庭に出来たミカン
八百屋に1個持って行って 調べましたが
結局 わからず! 君は誰だってことになりました
房は薄く 実はパンパン デコポンのようでデコポンでなし
他にも候補は上がりましたが 是だっていう決め手がありませんでした
まあ 美味しいから良いかってことで
後 3個味わって食べます!
来年も 同じくらい出来ればいいんだけどね
みかんの花が 咲いている 思い出の道
丘の道 はるかに見える 青い海
お船がとおく かすんでる
黒いけむりを はきながら お船はどこへ行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
汽笛がボウと 鳴りました
何時か来た丘 母さんと 一緒にながめた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる
童謡 「みかんの花が咲く丘」
僕が生まれる 9年前 1946年に発表された歌
調べてみると
歌詞の3番で主人公が思い出す人が「母さん」である歌詞と
「お姉さん」である歌詞があるそうです
最初に書いた詞では「母」だったそうですが
発表した時代 戦争で母親を失った子供も多かったことに配慮して
「姉」であれば嫁いでいった「姉」のことを思い出している
歌として理解できるだろうと歌詞が改変されたそうです
平和な時代に生まれて良かったけど
平和の中に 消えて行く歌もあるんでしょうね・・・
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