タペット音が大きくなり、カチャカチャ
音がするようになったので、調整で
入庫のCB-1
カムギアトレーン 触るの何年ぶり?
何十年ぶり?
写真を撮っている間に落ちてきた
水温センサーのコードは処置しましたので
御安心下さい。 笑)
表記と実際の厚みが違うじゃねーか
バカヤローと頭にこないように 笑)
実寸を計って、シムの厚みをかえていきます。
昔は数字を信じて、よくトラップにはまってました。
結果
たかが100分の5、されど100分の5
静かなホンダらしいエンジン音に
なり、マフラーの音にも張りが出ました。
大事なのは、四気筒同じく動かす為に
揃える事です。
修理完了。充電不良が多いので最後に
充電電圧の確認と
充電電流の確認
充電電圧は14.8Vのままですが
充電電流は
5A → 4A → 3A → 2A → 0.8A
始動に使った電気を補充するために
大きなアンペアで充電、バッテリーが
充電されるにしたがって、アンペアは
落ちていきます。
0.8Aあたりで落ち着きましたので
この時点でバッテリーは満充電。
バッテリーも充電系統も正常です。
上がり気味のバッテリー、余命宣告
を受けたバッテリーだとアンペア
5Aのまま推移しますので、充電系統が
熱を持って自爆します。
エンジンを掛けるときは
バッテリーは常に満充電で。
ありがとうございました。
FCR 快調です。