どうも!なかなか暑いのが収まりませんねぇ~。夏休み中の森です。
と言う事で、夏休みっぽく涼しい所へ・・・。
圏央道~関越と車を走らせて、渋川伊香保I.C.で降りた後は、吾妻線沿いにずずいと東へ・・・。
最初に車を止めたのが・・・
通りすがりの八ッ場ダム。
涼しい所へ行くはずなのに、ここでも32℃・・・。
順調なのか不順調なのか判りませんが、工事は進んでました。
そして、もうダムカードが作られているんですねぇ~。
本来であれば、草津温泉に登りたいところですが、噴火の影響で草津より先が通行止めになっているとの事で、さらに吾妻線沿いに進み、万座ハイウェイを登ります。
ここまで、嫌になるほど晴れていたのに、山を登り始めたら一気に曇り始めて、途中では雨も降ってきました。ホントに山の天気は変わりやすい・・・。
万座ハイウェイから白根火山を抜けて、国道292号線を走ります。白根火山では、かなりいい硫黄の香りが漂っていまして、通行止めも仕方のない所かな・・・。
国道292号線沿いに立っていた、中央分水嶺の碑。
太平洋に流れる利根川水系と日本海に流れる信濃川水系の境目ですね。
続きましては、標高2172mの国道最高地点に到着。
危うく通り過ぎるくらいこじんまりとしてましたけど・・・。
雨が止んでいる隙を見計らって屋根を開けて、ゲリラ撮影している間に雨が降り始めて、さっさと屋根を閉める。
観ていた人は、思ったよりも素早く閉まるのね・・・って呟いてました。
国道最高地点からすぐの位置にある、渋峠ホテル。
見ての通り県境に建っております。
988hPaでございました。
因みに、道路に表示されていた外気温は・・・17℃!
山に登り始める前の八ッ場ダムとの差が15℃ですよ・・・。
ここからはひたすら下りです。
そして、積乱雲が多数みられるものの、陽が差してきましたので屋根を開けてのドライブ♪
ほたる温泉の大噴泉。
なかなか迫力のある風景なんですけど、駐車場に入る所の段差が大きく、車の底を擦ってゲンナリ・・・。
完全に人里に降りてきて、長野電鉄湯田中駅に到着。
長野電鉄には森少年の心をときめかせるモノが・・・。
特急長野行スノーモンキーです。
その昔、ドイツ出張の時に乗った成田エクスプレスですねぇ~。
因みに、スノーモンキーとは・・・長野県の地獄谷野猿公苑で温泉につかるニホンザルの愛称からついた電車の愛称で、
こちらの様に、電車にもその絵が貼ってあります。
湯田中駅を出たスノーモンキーは、リンゴ畑の坂をひたすら下って信州中野に到着。はい、降ります。
さようなら~
車に戻らなきゃいけないですから、帰りの切符を買ってホームに戻ると・・・
元日比谷線の湯田中行と、奥側に元東急線の長野行が並んでました。
特に東急線は、学生時代田都(田園都市線)を毎日乗ってましたからねぇ~。まだ田都での乗れますが・・・。
そうこうしている間に静かに近づいてきたのが・・・
小田急ロマンスカーHiSE改め"特急ゆけむり"湯田中行。
先日ロマンスカーLSEが引退しまして、今乗れる一番ロマンスカーらしいロマンスカーが、小田急線ではLSEより先に引退してしまったこのHiSEなんです。
なんと、小田急線では乗れなかった展望室に座れました。
特急料金100円だけでここに乗れるなんて、長野電鉄太っ腹♪
ロマンスカーと言えばこのテーブルです。
アイスなどを買うとアテンダントの人が引っ張り出してくれた記憶が・・・。今はシートの背面のテーブルが主流ですが、このテーブルは小さくても、席を向かい合わせにした場合でも使えるところが偉大です。
テーブルの下の"せんぬき"も忘れちゃいけないアイテムですかね?
ワイワイしている間に10分ちょっとで、『美わしの志賀高原』がお迎えしてくれる湯田中駅に到着。
いやぁ~楽しかった♪
ロマンスカーを堪能した後は、駅併設の楓の湯でひとっ風呂浴びて、
小布施P.A.でそばを食って、土砂降りの中を帰ったのでありました。
因みに、この日は私のコンデジが絶不調!
