みなさんこんにちは、
なんだか今年は寒い!いやいや寒すぎ!ですね。私のマイバイクは
走行距離が進まないので洗車や磨きに精を出す時間が増えましたが、
この時期は洗車すると手がちぎれそうに痛くてたまらないですね。
えっ工場長洗車なんてしないでしょ! なんて聞こえてきそうですけど、
たま~にはするんですよ少しは・・・・・・・・。
そんない数少ない洗車の最中に見つけた事が一つ。
R1100SやR1150モデルのリヤーホイールの真中の穴って洗車すると
水が入って錆びが発生しやすいですよね。
穴から錆び水が出たりしますから気になる方も少なからず
いるのではないですか?そこでこんな部品を見つけました!!
これは純正部品のホイールキャップです!
画像ではわかりにくいですが、BMWの特徴であるプロペラ模様が
デザインされています。
キャップは税込み\840 お手頃価格です。!!
右側のエンブレムはこのキャップ用ではないのですが
黒いキャップじゃ物足りないという方はキャップの上に貼り付けて
みては如何でしょうか。
エンブレムは税込み\630 こちらも、お手頃です!
セットで\1,470でオシャレと機能の両方を手にできる優れも物!
※年内分は売り切れましたが、年明けには大量入荷予定です。
上の画像は左側からキャップ未装着 → 装着 → その上にエンブレム貼りけです。
市川サービスセンター 山下 孝則
毎回のごとく語ってしまい恐縮ではございますが
何卒、本日もお付き合いくださいませm(_)m
本年度も残りわずかですね。
今年初めてBMWオーナーになられた方、来年こそはBMWオーナーに・・・と
思われていらっしゃる方。はたまたいつかはオーナーにと思われていらっしゃる方。
その想いは人それぞれだと思います。
そんな【想い】の手助けが出来ればと日々想っています。
そこで、本日は2005年度BMW Motorradを車種別に『ちょっとだけ・・・』
紹介させていただきます♪
まずは水平対抗二気筒エンジン【R】シリーズです。
新型が次々に投入され多くの話題を呼びました。
【R1200RT】
R1200RTはR1150RTと比べて約10キロの減量に成功。
取り回しもしやすくなりました。
フォルムも一新されまさに風を切り抜けるようなスタイルになっています。
高速移動と言えば定番の新幹線等も最近はスタイリッシュになってきていますよね!
科学的根拠を元にまさに〝空力〟を考慮したフォルムに仕上がっています。
シートの柔らかさも格別です、決して柔らかすぎず。かといって硬すぎずと
まさに座っても〝触っても〟・・・ うっとりしてしまうシートです。
ハンドルの位置も腰に負担のかかるような位置ではなく非常にリラックスして
取り回しを行えます。またパッセンジャーの方もトップケースがあれば背もたれに、
ケースが無くともキャリヤが非常に持ちやすい形状ですので安心して乗っていただけます。
中には試乗中後ろで寝てしまう方も。。。(^^)
ただ懸念されるのが街中での運転です。東京都内山手線圏内はさすがに厳しい面もありますが
湾岸、環状線等でのすり抜けであれば比較的容易に行えます。
こう見えて意外とスマートだったりするんですね♪
ETC・ナビ・オーディオ・稼動スクリーン・グリップヒーター・
ESA(電子式調節サスペンション)・クルーズコントロール等々装備可能で
まさにベスト・オブ・ツアラーと言える!いやっ言い切れるでしょう!!
言わずと知れた超人気シリーズのGS最新型です。
こちらも軽量化には大成功しましてR1150GSよりもおよそ30キロほど軽くなっています。
スタイルもよりカジュアルに仕上がっていて荒れた路面はもとより東京のような
都会にも溶け込むようなモデルに仕上がっています。
従来の操作性も殺さず、より高回転に回るエンジン・・・
オフロード・オンロード・サーキットに於いても十分な力を発揮します。
スクリーンは高速走行中絶大な防風効果を発揮し、高いシート高ではありますが
目線が高くなるので路面状況を的確に把握できます。
またリヤシートは取り外した後キャリヤとなり、キャンプ等旅先で重宝することでしょう。
シートも薄いながら非常に柔らかくも弾力があり長距離移動を見据えた仕様になっています。
今は災害時に備えて・・・
と言われる今日この頃ですが万が一の際GSの機動力は心強いこと間違いないでしょう。
まさにどんな状況にも対応できるキング・オブ・モーターサイクルです!(^^)
PS:最近はR1200GS-アドベンチャーの問い合わせもビックリするほど受けます。
ご検討中の方はお早めにお声がけいただければ幸いです。
BMWが新しく投入したシリーズです。
STとはその名の通り【S】スポーツ 【T】ツーリングを指します。
驚くべきはその軽さ。
フラットツインエンジンに於いては※最軽量を誇り
足つきの良さも抜群でシート高はなんと驚きの780mm
誰もが安心して跨れるシート高となっています。
パッセンジャーシートは幅広く深さも十分にあり、トップケース等も
取り付ければパッセンジャーは非常に安心して乗ることが出来ます。
オプションであるパニアケースの収容能力も抜群でR1200RTと
同等のケースを取り付け可能です。
しかし、ケースを外し一人乗りとなればあっという間にスポーツバイクへと
変貌を遂げます。S字カーブでの切り返しのしやすさもさることながら
ワインディングロードではもちろん、サーキット等でも内に秘めたる能力を思う存分
使って楽しんでいただけることと思います。
かなり力説いたしましたができれば次回Kシリーズについても
少しお話できたらと思っておりますので今後とも宜しくお願い致しますm(_)m
BMW Motorrad Keiyo スタッフ
小川
2005年ももうあと残り僅かですね。
みなさま如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
先日のモトラッド京葉忘年会ではコーラをひたすら飲んでいた小川です。
忘年会シーズン真っ盛りな時期ですがお酒の飲みすぎには注意しましょう♪
話は変わりますが、今月上旬に東京ビックサイトにて行われました
認定中古車フェアにて中古車が多数販売となり嬉しい限りだったのですが
店舗二階のBMW認定中古車センターはちょっぴりガラリとしてしまいました。
そこで、モトラッド京葉では年始に向けて早くも始動しております。
まずは認定中古車の展示を増強すべく、洗車仕上げを行っています。
その第一弾が下記画像にもありますF650GSです!
