そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

HAPPY & GOOD

2016-06-14 23:50:32 | 野球
どうも!最近、ウィルスバスターがいろいろと検出くれるんだけど、なんかやばい感じ。森です。ただ、調べても良く判らないんだよねぇ~。



週末の京セラドームへ新幹線に乗って大阪遠征!

6月11日(土)オリックスバファローズ vs. 横浜ベイスターズ 2回戦




バファローズの先発は、私の地元日大三高のエース近藤一樹!
因みに、この日は、「Bsオリ達デー」と言う事で、青いチェック柄のユニフォーム。おかげで、背番号などなどがさっぱり読めません。
以下テキスト速報より
 梶谷 外角のストレートに見逃し三振 1アウト
 石川 レフトへのヒットで出塁 1塁
 下園 センターへのヒットを放つ 1,3塁
 筒香 1アウト1,3塁の3-1からレフトへのタイムリーヒットでDeNA先制! オ0-1D 1,2塁
 倉本 8球粘るも外角高めの真っ直ぐに空振り三振 2アウト
 宮崎 2アウト1,2塁から左中間への3ランホームラン オ0-4D
 エリアン センターへのヒット 1塁
 戸柱 カウント1-2からヒット 宮崎(中)後逸  オ0-5D 2塁
 桑原 カウント2-2から外角のスライダーに空振り三振でバッターアウト 3アウトチェンジ
と言う事で、三振かヒットかが続き味方のエラーによりケガが広がり5失点。



ベイスターズの先発は、先週散々だった今永。
今週は三者凡退スタートで一安心・・・。
と言うか、大阪まで来てこんな一方的なゲームを見せられるのかと、集中力が・・・。



2回表、マウンドには海田。
DH制のパ・リーグ主催ゲームでは、ピッチャーをバシバシ変えられるんですよねぇ~。つまらん!

5回は、3番手の山崎福也。8回は、4番手白仁田寛和。これが、宮崎に2ランHRを浴びて オ0-7D と完全決着。9回は、5番手小松聖。

ベイスターズは、先発の今永が6イニングを被安打3 奪三振3 与四死球1 失点0 で投げ切ると、大原2/3イニング、須田1/3イニング、三上1イニング、熊原1イニングと完封リレー。



と言う事で、近藤一樹がゲームを決めちゃった。ただ、バファローズ打線も4安打と湿っぽかったよねぇ~。
打たれる方が悪いのか、打たない方が悪いのか?バファローズはスワローズに勝ってきてるからなぁ~。
で、納得いかなかったのが7回裏。糸井が四球で出塁した無死1塁から、4番T-岡田が大勢を崩されながら打ってセカンドライナー併殺。すでに5点差でランナーを貯めたい場面にもかかわらず、4番が体勢を崩しながら何とかバットに当てなければならんのか?




6月12日(日)オリックスバファローズ vs. 横浜ベイスターズ 3回戦




この日の先発は・・・、摂南大学出身の安田美沙子。もう34歳なんですねぇ~。
スポーツ新聞的には、ノーバン始球式ならず・・・ですかね?



こっちが本物の先発、ディクソン。
因みに、この日は、「Bsオリ姫デー」と言う事で、ピンクのチェック柄ユニフォーム。おかげで、背番号などなどがさっぱり読めません。これをファンのおじさんがカッコよく着こなしてましたよ。



ベイスターズの先発は、先週完封勝利のどすこい山口大先生。

この日は、両投手が無事に立ち上がることができたけど・・・、2回裏に小谷野が足を壊した事でバファローズベンチが大混乱。

3回表、梶谷の打席。このがフォアボールで出塁。


次の石川の打席で、また守備位置変更。もう、大丈夫なんでしょうか?
で、エンドラン気味のショートゴロで1死2塁。ここでバッテリーエラーが出て1死3塁。


3番DHゾノがひっかけて1塁ゴロ・・・をT-岡田がお手玉している間に、梶谷がホームイン。ベイスターズ先制!
変わった所に飛ぶ野球のジンクスって怖いですね・・・。


5回表、ツッツーのタイムリーで追加点を挙げた後、2死1・2塁からエリアンがレフト前へヒットを放つと、ツッツーが2塁からホームを狙うと・・・タイミングはアウトだけとスタンドからはタッチが無いように見えた。で、判定はアウト。
でも、ベイスターズベンチからは5人くらいが飛び出してきて、リプレー検証。
これが、コリジョンルールでセーフに・・・。個人的にコリジョンはかわいそうだなぁ~って思う。じゃぁ、あのボールに対してどう動いたら良かったのか示されないまま、進路を塞いだって言われちゃうんだから・・・。
何はともあれ、ベイスターズが2点追加で オ0-3D 

