どうも!いろいろと忙しくて・・・、野球ネタばっかりになってしまう・・・。森です。もう、1週間経ってしまった・・・。
え~、ベイスターズにとって、セ・リーグにとって悪夢と言える交流戦。
6月1日(水)埼玉西武ライオンズ vs. 横浜ベイスターズ 2回戦
水曜日は、会社帰りに途中から参戦。
ライオンズの先発は、菊池雄星
ベイスターズの先発は、5月負けなしで終わった石田くん。
この日は、雄星が絶好調。156km/hのストレートをバシバシ投げ込んできて、さっぱり手におえない。
一方の石田くんも、変化球の切れが良いようで、5回まで被安打3 奪三振5と健闘。しかし、6回に連続四球で作ったピンチから、メヒアにタイムリーを喰らい、浅村には満塁ホームランを打たれ5失点。7回にも2番手大原が秋山に2ランHRを打たれ、木っ端みじんに敗れ去りました。
因みに、この日がデビュー戦だったエリアンは、こんなへっぴり腰なスイング。ボールが全く飛びそうにない・・・。
6月3日(金)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 1回戦
魔の交流戦。初戦を取ったものの、その後2連敗と悪夢がよぎる状況で、パ・リーグ2位のマリーンズとの対戦。
ベイスターズの先発は、2軍から上がってきた久保。この人が今まで2軍に居てもこの成績だったことが、今年のベイスターズの面白い所。
マリーンズの先発は、高校時代からこの球場で活躍してきた涌井。ライオンズ時代からベイスターズをカモにしていたような・・・。
ベイスターズは、1回にロペスのタイムリーで先制すると、4回には相手のエラーで追加点。
一方のマリーンズは、8回に無死3塁のチャンスが本塁タッチアウトに成りつつも、もう一度チャンスを作って1点返すも、1点止まりでゲームセット。
涌井が送りバントを2回も失敗したがねぇ~。でも、涌井が粘って作り上げたいい投手戦でした。
6月4日(土)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 2回戦
マリーンズとの2戦目。
ベイスターズの先発は、5月4連勝のエース今永。
マリーンズの先発は、元ベイスターズのチェン。
チェンが投げる日は大量の援護をするマリーンズと、今永に自援護を求めるベイスターズの対戦。
この日の今永は、腕が振れてなかったり、ボールが高めに浮いてたり、さっぱり良い所がない。ゲームが始まって、ヒット、送りバント、タイムリーであっさり失点。3回にも2死から連続四球を与えると、4連続タイムリーで4失点。
3回裏に代打が送られて、ベイスターズの先発が、今シーズン初めて5回持たずに降板したのでありました。
しかし、1回裏には宮崎のソロHR。2番手熊原が踏ん張っている間の4回には、ツッツー3ランHRでチェンをノックアウトすると、変わった南からロペスソロHRで、あっという間に同点。
ベイスターズは、2番手熊原2イニング、タナケン1イニング、須田幸太2イニング、康晃1イニングとマシンガン継投を繰り広げ、マリーンズは、南1イニング、大谷2イニング、内1イニング、益田1イニング、西野とマリンガン継投で応戦し、延長戦に突入。
10回表を三上が抑えると・・・
2イニング目の西野からツッツーが打った瞬間のサヨナラHR♪
2枚目の画像は、打った直後のスタンド総立ちを入れてみましたが見えますでしょうか?
と言う事で、負けを覚悟したゲームをクリーンアップの活躍でひっくり返しました♪
ただし、制球の定まらないチェンの立ち上がり、梶谷四球の後にエンドランのサインはさっぱり意味が解らなかった。ジョンソンみたいにコントロールがあるピッチャーとは違うんだから、ちょっと考えてほしい。
6月5日(日)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 3回戦
試合開始前から雨が降っていたおかげで、スタメンの画像などは有りませんが、ベイスターズ山口大先生、マリーンズ唐川の、1球で何もかもが変わっちゃいそうな2人の先発で試合開始。
見た目では、山口大先生の調子が良くて、唐川はコントロールがない。そんな唐川は、2回に1点、3回に3点、5回に2点を失って降板。その後も、2番手金森が4点、3番手松永が1点を失い、11失点。山口大先生は、精神的安定を失うことなく完封してしまった・・・。
このゲームは、何で唐川を3回で変えないのかが謎だった。翌日は移動日だし、前日に藤岡を温存したのになぁ~。
マリーンズとの3連戦は、恒例のレジェンドOB対決。
マリーンズは3日間で、前田、倉持、藤田と3人を投入し、ベイスターズのレジェンド グレン・ブラッグスと対決。
結果、3打数2安打でございました。
しかし、現役時代と何も変わっていない気がするのは私だけだったんでしょうか?
