どうも!昨日、記事を書いている途中で全部消えてしまったのでヤサグレてた・・・。森です。何が悪いんですかねぇ~?とりあえず、細かく保存することで対策するしか・・・。
さて、今日のお話は前回の前のお話・・・。
我が家から海外に行くには、R16~保土ヶ谷バイパス~横横道路と言うルートでざっくり1時間半。
いつもなら横横の衣笠、佐原、馬堀海岸まで直接行ってしまうのですが・・・、この日は気まぐれを起こして手前の横須賀で降りてみた・・・。
目的地は・・・
こちら!(汐入のイオンから眺めた横須賀港)
横須賀港へは1度行った事がありますが、今回の目的は・・・
YOKOSUKA軍港めぐり
横須賀港は、アメリカ海軍第7艦隊と海上自衛隊の横須賀基地が同居していて、いっぺんに観れるのはココだけだと・・・。
と言う事で、この船に乗って出発です!
私、ミリオタではありませんので、案内人の方の説明を頼りに、テキトーな記憶で話を進めます。しかも、この日は正月だからなのか船が多くて、説明が追い付かないと案内人が嘆いていたくらいなので、一回聞いただけの私の記憶など・・・。たしかに、この後海外に向かう途中の武山駐屯地でも、正月休みから帰ってきた感じの隊員が受付してましたし、自衛隊でも正月は休みに成るみたいですね。
逆に、写真だけは多いですよ。でも、船の上からの写真で相手も海の上の船なので・・・なかなか止まりませんね・・・。
これなら私も知っている いずも
もともとヘリコプターを載せる用だった筈ですが、空母化するってニュースが・・・。
アメリカのイージス艦と海上自衛隊の潜水艦
第7艦隊が停泊している所は合衆国管理の基地らしいのですが、海自の潜水艦司令部もそこにあるので、潜水艦だけはこちらに止まるみたいです。
ちょっと角度が変わって潜水艦のおしりから・・・。
右を向いて止まっている2隻は、おしりが十字になっているおやしお型
陰になっているけど、左を向いて止まっているのが、おしりがX字になっている そうりゅう型
だそうです。
こちらは、海自の護衛艦てるづきと補給艦ときわ。
私は、海自のHPみながらあれこれできますが、案内人の人は形と番号を見て『あの船はあぁ~で、この船はこぉ~で、その船はそぉ~で、どの船がどぉ~で』と説明してくれます。船は任務次第で居たり居なかったりするでしょうから、全部知ってないとダメなんでしょうね~。しかも、ここの場合海自全部とアメリカ海軍も・・・。韓国との海軍も寄り道することがあるとか・・・。脈略の無いものを覚えるのが苦手な私には無理です!
こちら、アメリカ海軍第7艦隊!
そして、左端に居ますね・・・デカいのが。
空母ロナルド・レーガン
いずももデカかったですけど、さらにデカいですからねぇ~。この船だけで5000人以上が乗っているって話です。
本日のメインイベントなのかも知れません。
因みに、大事な船は陸から見え辛い所に置くみたいですね。ドッグのサイズで決まってるのかもしれませんけど・・・。
横須賀港から外海と言っても東京湾の中ですけど・・・に居たアメリカ海軍の補給艦らしい・・・。案内人の説明では、佐世保所属じゃないかと言ってましたが・・・。
しかし、外海は揺れますねぇ~。連写してもまともなモノが1枚あるかないか。
その後、長浦港に向かいます。途中、住友のどデカいクレーンとかありましたが、写真では伝わりづらく・・・。日産の工場越しにはランドマークも見えたり。
一番手前が試験艦あすか。
試験管ではありません。試験官でもありません。試験艦だそうです。音声だけの案内だとややこしいです。
新開発の機器を試験するための船だそうで、世界中を見回してもそんな試験をするためだけの船を持っているのは海自だけらしいです。
奥に居るのが海洋観測艦にちなんとしょうなん
説明は、頭から完全に抜けております。海図を作るんだったかな・・・?
