朝もついばんでいた ムクドリ
午後になっても 6匹ほどで柿の実に群がってました
去年とは違い 柿の木を折って持っていく人間はいなくなりました
其のかわり 鳥たちがいつも以上に来ています
柿は皮 一枚になり 風に揺られてヒラヒラと・・・
今年の柿の木は まるで七夕の短冊のように・・・
風に吹かれてヒラヒラと・・・
ムクドリじゃいけど
モズが枯れ木で・・・って歌がありましたね
百舌が枯木に 鳴いている 俺らは藁を 叩いてる
綿挽き車は おばあさん
ゴットン水車も 廻ってる みんな去年と
同じだよ けれども足んねえ ものがある
兄(あん)さの薪割る 音がねえ
バッサリ薪割る 音がねえ
兄さは満州に 行っただよ 鉄砲(てっぽ)が涙で光っただ
百舌よ寒くも 鳴くでねえ
兄さはもっと 寒いだぞ
*戦いはやっぱり悲しいね
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