昨日は節分、今日は「立春」といえば、moritobito家ではお雛さん、今年も昨年に続き妻「みどり子」がせっせせっせといつもの飾りつけを完成したので、我が家と雛人形とのいわれ等についてお話ししたいと思います。
メインの3段飾りは、35、6年ぐらい前に、男の子しかいなかったみどり子が同期生Tの奥さんと意気投合し、二人が自分達のために毎晩せっせとフエルトを使って2~3か月かけ完成させたもので、約5年ごとに転勤していましたが雛人形がちょうどウイスキーの空箱に入る大きさで一体も欠けることなく、現在まで完璧な姿で毎年飾られている我が家では貴重なお雛さんです・・・なかなか可愛いでしょう


陶器雛は趣味でお互い別々の陶芸教室に通っている時に、みどり子が作った内裏雛と、moritobitoの先生が作った竹取物語を連想させる可愛い竹取雛


和紙雛は恵庭市の「福座」というカフェーで展示販売されていた、手作り一点物の貴重な作品を購入したものです・・・一番気に入っていますが、今はもう購入することは出来ません~残念


壁掛け雛は、趣味の旅行で訪れた厳島島神社の土産店で何故か平安時代のいにしえを非常に感じて、衝動買いをしてしまいました・・・厳島神社の厳かさに呑まれたのかナァ~

残りの雛は、みどり子が可愛いと言いながら街で見つけて購入してきたものです・・・今年はどんな雛人形が増えるのか楽しみです(笑)

