球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

主婦は最強ですもの

2008-03-03 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
※注:マザコン日記。タイトルに書いている内容は後段落

まぁほとんどの人にとっては役に立たない内容で申し訳ないのだけれど、
落ち着くまでは引越しにかかった手数を記録しておきたいので
今日も記録をつける。他の事が手につかないし…

①午前中
市民関係の手続きはさっさとやってしまわないと
永遠にやらない性格なので、今日は午前休を使って対応することにした。
しかし…午前中いっぱい使ってできたのが
・住民票の取得
・免許証の住所更新
の2点だけだったのが情けない。
いずれも自宅から徒歩圏内にある、奇跡的な立地なのにね。残念。

というわけで、郵便物の転送届を出しそびれる。



世帯持ちの人なら配偶者なりに留守番してもらうのだと思うけど、
実家より最強の主婦が派遣された。普通に言えば、僕は彼女の息子だ。

僕が住民票を取りに行く間、ガスの開通や買った洗濯機の
取り付け立ち会いなんかをやってくれている。
なんにせよ相当彼女の力に負うものが大きいわけで、
社会人の引越しは1人じゃ絶対無理だと思い知った瞬間だ。
体が二つないと足りない。

しかし、一人じゃ無理といってみたところで共働きの夫婦だったら
2人でも無理に感じるのではなかろうか。

それと、物事を面倒という態度を一切出さないのが
今になって見るとプロの所業である。
料理を作ることを面倒がらないって、主婦なら当たり前かもしれないけど、
俺にとってはプロの所業だ。

"赤ん坊が泣いてるときに、面倒だからって寝ているわけにはいかないでしょ。"
だそうだ。

俺はだいぶ前に赤ん坊を卒業したはずなんだが…
主婦ってすげぇ。

昔に比べたら共働きが増えたかもしれないけど、
主婦というジョブの最強さ加減は一種の美なので
俺は滅びて欲しくないように思う。
コメント (2)
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