この様に色が飛びます。ホワイトバランスを最大限下げてもこれです。
そして、これはまだましな方で、すべてが真っ白になる事も有ります。
感覚的には、内部の蓄熱の問題のような気がしますが・・・。
一方で、何もセンシング出来ないことも起こりました。
何をしても真っ黒なんです。
と言う事で・・・今回はしぶしぶケータイのカメラで撮っていたのでありました・・・。
とほほ・・・。
と言う事で、夏休みっぽく涼しい所へ・・・。
圏央道~関越と車を走らせて、渋川伊香保I.C.で降りた後は、吾妻線沿いにずずいと東へ・・・。
最初に車を止めたのが・・・
通りすがりの八ッ場ダム。
涼しい所へ行くはずなのに、ここでも32℃・・・。
順調なのか不順調なのか判りませんが、工事は進んでました。
そして、もうダムカードが作られているんですねぇ~。
本来であれば、草津温泉に登りたいところですが、噴火の影響で草津より先が通行止めになっているとの事で、さらに吾妻線沿いに進み、万座ハイウェイを登ります。
ここまで、嫌になるほど晴れていたのに、山を登り始めたら一気に曇り始めて、途中では雨も降ってきました。ホントに山の天気は変わりやすい・・・。
万座ハイウェイから白根火山を抜けて、国道292号線を走ります。白根火山では、かなりいい硫黄の香りが漂っていまして、通行止めも仕方のない所かな・・・。
国道292号線沿いに立っていた、中央分水嶺の碑。
太平洋に流れる利根川水系と日本海に流れる信濃川水系の境目ですね。
続きましては、標高2172mの国道最高地点に到着。
危うく通り過ぎるくらいこじんまりとしてましたけど・・・。
雨が止んでいる隙を見計らって屋根を開けて、ゲリラ撮影している間に雨が降り始めて、さっさと屋根を閉める。
観ていた人は、思ったよりも素早く閉まるのね・・・って呟いてました。
国道最高地点からすぐの位置にある、渋峠ホテル。
見ての通り県境に建っております。
988hPaでございました。
因みに、道路に表示されていた外気温は・・・17℃!
山に登り始める前の八ッ場ダムとの差が15℃ですよ・・・。
ここからはひたすら下りです。
そして、積乱雲が多数みられるものの、陽が差してきましたので屋根を開けてのドライブ♪
ほたる温泉の大噴泉。
なかなか迫力のある風景なんですけど、駐車場に入る所の段差が大きく、車の底を擦ってゲンナリ・・・。
完全に人里に降りてきて、長野電鉄湯田中駅に到着。
長野電鉄には森少年の心をときめかせるモノが・・・。
特急長野行スノーモンキーです。
その昔、ドイツ出張の時に乗った成田エクスプレスですねぇ~。
因みに、スノーモンキーとは・・・長野県の地獄谷野猿公苑で温泉につかるニホンザルの愛称からついた電車の愛称で、
こちらの様に、電車にもその絵が貼ってあります。
湯田中駅を出たスノーモンキーは、リンゴ畑の坂をひたすら下って信州中野に到着。はい、降ります。
さようなら~
車に戻らなきゃいけないですから、帰りの切符を買ってホームに戻ると・・・
元日比谷線の湯田中行と、奥側に元東急線の長野行が並んでました。
特に東急線は、学生時代田都(田園都市線)を毎日乗ってましたからねぇ~。まだ田都での乗れますが・・・。
そうこうしている間に静かに近づいてきたのが・・・
小田急ロマンスカーHiSE改め"特急ゆけむり"湯田中行。
先日ロマンスカーLSEが引退しまして、今乗れる一番ロマンスカーらしいロマンスカーが、小田急線ではLSEより先に引退してしまったこのHiSEなんです。
なんと、小田急線では乗れなかった展望室に座れました。
特急料金100円だけでここに乗れるなんて、長野電鉄太っ腹♪
ロマンスカーと言えばこのテーブルです。
アイスなどを買うとアテンダントの人が引っ張り出してくれた記憶が・・・。今はシートの背面のテーブルが主流ですが、このテーブルは小さくても、席を向かい合わせにした場合でも使えるところが偉大です。
テーブルの下の"せんぬき"も忘れちゃいけないアイテムですかね?
ワイワイしている間に10分ちょっとで、『美わしの志賀高原』がお迎えしてくれる湯田中駅に到着。
いやぁ~楽しかった♪
ロマンスカーを堪能した後は、駅併設の楓の湯でひとっ風呂浴びて、
小布施P.A.でそばを食って、土砂降りの中を帰ったのでありました。
因みに、この日は私のコンデジが絶不調!
この様に色が飛びます。ホワイトバランスを最大限下げてもこれです。
そして、これはまだましな方で、すべてが真っ白になる事も有ります。
感覚的には、内部の蓄熱の問題のような気がしますが・・・。
一方で、何もセンシング出来ないことも起こりました。
何をしても真っ黒なんです。
と言う事で・・・今回はしぶしぶケータイのカメラで撮っていたのでありました・・・。
とほほ・・・。