熱海のキュレーションホテル桃乃八庵の門扉です。
熱海の海の近くにあるということで波や風、泡のようなイメージで全体のデザインを考えました。
リノベーション前はサッシメーカーのアルミの門扉が付いていました。
門柱と扉の柱が接続されていたので切り離すのではなくその柱と蝶番をそのまま利用することにしました。
柱同士の間隔が2.7メートルほどあるのでこれを二枚の扉で構成するとなると重さの問題が出てきます。
そこで材料はすべてパイプを加工して製作することにしました。
円盤のオブジェはこのホテルで長年使われていた銅の樋を再加工したもので屋内にの同じモチーフが繰り返し登場します。
抜けが大きいデザインですが庭の奥行きが感じられるし威圧感がなくこのホテルのイメージによく合っています。
もう一つ、カンヌキと取っ手が見えないのがこのデザインのポイントです。
センターの扉上部にフレームと一体化するように止め金具を配置しました。
この写真を写し忘れてしまいましたが、こだわりのポイントです。
熱海の海の近くにあるということで波や風、泡のようなイメージで全体のデザインを考えました。
リノベーション前はサッシメーカーのアルミの門扉が付いていました。
門柱と扉の柱が接続されていたので切り離すのではなくその柱と蝶番をそのまま利用することにしました。
柱同士の間隔が2.7メートルほどあるのでこれを二枚の扉で構成するとなると重さの問題が出てきます。
そこで材料はすべてパイプを加工して製作することにしました。
円盤のオブジェはこのホテルで長年使われていた銅の樋を再加工したもので屋内にの同じモチーフが繰り返し登場します。
抜けが大きいデザインですが庭の奥行きが感じられるし威圧感がなくこのホテルのイメージによく合っています。
もう一つ、カンヌキと取っ手が見えないのがこのデザインのポイントです。
センターの扉上部にフレームと一体化するように止め金具を配置しました。
この写真を写し忘れてしまいましたが、こだわりのポイントです。