やっぱり鈴鹿で日本GPやってほしいなぁ
以前と比べて格段に防護性能の上がった装備を纏っていても、結局は身体剥き出しのバイクレース
才能ある将来有望な若手ライダーとか楽しんでレースをしてる年配のサンデーレーサーとか、ビギナーとかベテランとか、そういう色々な条件関係なしにどうしても避けられない、最悪のタイミングが重なってしまった誰のせいでもないアクシデントが起こってしまうことがあります。
そんな危険な事を何故好き好んでするのかという意見もあるとは思いますが、レースにはそれでも「自分は大丈夫」と思って、思い込んで、続けてしまう魅力があるのも事実です。
芳賀涼大選手のご冥福を心からお祈りいたします。
平成も明日で終わり……という月末になって月初めのレースの報告ですが(笑)
2019サンデー第一戦ST600Rクラス、井上が遂に3位表彰台に立ちました\(^o^)/
予選は竜MAXと影の監督の尽力で最前列からスタート
予選4位の好タイム でした。
そして迎えた決勝2列目グリッドからのスタート
ちなみに仙人はFacebookしてないので知りませんが、お客さんから「Facebookでこんな画像拾ったで~」と
こっちのショットが(;´д`)
犯人は多分たつ……(笑)
スタートはまぁ可もなく不可もなく、若干失敗?位の感じで1周目は6位、2周目に4位、4周目に3位に順位を上げ、そのまま終盤まで3位をキープ
ただ、3位争いは2秒の間に3台の集団で、今まで最後の最後にやられた~(>_<)てパターンが多かったので「今度こそいける!」と思いつつも、チェッカー受けるまでハラハラでした(^_^;)
令和に元号が変わっても、今年はこの勢いでシリーズ戦も4耐も好結果を期待してます(^O^)
2019サンデー第一戦ST600Rクラス、井上が遂に3位表彰台に立ちました\(^o^)/
予選は竜MAXと影の監督の尽力で最前列からスタート
予選4位の好タイム でした。
そして迎えた決勝2列目グリッドからのスタート
ちなみに仙人はFacebookしてないので知りませんが、お客さんから「Facebookでこんな画像拾ったで~」と
こっちのショットが(;´д`)
犯人は多分たつ……(笑)
スタートはまぁ可もなく不可もなく、若干失敗?位の感じで1周目は6位、2周目に4位、4周目に3位に順位を上げ、そのまま終盤まで3位をキープ
ただ、3位争いは2秒の間に3台の集団で、今まで最後の最後にやられた~(>_<)てパターンが多かったので「今度こそいける!」と思いつつも、チェッカー受けるまでハラハラでした(^_^;)
令和に元号が変わっても、今年はこの勢いでシリーズ戦も4耐も好結果を期待してます(^O^)
もてぎは全然行ったことないので一度見に行きたいなぁとは思ってるんやけどなかなか(;´д`)
それよりもやっぱり鈴鹿で開催して欲しいなぁ。
F1と交互に開催とかでけへんのかなぁ?
モビリティランドさんお願いしますm(__)m
それよりもやっぱり鈴鹿で開催して欲しいなぁ。
F1と交互に開催とかでけへんのかなぁ?
モビリティランドさんお願いしますm(__)m
鈴鹿4時間耐久ロードレース結果
#55
GreenSportsRT&RT BLACK ZONE+IXA&WAKOS
第1ライダー 大中真次
第2ライダー 井上正光
総合 13位
クラス(ナショナル) 6位
まず予選は第2ライダー井上から。
27/16位(総合/クラス)(以下同)とまずまずの位置につけます(^_^)
そして第1ライダー大中さんは
11/3位\(^o^)/
総合で17/10位と、決勝では更に上位を狙える位置につけました(^o^)
迎えた決勝
朝から微妙な天気で嫌な予感がしましたが……
グリッドからライダー以外が引き上げていよいよスタート!という時点で降雨のためスタートディレイドとなりました(;´д`)
ピットに押し戻してレインタイヤに交換
そして30分遅れ、レース時間は3時間半に短縮となりスタートが切られました。
スタート時には、路面は濡れていたものの(既にライン上はかなり乾いてきていたらしい)雨は上がってしまっていて、レース中にドライタイヤに戻さなければならないのは確実で、どのタイミングでするかという事だけが問題という中、スタートライダー大中さんは1周目を11位!で通過、その後も順位を8位まで上げ\(^o^)/10周目にもうレインタイヤでは無理と判断、タイヤ交換に入ってきました。
まだ少ない周回だったのでライダー交代せずに再スタート、多くのチームはどうやらピットインせずに通常のライダー交代のタイミングまでレインで無理矢理走る作戦のようで、一旦45位まで落ちてしまいましたが、その後はもちろんレインタイヤのまま走るライダーをごぼう抜きで井上との交代する22周目には11位まで順位を戻していました(゜ロ゜)
レース後、大中さんは他のライダーと同じようにライダー交代までレインで引っ張った方がよかったかも?と後悔してはったようですが、ほぼ元の順位まで上がってきてる事実とドライ路面をボロボロのレインタイヤで走るリスクを考えたらむしろよい判断やったかと(^o^)
