暑さが続いております。汗をカキかき、熱中症にならないよう気を付けている三宅です。
急に飛び込んできたこのニュース!BMW Motorrad より8月24日にNEWモデル発売のニュースが入ってきましたので、ご案内いたします。
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G 650 GS SERTAO(セルタオ)です!!
【ニュースリリースより】
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ローランド・クルーガー)は、エンデューロ系モーターサイクルを代表するBMW Motorrad GSシリーズの単気筒エンジン搭載モデル「ニューBMW G 650 GS(ジー・ロッピャクゴジュウ・ジーエス)」に、さらにスポーティなデザインと際立ったオフロード性能を備えた「ニューBMW G 650 GS Sertao(セルタオ)」をラインナップに追加し、全国のBMW Motorrad正規ディーラーで2012年8月24日より販売を開始すると発表した。
ニューBMW G 650 GSは、排気量652ccの単気筒エンジンを搭載するBMW Motorradのエントリーモデルである。このBMW Motorradが誇る革新的な単気筒エンジンは、最高出力35kW(48ps)/6500rpm、最大トルク60Nm/5000rpmを発揮する優れた動力性能を実現すると同時に、31.2km/?(90km/h定速走行時)の圧倒的な低燃費を達性している。また、ニューBMW G 650 GSのシャーシおよびサスペンションには、既にその高いパフォーマンスが実証済みのブリッジチューブフレーム、テレスコピックフォーク、ダブルスイングアームを採用し、軽快なハンドリングとオフロードでの優れた走破性を提供する。デザインにおいては、一目でBMW GSシリーズだと認識できる典型的なエンデューロデザインを踏襲しつつ、単気筒エンジンを搭載するGSシリーズのニューモデルに相応しく、スリムで、軽快かつスポーティなスタイリングに仕上げられている。
標準モデルのニューBMW G 650 GSが、主にカントリーロードでの走行や軽いオフロード走行を目的に開発されているのに比べ、今回発表のニューBMW G 650 GS Sertaoは、フロント/リヤ210 mmの長いスプリングトラベル、フロント21”、リヤ17”のワイヤースポークのライトアロイホイールを備え、オフロードにおけるより優れた走行安定性を実現している。また、「Sertao」のレタリング付きのオーラホワイト/アロヨブルーの特別ボディカラーが、単気筒エンジン搭載モデルとしてのダイナミックなキャラクターを一層強調している。さらに、拡張されたフロントホイールカバー、ハイウインドシールド、ハンドプロテクター、アルミニウム製エンジンガードなどを標準装備し、オフロード走行における高い機能性を実現している。
ニューBMW G 650 GS Sertaoの主な特徴
?排気量652ccの単気筒エンジンを搭載し、最高出力35 kW(48ps)/6500rpm、最大トルク 60Nm/5,000rpmの圧倒的なパワーを発生
?フロント/リヤ210mmの長いスプリングトラベルを備えたオフロードシャーシコンセプト(標準モデルは、フロント170mm, リヤ165mm)により、オフロードにおける優れた走行安定性を実現
?フロント21”、リヤ17”のワイヤースポークライトアロイホイールを採用し、よりスポーティなキャラクターを強調(標準モデルは、フロント19”、リヤ17”)
?オーラホワイト/アロヨブルー(Sertaoレタリング付き)のボディカラーとブラック/グレーのシートカラーによるダイナミックなカラー・コンセプトを採用
?より高いグラウンドクリアランスを実現する860mmのシート高
?拡張されたフロントホイールカバー
?ブラックのラゲッジキャリア ?ハイウインドシールド ?ハンドプロテクター
?アルミニウム製エンジンガード ?グリップヒーター、ABSを日本仕様では標準装備とし、高い安全性と快適性を実現。
入荷が楽しみですね!
モトラッド京葉には3台~4台の入荷が予定されておりますが、まだ決定では有りません。(入荷台数が決定次第、お知らせいたします)
日本への年内入荷台数も決まっておりますので、是非お早目のお問合せをお願いいたします。
GS 単気筒652ccエンジンの良さを知っている方への代替車として、非常にお勧めの一台です!
モトラッド京葉市川店および千葉店では、G650GS SERTAO の早期予約を店頭にて受付開始いたします!
是非皆様からのお問合せをお待ちしております!
G650GS SERTAO の動画はこちら!(BMW公式動画ではありません)