4耐が終わってもう一ヶ月、歳とると時間の経つのが早すぎて……ブログサボってた言い訳ではありません(笑)
今年の耐久はある意味楽しませてもらいました。
まずIXARACING&胤塾+RTBLACKZONE井上・松谷組は、予選もボチボチ、タイム的にもう少し詰められたところをマシンの状態や周囲の状況を判断して敢えていっぱいのところまでアタックせず、決勝もルーティーン通り淡々とこなしていき、「耐久はとにかく無事に走りきれば順位は勝手についてくる」の通り、予選49(18)位から決勝23(9)位(()内はリバイバルクラス順位)と、レース前に色々とあったにもかかわらず上々のできでした。
一方、IXARACING+Motoholic大城・川原組は予選でO城君が転倒マシン大破、車両入替が認められて急遽みーちゃん号(ミチヨ・インティライミ長過ぎ(笑))をメンテナンスして決勝に出たものの、O城君走行中にマシントラブル、予選転倒で捻挫した足で押して帰ってきて修理再出走と波瀾万丈の耐久でした。
正に豪華二本立て、耐久フルコースでした。
それにしてもO城君、予選転倒の原因は他車との接触、もちろん仕方の無いレーシングアクシデントなんですが、普通はそうとはわかっていてもつい相手のことを責めてしまったりするところ、そんなことも無く、決勝でもマシントラブルを責めること無くいつも通り(疲れた顔にはなってるけど)ニコニコと。
大物なのかアホなんか(笑)
そしてまともに歩くのも大変な状態で押して帰ってきた根性、踏んだり蹴ったりの耐久やったけど、確実に男を上げた耐久でもありました。
あるお方がR6大破させたのと同じ110Rで逝かれました
みーちゃん号に車両入替OKとなってみんなでセッティング変更の相談中
スタート前チェック済んでピット前で待機中
気合いが前面に出た#67(ブルマさん、前の画像は差し替えたけど今回は写ってないのなかったので我慢しといてください(笑))
気合いを内に秘めた#58
レース終了後の#67スーパーサイヤ人組
放心状態で足首を冷やすO城君