掃海母艦うらが
機雷除去作業の指示を出したりする船だそうです。
掃海艦あわじ
浦賀の支援を受けて機雷除去の実務をこなす船でしたかね・・・。
因みに、舞鶴で見た時は掃海艦は木造船だったんですけど、FRP製の船に変わってきたみたいですねぇ~。
掃海艦はちじょう だった船
すでに引退していて番号が消されておりますが、安心の木造船。
この辺りは、スクラップ前の船が止められていることが多い模様です。
潜水艦救難母艦ちよだ
潜水艦が潜っている時に不味い事に成った場合に、救出に行く船の様です。
仕事がない事を祈るばかりでございます。
長浦港から横須賀港への帰りは、半島を削って作った水路を抜けます。
水路を出てすぐ右側にあるのが、ベイスターズ球場。
これは・・・、私が個人的に知っているだけで、案内人の説明は有りません。どちらかと言えば左側に見える第7艦隊と言うか空母ロナルド・レーガンが観れる最後のチャンス!と言うのを押していた案内人でした。
個人的には、初めて訪れるのが海からとは贅沢な感じ・・・。もうじき追浜に移転しちゃうしね・・・。
しかし、こんな所に土地を持っていた大洋漁業ってすごい会社なのかな?周りは全~んぶ軍港と言うか軍関連施設ですよ・・・。いくら遠洋漁業の会社でも並んでいられるものなんだろうか?
左側の護衛艦やまぎりと右側の護衛艦たかなみ。
やまぎりは、海自初の女性艦長が誕生した船だそうです。
護衛艦いかづちと、奥には護衛艦むらさめ。
完全に逆光ですけど・・・、最初の方で出て来た護衛艦てるづきと補給艦ときわの脇に隠れていた護衛艦はたかぜ。
補給艦ときわのデカさが目立ちますねぇ~。でも、そのときわが会場でいろいろな船に向けた補給するわけだから、サイズが必要なのはわかりますけどね。
給油用のホースの太さが人間より太いとか、イメージ付きます?何万リットルも給油するんでしょうから、セルフスタンドのホースと違うくらいは判りますけどね・・・。
因みに、護衛艦と言うかイージス艦1隻の値段が1500億円って言う額で、ディズニーランドの初期投資費用や案内人の年収と同じくらいだって話がありました。横須賀に1隻居るだけで秋田から兵庫までが守れるみたいな話でしたから、3隻あれば日本中が守れるって考えると・・・安いのかな?
そんな話を聞きながらいずもの脇を通って桟橋に戻ってくるのでありました。
と言う事で、45分の軍港めぐりを再現するのにどれだけ時間がかかったんだか考えたくないですが、潜水艦に攻撃される事も無く無事に1周回ってくることが出来ました。
上手く写真には撮れませんでしたが、海自のへりに空襲を受けましたし、この記事によると、昔は海軍が船で追っかけて来たみたいですから、無事に帰ってこれたことに感謝しなければいけません。
最近、アジア情勢がきな臭いですからねぇ~。この港が活気づかないことを祈るばかりでございます。
さて、今日のお話は前回の前のお話・・・。
我が家から海外に行くには、R16~保土ヶ谷バイパス~横横道路と言うルートでざっくり1時間半。
いつもなら横横の衣笠、佐原、馬堀海岸まで直接行ってしまうのですが・・・、この日は気まぐれを起こして手前の横須賀で降りてみた・・・。
目的地は・・・
こちら!(汐入のイオンから眺めた横須賀港)
横須賀港へは1度行った事がありますが、今回の目的は・・・
YOKOSUKA軍港めぐり
横須賀港は、アメリカ海軍第7艦隊と海上自衛隊の横須賀基地が同居していて、いっぺんに観れるのはココだけだと・・・。
と言う事で、この船に乗って出発です!
私、ミリオタではありませんので、案内人の方の説明を頼りに、テキトーな記憶で話を進めます。しかも、この日は正月だからなのか船が多くて、説明が追い付かないと案内人が嘆いていたくらいなので、一回聞いただけの私の記憶など・・・。たしかに、この後海外に向かう途中の武山駐屯地でも、正月休みから帰ってきた感じの隊員が受付してましたし、自衛隊でも正月は休みに成るみたいですね。
逆に、写真だけは多いですよ。でも、船の上からの写真で相手も海の上の船なので・・・なかなか止まりませんね・・・。
これなら私も知っている いずも
もともとヘリコプターを載せる用だった筈ですが、空母化するってニュースが・・・。
アメリカのイージス艦と海上自衛隊の潜水艦
第7艦隊が停泊している所は合衆国管理の基地らしいのですが、海自の潜水艦司令部もそこにあるので、潜水艦だけはこちらに止まるみたいです。
ちょっと角度が変わって潜水艦のおしりから・・・。
右を向いて止まっている2隻は、おしりが十字になっているおやしお型
陰になっているけど、左を向いて止まっているのが、おしりがX字になっている そうりゅう型
だそうです。
こちらは、海自の護衛艦てるづきと補給艦ときわ。
私は、海自のHPみながらあれこれできますが、案内人の人は形と番号を見て『あの船はあぁ~で、この船はこぉ~で、その船はそぉ~で、どの船がどぉ~で』と説明してくれます。船は任務次第で居たり居なかったりするでしょうから、全部知ってないとダメなんでしょうね~。しかも、ここの場合海自全部とアメリカ海軍も・・・。韓国との海軍も寄り道することがあるとか・・・。脈略の無いものを覚えるのが苦手な私には無理です!