5回裏から、サードのエリアンがセカンドへ、セカンドの石川の代わりにサード白崎と言う守備固め。個人的に、エリアンは打球に対してリアクションタイムが取れるセカンドの方が、強烈な打球が飛んでくるサードよりもうまいと思うんだが・・・。

8回表。バファローズの3番手塚原の初球を、宮崎が右中間へ2試合連続のソロHR。今年のこの人、右方向の打球がホントに伸びるんだよねぇ。



と言う事で、今週もどすこい山口大先生が危なげなく完封!
ロペスが居なくなって心配だったんだけど、先制、中押し、ダメ押しと言うパターンで得点できるこのチーム、強いんじゃない?

一方のバファローズは、この2戦で無得点。3点差の5回裏1死1塁で9番キャッチャー山崎の場面。打席に入る前にベンチからのサインが出るのが遅れ、サードコーチャーがわざわざベンチをのぞき込む。これは何かあるなと思っていたら送りバント。これがファールになって2球目。山崎がコーチャーに歩み寄ってサインを確認。なんだろなぁ~って思ってたら普通に打った。で、3球目にサードごろ。何だったんだろう?でも、送って1点を取りに行った方が良かったんじゃないかなぁ?チグハグだったなぁ~。
そんな状況で、小谷野が壊れ、糸井も怪しい。大変だねぇ。


遠征に行ったんだから、2連勝は喜ぶべき結果なんだろうけれど、バファローズの弱さだけが際立った2試合だったなぁ~。













しかし、京セラドーム大阪はデカいですねぇ~。
野球場としては、外野スタンドからだと死角が大きくて・・・って気がしますけど、それよりも安定した環境で野球が観れる方がうれしいかな?難波から2駅って場所も悪くない気がするし・・・。だとすると、空席が目立ったこの週末は・・・。
ちなみに、ココのシートは、前の列のシートの背もたれあたりから風が出てきます。それでも、上にバルコニー席みたいなのがせり出している席だと、空気がながれずに蒸し暑く感じますから、外野席はサウナ状態なんでしょうねぇ。
あとは、ココでしか食えない!っていう球場飯があるとうれしいなぁ~。


さて、では京セラドームのおっさんホイホイ。









久々にベルを見たけど、キララの方が上だと思うようになったなぁ~。



4試合まとめて・・・。

2016-06-08 23:11:37 | 野球
どうも!いろいろと忙しくて・・・、野球ネタばっかりになってしまう・・・。森です。もう、1週間経ってしまった・・・。



え~、ベイスターズにとって、セ・リーグにとって悪夢と言える交流戦。
6月1日(水)埼玉西武ライオンズ vs. 横浜ベイスターズ 2回戦


水曜日は、会社帰りに途中から参戦。



ライオンズの先発は、菊池雄星



ベイスターズの先発は、5月負けなしで終わった石田くん。

この日は、雄星が絶好調。156km/hのストレートをバシバシ投げ込んできて、さっぱり手におえない。
一方の石田くんも、変化球の切れが良いようで、5回まで被安打3 奪三振5と健闘。しかし、6回に連続四球で作ったピンチから、メヒアにタイムリーを喰らい、浅村には満塁ホームランを打たれ5失点。7回にも2番手大原が秋山に2ランHRを打たれ、木っ端みじんに敗れ去りました。




因みに、この日がデビュー戦だったエリアンは、こんなへっぴり腰なスイング。ボールが全く飛びそうにない・・・。




6月3日(金)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 1回戦

魔の交流戦。初戦を取ったものの、その後2連敗と悪夢がよぎる状況で、パ・リーグ2位のマリーンズとの対戦。



ベイスターズの先発は、2軍から上がってきた久保。この人が今まで2軍に居てもこの成績だったことが、今年のベイスターズの面白い所。



マリーンズの先発は、高校時代からこの球場で活躍してきた涌井。ライオンズ時代からベイスターズをカモにしていたような・・・。


ベイスターズは、1回にロペスのタイムリーで先制すると、4回には相手のエラーで追加点。
一方のマリーンズは、8回に無死3塁のチャンスが本塁タッチアウトに成りつつも、もう一度チャンスを作って1点返すも、1点止まりでゲームセット。


