今更 引き出しを片付けていると
はちしん(八王子信用金庫)の袋から お年玉袋が5袋
其れと このお年玉袋が入っていた袋の表書きに
「83年も宜しくお願いいたします」と書いてあります
39年前の袋 僕も20代 結婚はしてたけど 使わずにしまっておいたのでしょう
以前 親父が生きているときは 親父の家に泊まって
近くの神社に初詣に行ったりしました
なんか懐かしいなあ
実家に帰って 年越しをして初詣に行く・・・ 正月って気持ちにもなりますが
なんでこんなに 正月が遠のいたのか?
働いてないからかなあ?
都内の神社は 盛りだくさんの人人人みたいで
ニュ-スは 密みたいな話が多くなってきています
戦中のニュ-スみたいに情報操作されないようにしないと
又 振り回されそうです
浅草の人ごみを見て こんな唄を思い出しました
「浅草日記」渥美清・山田パンダ
雨の仲見世 敷石道の 石の窪みの 水たまり
時は流れる 情けは残る
そんな気がして 肩寄せる
顔を隠して 手の平だして
何を占う お兄さん 元気だしなと
雷門の 屋根で小鳩が 声かける
渥美セリフ『雷門をくぐるとお線香の煙が もくもくたった大きな火鉢がある
俺のおでこや 手の平に お線香の煙を 何度も何度もすりこんで
「お前だけが生きがいだからね 早く大きくなっておくれよ」
って祈った おっかさん! ああ なつかしいなあ』
しゃがみこんだら つぶされる 頭をあげれば 小突かれる
みんな見てるさ 観音様は
負けちゃだめよと 手を握る
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