そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

たたかうぞ 闘志みなぎらせて 勝利の海 行くぞベイスターズ

2013-04-06 16:13:14 | 野球
どうも!野球の話一辺倒に・・・。森です。昨日もスワローズファン、ドラゴンズファンと野球談議に花が咲き・・・。



4月5日(金)東京ヤクルトスワローズ vs. 横浜ベイスターズ 1回戦
会社帰りに駆けつけて・・・2回表から。



3連敗中のベイスターズは、開幕投手候補だった高崎が先発!
もう、この日は高崎が絶好調!5回に川島慶三にソロHRを打たれちゃいましたが、7回4安打1失点。


高崎が投げると援護しない事でお馴染みのベイスターズ打線は、3回にモーガン、ブランコの連打でチャンスを作ると、



緊急登板の平井からラミレスが1塁線にポテンと落ちる1998本目のヒットで1点を先制!
ラミレスはこの日もう1本ヒットを打って、2000本安打にあと1本としました。

その後同点とされますが、6回2死満塁から荒波がセンター前にタイムリーを放ち1点勝ち越し。2死からのタイムリーなのに1点しか取れなかったのは、セカンドランナーが打撃以外は草野球選手のラミレスだったから・・・。
中畑監督が『勝』をスローガンに掲げている割には、勝つためにやらなければならない事をやって居ないのはどういうこっちゃ?
因みに、途中で守備固めに金城がライトに入りました。モーガンの守備は悪くないんですが・・・。そして、多村は代打での出場のみで終了。草野球選手はどうするんじゃ?と思っていたら

松本啓二朗が残ってたんですね。ひちょりが上がってこれない・・・。


高崎が先発の日は粘れない事でお馴染みのベイスターズブルペン陣。

2番手は吉川。ソーサも造っていたんですがねぇ~。で、先日のジャイアンツ戦での押し出しのイメージが有るので、どうしても信用できなかったんですが、相川、田中浩康、上田とちょっとめんどくさそうな打順を三者凡退に。勘違いしなきゃ良いが・・・。





そしてベイスターズのクローザーは、なかなかファンに信用してもらえない山口大先生!こうやって送り出されるシーンが見られるのは、神宮と西武ドーム位なのかな?個人的には好きなシーンです。
大先生も先発が高崎だったせいか、今一つコントロールがまとまりません。畠山にフォアボールを与えて代走が「音速で駆け抜ける比屋根」←yahoo!スポーツ褒めすぎだろ?そもそもyahoo!スポーツの表現は過剰な場合が多い。この比屋根クンは、スワローズファンにはあんまり歓迎されていないのだが小川監督には気に入られている。
高井雄平から空振りの三振を奪ったものの、比屋根クンが2盗を敢行し2死2塁。(この盗塁も際どかったけど・・・。)そしてバッター宮本。もちろん抑えてくれればうれしいが、同点は仕方が無いにしても逆転につながる様なピンチは作るなよ!と思っていた1-1からの3球目!山口大先生の投球はボールだったがキャッチャー鶴岡がセカンドに送球。比屋根クンのリードが大き過ぎ戻れず・・・。
直後にスワローズファンから「何度目だ?」って言うメールが届き音信不通に成りました。


と言う訳で、高崎に結果がついた事が一番大きかったと思う。
そして3連敗で止めれた事。ベイスターズもスワローズは前日もミスで落としてましたから、ここで負けちゃうとホントにズルズルと行っちゃいかねない。実際に、土曜日に大雨の中で敢行されたゲームは、スワローズペースだったのにベイスターズが逆転勝ちしましたからねぇ~。


さて、このゲームは比屋根クンの走塁が大きな問題な訳です。ジャイアンツ-カープ戦でのジャイアンツ太田もそうですが、1打同点とか1打勝ち越しと言う場面でのランナーのお仕事が認知されていない様に思います。この場合、ヒットの後にホームに帰ってこれる可能性を高くするための代走であって、「1人で努力して帰ってこい!」じゃないですから・・・。



何か、変わって来たのは間違いないわな。


さて、神宮球場と言えば・・・

この日はそんなに目立ってなかったですね。



信濃町駅前の歩道橋にて。
東京タワーが変な色に・・・。スカイツリーに話題を持ってかれてしまった東京タワーは、変顔で勝負か?