平成３０年の学園祭よ

　moritobitoの住む江別市は４大学が集中する文教地域で、若者ばかりではなく高齢者生涯学習も充実、市では「生涯学習」を合言葉に６５歳からの「蒼樹大学」２年生があり、moritobitoの通う「聚楽学園」は８年制で大学院に当たり、現在は学園生３７５名と８年以降の聴講生１５１名の５２１名が在学中で学園生の代表２６名により自主運営されています。
　その聚楽学園最大の行事「学園祭」が１０月１８日（木）市内大麻の「えぽあホール」と「ギャラリー」で日頃学んだ成果や趣味を舞台や作品展で披露したよ。



　moritobitoは今回ギャラリーの作品展担当となり、学園生や聴講生の学習成果や一生の趣味としている作品を展示したよ・・・皆色々なことに挑戦しているナァ～

　

　専攻講座からは「編み物部」と「書道部」の自信ある作品の他にも、ジオラマやミニ盆栽、パッチワーク、似顔絵、押絵、写真、フエルト手芸等の力作も展示されたよ・・・まだまだ日本の伝統は絶えないわ、学園生は元気、元気

　　　　　　　
　
　追伸～moritobitoはフエルト手芸「おいしいケーキ」が本物そっくりで、食べたく生唾を飲んでいました（笑）
　
　えぽあホールの芸能発表では、専攻講座の「太極拳」「社交ダンス」の他、恒例のカラオケ、民謡、フラダンス更には手作り紙芝居等が熱演、最後は「コーラス部」と会場が一体となり「白いブランコ」を熱唱フィナーレとなり、充実した生涯学習を実感しましたよ・・・来年は皆さんにも見に来てもらいたいですネ

　　　　　　　

　追伸～手作り紙芝居「なかま」は年間３０回以上の公演以来がある人気紙芝居一座です。