え~、ベイスターズにとって、セ・リーグにとって悪夢と言える交流戦。
6月1日(水)埼玉西武ライオンズ vs. 横浜ベイスターズ 2回戦
水曜日は、会社帰りに途中から参戦。
ライオンズの先発は、菊池雄星
ベイスターズの先発は、5月負けなしで終わった石田くん。
この日は、雄星が絶好調。156km/hのストレートをバシバシ投げ込んできて、さっぱり手におえない。
一方の石田くんも、変化球の切れが良いようで、5回まで被安打3 奪三振5と健闘。しかし、6回に連続四球で作ったピンチから、メヒアにタイムリーを喰らい、浅村には満塁ホームランを打たれ5失点。7回にも2番手大原が秋山に2ランHRを打たれ、木っ端みじんに敗れ去りました。
因みに、この日がデビュー戦だったエリアンは、こんなへっぴり腰なスイング。ボールが全く飛びそうにない・・・。
6月3日(金)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 1回戦
魔の交流戦。初戦を取ったものの、その後2連敗と悪夢がよぎる状況で、パ・リーグ2位のマリーンズとの対戦。
ベイスターズの先発は、2軍から上がってきた久保。この人が今まで2軍に居てもこの成績だったことが、今年のベイスターズの面白い所。
マリーンズの先発は、高校時代からこの球場で活躍してきた涌井。ライオンズ時代からベイスターズをカモにしていたような・・・。
ベイスターズは、1回にロペスのタイムリーで先制すると、4回には相手のエラーで追加点。
一方のマリーンズは、8回に無死3塁のチャンスが本塁タッチアウトに成りつつも、もう一度チャンスを作って1点返すも、1点止まりでゲームセット。
涌井が送りバントを2回も失敗したがねぇ~。でも、涌井が粘って作り上げたいい投手戦でした。
6月4日(土)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 2回戦
マリーンズとの2戦目。
ベイスターズの先発は、5月4連勝のエース今永。
マリーンズの先発は、元ベイスターズのチェン。
チェンが投げる日は大量の援護をするマリーンズと、今永に自援護を求めるベイスターズの対戦。
この日の今永は、腕が振れてなかったり、ボールが高めに浮いてたり、さっぱり良い所がない。ゲームが始まって、ヒット、送りバント、タイムリーであっさり失点。3回にも2死から連続四球を与えると、4連続タイムリーで4失点。
3回裏に代打が送られて、ベイスターズの先発が、今シーズン初めて5回持たずに降板したのでありました。
しかし、1回裏には宮崎のソロHR。2番手熊原が踏ん張っている間の4回には、ツッツー3ランHRでチェンをノックアウトすると、変わった南からロペスソロHRで、あっという間に同点。
ベイスターズは、2番手熊原2イニング、タナケン1イニング、須田幸太2イニング、康晃1イニングとマシンガン継投を繰り広げ、マリーンズは、南1イニング、大谷2イニング、内1イニング、益田1イニング、西野とマリンガン継投で応戦し、延長戦に突入。
10回表を三上が抑えると・・・
2イニング目の西野からツッツーが打った瞬間のサヨナラHR♪
2枚目の画像は、打った直後のスタンド総立ちを入れてみましたが見えますでしょうか?
と言う事で、負けを覚悟したゲームをクリーンアップの活躍でひっくり返しました♪
ただし、制球の定まらないチェンの立ち上がり、梶谷四球の後にエンドランのサインはさっぱり意味が解らなかった。ジョンソンみたいにコントロールがあるピッチャーとは違うんだから、ちょっと考えてほしい。
6月5日(日)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 3回戦
試合開始前から雨が降っていたおかげで、スタメンの画像などは有りませんが、ベイスターズ山口大先生、マリーンズ唐川の、1球で何もかもが変わっちゃいそうな2人の先発で試合開始。
見た目では、山口大先生の調子が良くて、唐川はコントロールがない。そんな唐川は、2回に1点、3回に3点、5回に2点を失って降板。その後も、2番手金森が4点、3番手松永が1点を失い、11失点。山口大先生は、精神的安定を失うことなく完封してしまった・・・。
このゲームは、何で唐川を3回で変えないのかが謎だった。翌日は移動日だし、前日に藤岡を温存したのになぁ~。
マリーンズとの3連戦は、恒例のレジェンドOB対決。
マリーンズは3日間で、前田、倉持、藤田と3人を投入し、ベイスターズのレジェンド グレン・ブラッグスと対決。
結果、3打数2安打でございました。
しかし、現役時代と何も変わっていない気がするのは私だけだったんでしょうか?