moritobitoの趣味の一つにウオーキングがありますが、毎年その総括として長距離ウオーキング(自称屯田2等兵行軍)を実施しています。
屯田2等兵行軍としているのはmoritobitoの住む江別は明治23年に「開拓」と「北方警備」のために入植した士族(武士の2男3男等)達が苦労の上築いた街だからです。
彼らは小樽港に上陸後歩いて札幌にその後世田豊平川を船で下り入植地の江別に、そんな屯田兵の苦労を少しでも感じようと8年前から始めたのが「moritobito屯田2等兵行軍」で毎年30~40㌔を目安に実施しており、今年は特に古希祝としてJR小樽駅からJR余市駅までの約38.8㌔を計画し完歩してきましたよ。
所持品は着替えの他、今年はコロナウイルス対策としてマスクを更にトンネル対策として点滅LEDも準備しました。~午前6時20分自宅を出発よ
JR野幌駅を6時43分小樽行きに乗車、JR小樽駅には7時15分着し8時00分いよいよJR余市駅に向け出発です。
最初の休憩地点は7.2k先の塩谷のセイコーマート塩谷店に1時間31分かけ到着、小樽からは99%が上り坂で厳しかった、でも、次の休憩予定所のJR蘭島駅間までには今回の難所であるトンネルが3本ありそのすべてが上り勾配、最初は塩谷トンネル(541㍍)続いて笠岩トンネル(341㍍)
3本目が今回最長の忍路トンネル(1742㍍)、これらトンネル内ではLED点滅が事故防止のために大活躍よ
何とかトンネルを攻略し、6.4kを1時間25分かけJR蘭島駅へ
最後は68㍍のトンネルを通り余市町内に入り、5.8kを1時間10分かけ目的の野営地JR余市駅に到着
こで約1時間休憩し、13時20分に再び行軍を開始し午後17時40分、最終目的地JR小樽駅に無事到着しました。
コロナ禍の今年もまた、目的を達成でき感動と自分の努力に大大満足でした~年を重ねるとなかなか達成感や満足感を体験する機会が少なくなります、皆さんも何かに挑戦しては
屯田2等兵行軍としているのはmoritobitoの住む江別は明治23年に「開拓」と「北方警備」のために入植した士族(武士の2男3男等)達が苦労の上築いた街だからです。
彼らは小樽港に上陸後歩いて札幌にその後世田豊平川を船で下り入植地の江別に、そんな屯田兵の苦労を少しでも感じようと8年前から始めたのが「moritobito屯田2等兵行軍」で毎年30~40㌔を目安に実施しており、今年は特に古希祝としてJR小樽駅からJR余市駅までの約38.8㌔を計画し完歩してきましたよ。
所持品は着替えの他、今年はコロナウイルス対策としてマスクを更にトンネル対策として点滅LEDも準備しました。~午前6時20分自宅を出発よ
JR野幌駅を6時43分小樽行きに乗車、JR小樽駅には7時15分着し8時00分いよいよJR余市駅に向け出発です。
最初の休憩地点は7.2k先の塩谷のセイコーマート塩谷店に1時間31分かけ到着、小樽からは99%が上り坂で厳しかった、でも、次の休憩予定所のJR蘭島駅間までには今回の難所であるトンネルが3本ありそのすべてが上り勾配、最初は塩谷トンネル(541㍍)続いて笠岩トンネル(341㍍)
3本目が今回最長の忍路トンネル(1742㍍)、これらトンネル内ではLED点滅が事故防止のために大活躍よ
何とかトンネルを攻略し、6.4kを1時間25分かけJR蘭島駅へ
最後は68㍍のトンネルを通り余市町内に入り、5.8kを1時間10分かけ目的の野営地JR余市駅に到着
こで約1時間休憩し、13時20分に再び行軍を開始し午後17時40分、最終目的地JR小樽駅に無事到着しました。
コロナ禍の今年もまた、目的を達成でき感動と自分の努力に大大満足でした~年を重ねるとなかなか達成感や満足感を体験する機会が少なくなります、皆さんも何かに挑戦しては