まだまだ認定中古車車両を展示増強予定ですので新年をお楽しみに!
なお、買取も強化しておりますので下取希望等々ぜひ気軽にご相談ください♪
今日は風がすごく冷たく、
洗車するときの水が異常に冷たく感じた込山です。
今回はHP2のご紹介です。
写真の青いフレームに沿ってある棒が何かわかります?
なんと空気入れです。
こんな風に装備して、
車載空気入れ!
HP2のリアサスは空気を入れたり抜いたりして
ライダーに合わせた
セッティングができるようになっています。
また、走るシチュエーションによってもセッティングを変えたりするのでしょうか?
これが空気を入れるバルブ。
水平器?(水平を見るもの)まで装備しています。
これがけっこう変わるから面白い!
空気入れていくと足つきが思いっきり悪くなります
(あたりまえですが・・・)
フラットツインでオフロードを思いっきり走れるようにと作られた
HP2は何かと本格的です。
目指せオフロードの星!?
さて、今回は今年のnew model K1200Rが新しい記録を生み出した というお話です。
ユタ州ソルトレイク・シティにあるボンネビル・ソルトフラッツ。ここでは、2輪4輪その他(?)でスピードを競う競技が行われています。そこに今回、我がBMW MotorradのK1200Rが挑みました。結果は、5マイルを平均時速167マイル(269km/h)で走りきりました。量産型のモーターサイクルでこれだけの平均スピードを達成したのは初めてだとか。ここでもまたnew Kシリーズのポテンシャルの高さが証明される結果となりました。なお、K1200Rは千葉店にて展示中です。
MotorradKeiyo 千葉店
越川 義史
寒くなるとオートバイに乗るのが億劫になってきますが、
BMWウェアは寒さに強いものも多くありますので、
装備をしっかりして乗っていただけたらと思います。
展示されているウェアを見ながら
「これとこれを組み合わせれば寒くないかな?」などど常に思う込山です。
ウェアの組み合わせ(レイヤードでしたっけ??)などもご相談ください。
本日は書籍の紹介です。
先日、OHVボクサーツインのメンテナンスブックが発売されました。
私もパラパラっと見てみましたが、非常に詳しく整備の内容が載っていました。
整備とかを自分でしない私ですので、この本を見て
「やっぱりメンテナンスは専門のメカニックに任せよう・・・。」と思っちゃいました。
価格は3,990円(税込)と
なっております。
今まで無かった
こういうメンテナンスブック、
ご興味のある方はぜひご覧下さい。
みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
今年は比較的過ごしやすい日々が続きましたが
さすがに最近の朝のひえこみはこたえます・・・
ところで画像のようなものが先日自宅に届きました!
ETCモニター腕章とモニター許可証です♪
実はコッソリETCモニター登録して試験も合格したのです!
二度目で合格でしたが(汗)
これは(財)道路新産業開発機構が首都圏ライダー5000人を
対象にして行ったもので募集三日目にして早くも応募一杯
一時締め切りとなってしまったのです。
正式な取り付け時期、またモニター開始時期は追ってメールによる
連絡が来るようですが今はユーザーの私たちにとっては手探り状態です。
とりあえず私はETCカード申請を始めました!
これからますます注目される二輪車による
ETC機能!!
いつ取り付けになるか、はたまた取り付けられるのか?!
不透明な部分が多々ございますがレポートできていければと
思っておりますので今後とも暖かく見守っていただければ幸いです(^^)
BMW Motorrad Keiyo スタッフ 小川