時間を増やす方法

朝、目が覚める。
今日は部屋の掃除をしてないとやばい日だった気がする。
プリンのカップが床に転がっている。
つかい止しの綿棒も地面に落ちている。フローリング。
挽き途中にはじけとんだ豆が床に転がっている。
クイックルワイパーを使いたいものの、濡れた紙（←どうしようもない表現で申し訳ない）が見つからない。
また部屋が汚ねぇとか言われるのかな…うぜぇ…
しょうがないだろ、忙しいんだよ、心が！
あたふたしているうちに会社に出向く時間を迎えてしまう。
そういえば自転車のタイヤが今日はパンクしていないだろうか？
楽器を自転車に乗せた次の日って、自信ないんだよね。

仕事で大きな凡ミスをやらかしてしまい、課長や主任が俺のワークエリアに総出（←これはホント）。
あーあ、俺殺されるわ。ハーリーのムシーロ（針の筵、の意）。
言い方を面白くしてみたけど、やっぱ気が楽にはならなかった。
お陰で19時に帰れると思っていたのにずっと遅くなる。悲しい。
そういや今日はのだめだったなぁ、見れると思ってたのに、なんだよ…

帰宅。今日はipodのバッテリが届くはずだった。
先日分解はつつがなく済ませておいたので、電池の繋ぎ替えを心待ちにしていたのだけど、
何も来てない。　んだよ、ついてねぇな。

◇

とまぁ、こんな生活をしている人が、一日の時間を減らしているわけです。
今日はわざと読む人を苛つかせるように書いているのですが、
読んでいてイライラした人、それは何故でしょうね？
僕が読む人を苛つかせるために使った手法はなんでしょう？

結論：アーチャリーは嘘つき

ちなみの今日の話は日記っぽいけど、半分くらいは想像で書いています。
↑小学生が夏休みの課題の絵日記をこなすのに、必要な兵種スキルです。