しかもタイヤ交換後のピットアウト時にブレーキをダフる(ブレーキレバー(ペダル)を何回も握る(踏む)こと。タイヤ交換時にはブレーキパッドがディスクローターに押されたりして通常よりもパッドとローターの隙間が広くなることがあり、その後初めてブレーキをかけるときに握り(踏み)代が大きくなりしっかり効かないことがある)のを忘れていて(;´д`)1コーナーでブレーキが効かずにあわや転倒!(>_<)という場面も(かつてはガードナーもその餌食に)うまく凌いでくれていた様で、仙人のミスが大事にならずに助かりました(^_^;)
そして井上に交代、
交代時にまた19位に下がったものの、井上も自分に合わないセッティングのマシン(つか井上のセットが特殊(笑))で粘り強く着実に周回を重ね17位で再び大中さんに交代、
13位で最後のスティント井上に交代
無事に走りきり14/7位でチェッカーを受けました。
そして最終的に上位チームでペナルティによる周回数減算があり13/6位に
大きなトラブルなく初入賞の夏の耐久となりました\(^o^)/
また、期間中行動を共にした
#42
GreenSportsRT&WAKOS
入谷安紀/篠塚恭央組も無事に28/12位で完走
シーズン初めにエンジンオーバーホールの依頼を頂いたR6のMさんもトラブルなく無事に完走、自チームのマシンは大中さんのマシンでメンテナンスはうちではなかったので、実は仙人的にはMさんの無事完走が今回1番ホッとしたことでした(笑)
#55
GreenSportsRT&RT BLACK ZONE+IXA&WAKOS
第1ライダー 大中真次
第2ライダー 井上正光
総合 13位
クラス(ナショナル) 6位
まず予選は第2ライダー井上から。
27/16位(総合/クラス)(以下同)とまずまずの位置につけます(^_^)
そして第1ライダー大中さんは
11/3位\(^o^)/
総合で17/10位と、決勝では更に上位を狙える位置につけました(^o^)
迎えた決勝
朝から微妙な天気で嫌な予感がしましたが……
グリッドからライダー以外が引き上げていよいよスタート!という時点で降雨のためスタートディレイドとなりました(;´д`)
ピットに押し戻してレインタイヤに交換
そして30分遅れ、レース時間は3時間半に短縮となりスタートが切られました。
スタート時には、路面は濡れていたものの(既にライン上はかなり乾いてきていたらしい)雨は上がってしまっていて、レース中にドライタイヤに戻さなければならないのは確実で、どのタイミングでするかという事だけが問題という中、スタートライダー大中さんは1周目を11位!で通過、その後も順位を8位まで上げ\(^o^)/10周目にもうレインタイヤでは無理と判断、タイヤ交換に入ってきました。
まだ少ない周回だったのでライダー交代せずに再スタート、多くのチームはどうやらピットインせずに通常のライダー交代のタイミングまでレインで無理矢理走る作戦のようで、一旦45位まで落ちてしまいましたが、その後はもちろんレインタイヤのまま走るライダーをごぼう抜きで井上との交代する22周目には11位まで順位を戻していました(゜ロ゜)
レース後、大中さんは他のライダーと同じようにライダー交代までレインで引っ張った方がよかったかも?と後悔してはったようですが、ほぼ元の順位まで上がってきてる事実とドライ路面をボロボロのレインタイヤで走るリスクを考えたらむしろよい判断やったかと(^o^)
しかもタイヤ交換後のピットアウト時にブレーキをダフる(ブレーキレバー(ペダル)を何回も握る(踏む)こと。タイヤ交換時にはブレーキパッドがディスクローターに押されたりして通常よりもパッドとローターの隙間が広くなることがあり、その後初めてブレーキをかけるときに握り(踏み)代が大きくなりしっかり効かないことがある)のを忘れていて(;´д`)1コーナーでブレーキが効かずにあわや転倒!(>_<)という場面も(かつてはガードナーもその餌食に)うまく凌いでくれていた様で、仙人のミスが大事にならずに助かりました(^_^;)
そして井上に交代、
交代時にまた19位に下がったものの、井上も自分に合わないセッティングのマシン(つか井上のセットが特殊(笑))で粘り強く着実に周回を重ね17位で再び大中さんに交代、
13位で最後のスティント井上に交代
無事に走りきり14/7位でチェッカーを受けました。
そして最終的に上位チームでペナルティによる周回数減算があり13/6位に
大きなトラブルなく初入賞の夏の耐久となりました\(^o^)/
また、期間中行動を共にした
#42
GreenSportsRT&WAKOS
入谷安紀/篠塚恭央組も無事に28/12位で完走
シーズン初めにエンジンオーバーホールの依頼を頂いたR6のMさんもトラブルなく無事に完走、自チームのマシンは大中さんのマシンでメンテナンスはうちではなかったので、実は仙人的にはMさんの無事完走が今回1番ホッとしたことでした(笑)