そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

JAPAN X BOWL

2012-12-18 23:57:46 | フットボール
どうも!今日はサッパリ声が出ませんでした。森です。



第26回 JAPAN X BOWL オービックシーガルズ vs 鹿島ディアーズ



白いユニフォームが鹿島ディアーズ、紺のユニフォームが2連覇中のオービックシーガルズ。
2012年の社会人日本一を決めるゲームは、全勝対決です!

今までは、実業団チームよりはクラブチームが勝った方が良いだろう!って思ってシーガルズ側に居たんですけど、最近のシーガルズ応援席は、あの人のマイクパフォーマンスがうるさくて・・・、更に、そろそろ他のチームが勝っても良いだろ?って事でディアーズ側で観戦。


ゲームはディアーズのキックオフで開始!(脚が・・・。オフサイドは何処で決まるんだろ??)









ここ数年、JAPAN X BOWLを観に行くようになって、これはやっちまったなぁ~ってゲームは無かったんですが、それでもこのゲームは凄かった。

最初のシリーズに、シーガルズがあっさりTDを奪った後に、先発QBがやまし~となったディアーズは3&out。このまま一方的なゲームに成ったりしないよなぁ~って不安に。

シーガルズのオフェンスは、QB菅原のパスが浮き気味で、ディアーズディフェンスにintされそうな場面が数回。それでも、ランニングゲームが進みまくり、オフェンスは何とかドライブを継続します。が、最初のTDの後には得点にまでは届かない状態。
ディアーズオフェンスは、先発QBがやまし~でした。そして、ディアーズのロスターには、やまし~と加藤の2人しか登録されていません。で、加藤が壊れている状況で、やまし~が積極的に走るなんて事は出来ないでしょうから、どうなるんだろう?と思っていましたが、ランもパスもなかなか進まず苦しい展開。最初にTDを奪われたものの、なんとかシーガルズオフェンスを止める事に成功しているディアーズディフェンス。このディフェンスが踏ん張っている間に何とかしたい所でしたが、2Q中盤くらいからやまし~がスクランブルすると見せかけて、ディフェンスがリアクションした後ろ側へのパスがポンポンと決まり始め、ドライブが継続できるようになり同点のTD(3枚上の写真)。1Qから結構スクランブルしてたので、やまし~が2・3歩前に出るだけで、かなり効き目が有ったんでしょうねぇ~。そして、続けざまにFGを決めて逆転!

10-7でディアーズリードで折り返し!

後半は、両チームが殴り合いを初め、4Q残り5分を切った所でシーガルズがTDをあげて、27-17でシーガルズが1回の攻撃では追い付けない10点差をつけてリード。返しのディアーズのドライブは、やまし~のパスがポンポン決まり、残り2分弱の時点でTDを決めて3点差!!


そして、ディアーズが逆転をかけたオンサイドキック!

狙い通りボールは10yを超えた所に転がっって・・・、
シーガルズがカバー。



シーガルズは、残り時間をイートして、timeover!


シーガルズの3連覇が決まりました!



結果的には、前半からすっぽ抜けていたシーガルズ菅原のパスをディアーズディフェンスがインターセプトし損ねた事と、肝心な場面で2回ディアーズのオフェンスラインが割られて、1回はQBサックとなりFGトライの距離が10y延び、結果的にNoGoodに成ってしまった。もう1回はやまし~がなんとかパスを投じたもののインターセプトに成ってしまった事。どちらかが無ければたらればたればたらればたら・・・。

なんにしても、あんなに必死にディアーズを応援する事に成るとは思わなかった。


で、今回のハーフタイムショー。









関東の各チームのチア



今年から放送する事に成ったNHKのどーもくん



今回のスペシャルゲスト、中川翔子!


個人的には、チアの時間を短くして、ゲストの歌をもう1曲入れたら良いのにな~と思いますが如何でしょうか?
来年は、誰が来てくれるんでしょうねぇ~。






感想

2012-12-18 00:09:16 | 他愛もない事
どうも!池上さんの方が、よっぽど暴走していたのでは…?森です。選挙前の特番も見ちゃいましたから、今回も見ましたが、テレ東じゃなきゃやれないよね…。


さて、本日は声を枯らして楽しんできたので、感想を…。
しょこたんより、misonoの方がエンターテナーだと思う。

東京ドームでのハーフタイムショーでのエンターテナーっぷり

芋洗坂係長 < 谷村奈南 = 中川翔子 < misono

数年前のパールボウルの芋洗坂係長は、完全に呑まれてましたね。
で、今回のしょこたんは、ある意味フットボールのハーフタイムショーとして正しくて、決められた戦術をしっかり守ったと思います。谷村奈南も、危なげなく…って感じ。
でも、今年のパールボウルのmisonoは、場内を回った挙げ句に所定の位置に戻れないと言う問題は有りましたが、かつて無いくらい場内を盛り上げる事に成功していたのではないかと、声の大きい酔っ払いは思うのであります!!

ではでは…。