こちら、アメリカ海軍第7艦隊!
そして、左端に居ますね・・・デカいのが。
空母ロナルド・レーガン
いずももデカかったですけど、さらにデカいですからねぇ~。この船だけで5000人以上が乗っているって話です。
本日のメインイベントなのかも知れません。
因みに、大事な船は陸から見え辛い所に置くみたいですね。ドッグのサイズで決まってるのかもしれませんけど・・・。
横須賀港から外海と言っても東京湾の中ですけど・・・に居たアメリカ海軍の補給艦らしい・・・。案内人の説明では、佐世保所属じゃないかと言ってましたが・・・。
しかし、外海は揺れますねぇ~。連写してもまともなモノが1枚あるかないか。
その後、長浦港に向かいます。途中、住友のどデカいクレーンとかありましたが、写真では伝わりづらく・・・。日産の工場越しにはランドマークも見えたり。
一番手前が試験艦あすか。
試験管ではありません。試験官でもありません。試験艦だそうです。音声だけの案内だとややこしいです。
新開発の機器を試験するための船だそうで、世界中を見回してもそんな試験をするためだけの船を持っているのは海自だけらしいです。
奥に居るのが海洋観測艦にちなんとしょうなん
説明は、頭から完全に抜けております。海図を作るんだったかな・・・?
掃海母艦うらが
機雷除去作業の指示を出したりする船だそうです。
掃海艦あわじ
浦賀の支援を受けて機雷除去の実務をこなす船でしたかね・・・。
因みに、舞鶴で見た時は掃海艦は木造船だったんですけど、FRP製の船に変わってきたみたいですねぇ~。
掃海艦はちじょう だった船
すでに引退していて番号が消されておりますが、安心の木造船。
この辺りは、スクラップ前の船が止められていることが多い模様です。
潜水艦救難母艦ちよだ
潜水艦が潜っている時に不味い事に成った場合に、救出に行く船の様です。
仕事がない事を祈るばかりでございます。
長浦港から横須賀港への帰りは、半島を削って作った水路を抜けます。
水路を出てすぐ右側にあるのが、ベイスターズ球場。
これは・・・、私が個人的に知っているだけで、案内人の説明は有りません。どちらかと言えば左側に見える第7艦隊と言うか空母ロナルド・レーガンが観れる最後のチャンス!と言うのを押していた案内人でした。
個人的には、初めて訪れるのが海からとは贅沢な感じ・・・。もうじき追浜に移転しちゃうしね・・・。
しかし、こんな所に土地を持っていた大洋漁業ってすごい会社なのかな?周りは全~んぶ軍港と言うか軍関連施設ですよ・・・。いくら遠洋漁業の会社でも並んでいられるものなんだろうか?
左側の護衛艦やまぎりと右側の護衛艦たかなみ。
やまぎりは、海自初の女性艦長が誕生した船だそうです。
護衛艦いかづちと、奥には護衛艦むらさめ。
完全に逆光ですけど・・・、最初の方で出て来た護衛艦てるづきと補給艦ときわの脇に隠れていた護衛艦はたかぜ。
補給艦ときわのデカさが目立ちますねぇ~。でも、そのときわが会場でいろいろな船に向けた補給するわけだから、サイズが必要なのはわかりますけどね。
給油用のホースの太さが人間より太いとか、イメージ付きます?何万リットルも給油するんでしょうから、セルフスタンドのホースと違うくらいは判りますけどね・・・。
因みに、護衛艦と言うかイージス艦1隻の値段が1500億円って言う額で、ディズニーランドの初期投資費用や案内人の年収と同じくらいだって話がありました。横須賀に1隻居るだけで秋田から兵庫までが守れるみたいな話でしたから、3隻あれば日本中が守れるって考えると・・・安いのかな?
そんな話を聞きながらいずもの脇を通って桟橋に戻ってくるのでありました。
と言う事で、45分の軍港めぐりを再現するのにどれだけ時間がかかったんだか考えたくないですが、潜水艦に攻撃される事も無く無事に1周回ってくることが出来ました。
上手く写真には撮れませんでしたが、海自のへりに空襲を受けましたし、この記事によると、昔は海軍が船で追っかけて来たみたいですから、無事に帰ってこれたことに感謝しなければいけません。
最近、アジア情勢がきな臭いですからねぇ~。この港が活気づかないことを祈るばかりでございます。