どうも!なんかPCの調子まで悪くなってきて、何をやるにもストレスが・・・。森です。
さて、今日はいつも通り特にネタがありませんので・・・、しばらく前に行ったドライブの写真を・・・。
碓氷峠にやってきました。
碓氷峠と言えば・・・もう20年前に廃止になった碓氷峠専用の機関車EF63です。
代わりに誕生した長野行新幹線って言葉も、いつの間にか長野新幹線に成り、北陸新幹線となりました。
その後は、アプトの道を歩きます。
このアプトの道は、1963年に廃止された旧々碓氷線の廃線跡に作られた、鉄道が登るのに苦労した66.7‰を味わえる遊歩道です。
第五トンネルを抜けると・・・
碓氷第三橋梁(めがね橋)に到着。
北側を見ると、1997年に廃線になった碓氷新線の廃線跡が・・・。
ここでいったん車に戻って・・・碓氷湖へ。
この碓氷湖は、坂本ダムのダム湖なのです。
と言う事で、ダムカードが有るはずなんですが・・・、隣の霧積ダムで配っていると言う事で、
霧積ダムへも足を延ばして、ダムカードを2枚ゲット。
あまりメジャーな道ではありませんが、この霧積ダムへの道も紅葉のトンネルが綺麗でしたねぇ~。
霧積ダムから再び碓氷峠を登って、再びの第三橋梁。
今度は下から見上げます。
レンガ造りのこのアーチ橋、カッコいいですねぇ~。
明治時代の技術の粋を結集した橋ですからねぇ~。
第三橋梁からさらに上ると、熊ノ平信号所。
ここが現在のアプトの道の終点です。
旧々碓氷線時代に列車同士のすれ違いをする為に作られた信号所ですが、水平の距離が短かったのでスイッチバックに成っていたようですね。
そのため、トンネルが何個も並んでいますが、貫通して横川や軽井沢に通じていたのは1つ。
残りはスイッチバックの距離を稼ぐためのものだったみたいです。
なので、トンネルの高さが違うんです。1枚目の写真の真ん中のトンネルがアプトの道となっている廃線跡。
その両脇のトンネルが、スイッチバック用のトンネル。
これだけ見ても急こう配ですねぇ~。
碓氷峠を登り切って軽井沢に到着。
したんですが、三笠ホテルのカレーパンも画像が無く・・・。
そのまま白糸ハイウェイに向かい、白糸の滝へ。
碓氷峠で時間を使いすぎて、ここでは太陽が山陰に・・・。
2枚目の写真ですが、地層の境目から水が沸いているのが解りますねぇ。
浅間六里ヶ原休憩所で休憩中に見えた、〝ダイヤモンド浅間〟。
鬼押し出しから鹿沢温泉に向かう途中の紅葉。
鹿沢温泉から湯ノ丸を抜けるところでは、外気温計が1℃。
最後は、雷電為右衛門の銅像。
この後は、小諸から高速に乗って帰還したのでありました。
さて、今日はいつも通り特にネタがありませんので・・・、しばらく前に行ったドライブの写真を・・・。
碓氷峠にやってきました。
碓氷峠と言えば・・・もう20年前に廃止になった碓氷峠専用の機関車EF63です。
代わりに誕生した長野行新幹線って言葉も、いつの間にか長野新幹線に成り、北陸新幹線となりました。
その後は、アプトの道を歩きます。
このアプトの道は、1963年に廃止された旧々碓氷線の廃線跡に作られた、鉄道が登るのに苦労した66.7‰を味わえる遊歩道です。
第五トンネルを抜けると・・・
碓氷第三橋梁(めがね橋)に到着。
北側を見ると、1997年に廃線になった碓氷新線の廃線跡が・・・。
ここでいったん車に戻って・・・碓氷湖へ。
この碓氷湖は、坂本ダムのダム湖なのです。
と言う事で、ダムカードが有るはずなんですが・・・、隣の霧積ダムで配っていると言う事で、
霧積ダムへも足を延ばして、ダムカードを2枚ゲット。
あまりメジャーな道ではありませんが、この霧積ダムへの道も紅葉のトンネルが綺麗でしたねぇ~。
霧積ダムから再び碓氷峠を登って、再びの第三橋梁。
今度は下から見上げます。
レンガ造りのこのアーチ橋、カッコいいですねぇ~。
明治時代の技術の粋を結集した橋ですからねぇ~。
第三橋梁からさらに上ると、熊ノ平信号所。
ここが現在のアプトの道の終点です。
旧々碓氷線時代に列車同士のすれ違いをする為に作られた信号所ですが、水平の距離が短かったのでスイッチバックに成っていたようですね。
そのため、トンネルが何個も並んでいますが、貫通して横川や軽井沢に通じていたのは1つ。
残りはスイッチバックの距離を稼ぐためのものだったみたいです。
なので、トンネルの高さが違うんです。1枚目の写真の真ん中のトンネルがアプトの道となっている廃線跡。
その両脇のトンネルが、スイッチバック用のトンネル。
これだけ見ても急こう配ですねぇ~。
碓氷峠を登り切って軽井沢に到着。
したんですが、三笠ホテルのカレーパンも画像が無く・・・。
そのまま白糸ハイウェイに向かい、白糸の滝へ。
碓氷峠で時間を使いすぎて、ここでは太陽が山陰に・・・。
2枚目の写真ですが、地層の境目から水が沸いているのが解りますねぇ。
浅間六里ヶ原休憩所で休憩中に見えた、〝ダイヤモンド浅間〟。
鬼押し出しから鹿沢温泉に向かう途中の紅葉。
鹿沢温泉から湯ノ丸を抜けるところでは、外気温計が1℃。
最後は、雷電為右衛門の銅像。
この後は、小諸から高速に乗って帰還したのでありました。