6月7.8に開催のサンデー第3戦では、ST250&CBR250R 2耐に忍者鎌キチ君と組んでもらって久し振りにライダーとして参加しました(^^)
というわけで、ST600Rの内容は、暴れん坊のブログ または国際ライダーへの道(17号君ブログ) で見てもらって、ここでは2耐を詳しく
仙人がNinja鎌キチ号に乗るのは金曜日の公式練習が初、しかも鈴鹿を走るのは約3年ぶり(その間出たレースも去年のツインのミニバイク耐久1回キリ)てことで、50分フルに練習させてもらいました。
「遅いから気をつけてね」印の緑のビブスを付けて(^_^;スタート、いきなり「マジすか?(;゜ロ゜)」状態に……
いつも鎌ちゃんから「走ってる間ずっとフニャフニャしてます」とは聞いてたけど、ここまでヒドイとは(-_-;)
どう見ても初期型VTよりも遙かに弱そうなフレームに最新のハイグリップタイヤ、よれるのはしゃあないやんねと思ってはいたけど、ずっと宙に浮いてる感じでグリップ感全然なし、直線でもコーナーでもずっとハンドルが振り子のようにフラフラ(*_*)「足回りのネジ全部緩んでるんちゃうの?」と思ってしまう様な状態ながらも、とにかく久し振りやからまず走るのが大事と時間一杯走りきり、直線で休憩できるし体力的には大丈夫て確認だけはできました(笑)
土曜日朝のフリー走行は雨、もちろん二人とも「パス」で一致(笑)、午後の予選はまず第1ライダーの鎌ちゃんから。
4周目ピットイン、「これはちょっと(フニャフニャが)ひどすぎる(-_-;)ここまでやなかった」とサスをチェック、「(セット)変わってない、何でやろ?」と原因不明のまま再スタート、それでも最後にタイムを出して32位。
続けて第2ライダー仙人の予選、「気温が上がってサスの減衰弱くなってるからかも?」ということと、症状のよく出る場所と状態から鎌ちゃんがリヤの減衰をいじってくれて(根本的原因はフロントみたいやけど調整機構がないので、リヤで対処)スタート、さすが鎌ちゃん、かなり改善されていました(^^)
結果は44位(ST250クラスブービー(^_^;)で、総合35位でした。
決勝は、通常スタートは第1ライダーですが、エアバッグの紐を付ける手間がない方がええやろって事で仙人がスタートライダーになりました。
もったい付けて一番最後にピットアウト後グリッドに到着
揃ってアホなことやってます(笑)
ルマン式スタートでレース開始、バイクに辿り着くのが一番遅く(新ちゃん談)、しかも、セルスイッチを押して「キュルキュル…ブォン!」「エンジンかかった!」とクラッチミートすれどもスタートできず、実は隣のバイクのエンジン音やったという大ボケかまして大きく出遅れ(T_T)オープニングラップ戻ってきた時点で47位まで順位を落としてしまいました。
その後は着実に順位を上げ(というとかっこええけど、他車のピットインとか転倒で勝手に上がっただけ(笑))40位で鎌ちゃんに交代
次の交代までに27位までアップ(流石や(^o^))
次の仙人への交代時に給油、なんとか順位をキープして再び鎌ちゃんに交代、総合25位クラス8位でゴール(^o^)
ポイントゲットしてポイントランキングに載ってしまいました~\(^_^)/
そして今密かに、CBR250R秀ちゃん号で11月の全日本併催CBRカップに出ようかと画策中
もう今週末には第3戦という時になってやっと2戦ネタです。
ブラックゾーンカメラマン新ちゃんからもらった画像です。
ST600Rの予選、開始早々ピットインしてO城君にケツから気合注入してもらって再スタートする松谷君……ではなく、直前にツナギに保革オイルを塗ったため滑ってマシンホールドができず、慌てて戻ってきて、応急処置でパーツクリーナーで拭いてもらって再スタートする松谷君
ST600R、暴れん坊の予選(多分)
ST250忍者鎌キチ君予選
鎌キチ君に声をかけてもらい、第3戦のST2502耐に組んで出ることになり、早速ポジションチェックしている仙人
ST600Rスターティンググリッド
暴れん坊のグリッドで暴れん坊と松谷君
ちなみに後ろの白緑のシャツは、2耐直前に膝を痛めて、去年の4耐に続きまた給油係ができなくなった(-_-;)秀ちゃん
松谷君のグリッド
ちなみに後ろのオレンジのシャツは、ST600クラス#48、チームいつもクラッ……もといチームモトクラッシュ+テーラデザインのいつもクラッ…もとい(しつこい(笑))池田貴彦選手です。
終了後、ブラックゾーン&IXA RACINGでの集合写真
今週末はもう第3戦で、仙人もライダーとして参加することになりましたが、いつもの如く、練習は期間中の練習走行のみのぶっつけで、しかも雨の予報(T_T)
晴れ乞いの散髪をして挑みます(笑)
それより、今回の2耐、アジアドリームエンデュランスレースと仰々しい名前がついてアジア各国からの招待選手もいる模様で、招待選手と間違われないかというのが一番心配の仙人です(爆)