ふるさと絵葉書 信越版
こまくさ
和名はその花の形が馬(駒)の顔に似ていることに由来
日本にある最も古い標本
1886年の帝大標本目録にある信州駒ヶ岳産のもの
花の美しさよりも薬草としての価値が高く、古くから腹痛の妙薬として知られていた
御嶽山では登山記念として、コマクサを「オコマグサ」という名で、
一株一銭で登山者に売られていたようで、そこからコマクサは「一銭草」とも云われているそうです
春のおよこびはがき
ねこやなぎ
山間部の渓流から町中の小川まで、広く川辺に自生する、ヤナギの1種