涌井が送りバントを2回も失敗したがねぇ~。でも、涌井が粘って作り上げたいい投手戦でした。



6月4日(土)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 2回戦

マリーンズとの2戦目。



ベイスターズの先発は、5月4連勝のエース今永。



マリーンズの先発は、元ベイスターズのチェン。

チェンが投げる日は大量の援護をするマリーンズと、今永に自援護を求めるベイスターズの対戦。
この日の今永は、腕が振れてなかったり、ボールが高めに浮いてたり、さっぱり良い所がない。ゲームが始まって、ヒット、送りバント、タイムリーであっさり失点。3回にも2死から連続四球を与えると、4連続タイムリーで4失点。
3回裏に代打が送られて、ベイスターズの先発が、今シーズン初めて5回持たずに降板したのでありました。

しかし、1回裏には宮崎のソロHR。2番手熊原が踏ん張っている間の4回には、ツッツー3ランHRでチェンをノックアウトすると、変わった南からロペスソロHRで、あっという間に同点。

ベイスターズは、2番手熊原2イニング、タナケン1イニング、須田幸太2イニング、康晃1イニングとマシンガン継投を繰り広げ、マリーンズは、南1イニング、大谷2イニング、内1イニング、益田1イニング、西野とマリンガン継投で応戦し、延長戦に突入。
10回表を三上が抑えると・・・



2イニング目の西野からツッツーが打った瞬間のサヨナラHR♪
2枚目の画像は、打った直後のスタンド総立ちを入れてみましたが見えますでしょうか?



と言う事で、負けを覚悟したゲームをクリーンアップの活躍でひっくり返しました♪
ただし、制球の定まらないチェンの立ち上がり、梶谷四球の後にエンドランのサインはさっぱり意味が解らなかった。ジョンソンみたいにコントロールがあるピッチャーとは違うんだから、ちょっと考えてほしい。


6月5日(日)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 3回戦
試合開始前から雨が降っていたおかげで、スタメンの画像などは有りませんが、ベイスターズ山口大先生、マリーンズ唐川の、1球で何もかもが変わっちゃいそうな2人の先発で試合開始。

見た目では、山口大先生の調子が良くて、唐川はコントロールがない。そんな唐川は、2回に1点、3回に3点、5回に2点を失って降板。その後も、2番手金森が4点、3番手松永が1点を失い、11失点。山口大先生は、精神的安定を失うことなく完封してしまった・・・。



このゲームは、何で唐川を3回で変えないのかが謎だった。翌日は移動日だし、前日に藤岡を温存したのになぁ~。






マリーンズとの3連戦は、恒例のレジェンドOB対決。
マリーンズは3日間で、前田、倉持、藤田と3人を投入し、ベイスターズのレジェンド グレン・ブラッグスと対決。
結果、3打数2安打でございました。



しかし、現役時代と何も変わっていない気がするのは私だけだったんでしょうか?


想像以上に…

2016-06-04 10:48:00 | 野球

G.ブラッグス氏が店頭に立ち、強靭な筋肉を駆使し、手絞りしたグレープフルーツを新ドリンク「GRAPEFRUIT TEA SHAKE」に添えて、発売します。
~オフィシャルサイトより~


おいらのヒーローがやってくると言うことで、会社を半休にして参戦!
いやー、始まった瞬間に『想像以上にくだらねぇ~。』って叫んじゃいましたけど、思ってたよりもグレープフルーツから果汁が流れててびっくりした。

しかし、わざわざアメリカからおいらのヒーローを呼びつけておいて何て事させるんだ!!










因みに、今日明日のイベントはオフィシャルサイトでは以下のように紹介されてます。

『交流戦SERIES 2016』で来場する球団OBで、彫刻のような筋肉で知られていたグレン・ブラッグス氏にちなみ、マッチョ系イベントの実施が決定!

6月4日(土)は「ブラッグスと腕相撲対決」と題し、腕相撲トーナメントを実施。
優勝者には世界でたった1つのオリジナルTシャツを贈呈し、G.ブラッグス氏とエキシビションマッチを行っていただきます!

5日(日)は「ブラッグスとボディビル選手権」と題し、参加者が自慢の筋肉を披露。
G.ブラッグス氏にマッチョと認定されれば、「マッチョ割」としてチケット割引クーポン券をプレゼント!

当日お集まりいただき、G.ブラッグス氏とぜひ夢の筋肉コラボを!