画鋲

どうも！最近、私のため息が大きいんだそうだ・・・。まぁ、もう逃げるもんも残ってないだろうから・・・と返している。何か間違ってるなぁ。森です。



さて、本日会社で画鋲を踏みました。
歩いていて突然足音が変わったので、ビックリして靴の裏を観たら、昔懐かしい画鋲が1個。
今時まだあんなオーソドックスな画鋲が存在するのかと感心してしまった。

で、ふと思い出したのが、小学校の時の思い出。
ある日の給食の時間。
給食のときは、ご近所さんと机を並べて班で飯を食っていたと思うんだが、その班の中の一人が
「あれ、ここにあった画鋲が無い」
とのたまいやがる。
班のみんなが「踏んだら怖い」とか言って探しているうちに、捜索先が給食のお盆の中へ。そして、誰かが牛乳瓶を覗き初めて・・・、班の中の女の子が立ち上がって担任の所へ・・・。
担任が我々の班に来て「森君！自分で責任をとりなさい！」と言って、問答無用で私の飲みかけの牛乳と、彼女の牛乳を取り換えて去って行った。
私は、彼女が飲むはずだった牛乳の栓を開け、一気飲みで自分の無実を晴らす事に成ったんだが・・・、家に帰って気付いた。

栓開けて飲んだんだぞ！

って言うか画鋲を無くしたのも私じゃないし・・・。
あの画鋲は何処へ行ったんだろう・・・？