年末のご挨拶

2022年12月28日 | マネージャー三宅ブログ

本年もご愛顧いただき誠にありがとうございます。

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2022年は新型コロナウィルスが蔓延後、 3月に3年振りに東京モーターサイクルショーの開催や9月のBMW Motorrad Days Lightの開催など各種イベントも続々復活しました。また国内におけるモーターサイクル市場は引き続き活況を呈しており、密を回避した移動手段は改めて注目を集めております。

また2022年8月には、モトラッド京葉の中古車専門店として「PREMIUM SELECTION」がオープン。展示場を拡張し常時30台以上のBMW認定中古車をご覧いただける環境となりました。

https://www.motorradkeiyo.com/information/2022/0803/index.html

BMW Motorrad からは、2023年第一四半期に新型「S1000RR」や 新型「M1000R」等の注目モデルが発売される予定です。

当店といたしましても新しいモデルを皆様にしっかりとご覧いただき、そしてご検討いただけるようスタッフ一同取り組んでまいります。

新年は1月6日より通常営業となります。

2023年もモトラッド京葉を宜しくお願い申し上げます。

Motorrad Keiyo


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ギフトに、部屋のインテリアに! ~R1250GSのミニカー~

2022年12月25日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!

 

 

 

皆さんは、BMW Motorrad公式のグッズで
こういったモノがあるのをご存じでしょうか?

 

 

 

 

 

R1250GS Style Rallyeのミニチュア(1:10スケール)!

 

 

いやぁ、コレすごいんですよ、
造形のこだわりがハンパじゃなくて…。

 

 

こだわりすぎて細い部品が多く、
中村は入荷日早々に右ミラーをへし折りました。
※画像は先輩スタッフ・枝川が修理してくれた後の状態。
今度感謝を込めてお菓子渡します。

~いや、折った日の夜、家族に災難が降りかかった(実話)ので
きっとそれの予兆だな、自分は悪くない

 

 

~という事で、細部をちょこっと紹介。

 

 

 

 

ご覧になって、このヘッドライト!

GSの特徴的なヘッドライトの形状を
内部に至るまで徹底的に再現しております!

 

ややオーバースケールながら、スクリーンの中央にある
BMWロゴを刻印しているのもポイント高し。

ん~、狂気じみてるすごく精密…。

 

尚、両脇のウインカーもちゃんとクリアパーツを使用し、
覗き込むとレンズの透明感がはっきりと感じられます。

 

 

 

 

 

タイヤ。

 

…ちゃんとMichelinのAnakee3になってるぅッ!

所々にある"面取り"をしたような浅い溝も
丁寧に造り込まれております。

 

 

 

くそぅ、これだからミニチュアはたまらん!!

元来模型って大好きなんですよ、下手したら実物以上に。

"照明に異常なこだわりを見せるブルートレイン"や
"「そこまでするか?」って程に再現されたスーパーバイク"とか、
"「そもそも何故その年式を…」とツッコみたくなる乗用車"とか、
これらは全部墓場まで持っていく予定。

 

 

 

他にも…、

 

 

 

 

液晶画面やトップブリッジのBMWエンブレム、キルスイッチの赤色に
果てはメインスイッチ周辺の絵柄まで再現されたハンドル周りとか、

~ってか回転数高いな。

 

 

 

 

ちゃーんとクロススポークになっているホイールとか…、

ブレーキローターの穴やキャリパーのbremboロゴまでもッ…。

 

 

 

 

 

終いにはコレ。

 

 

 

ステップが折り畳める…!

 

他にも

別パーツでしっかり吊るしているマフラーハンガー
・これも別パーツで再現されたタンデムステップステー
ちゃんとストロークする前後サスペンション
・勿論フロントはテレレバー
バネを仕込んでバチッと留まるサイドスタンド(センターも)

~と、なんかもう枚挙に暇がない異常な精密さ

 

 

 

尚、ここでは触れてませんが
M1000RRなどもラインナップにありますので、
ご興味のある方はこちらもご覧下さい。

 

 

――――――――――――――――――――――――

BMW Motorrad 公式グッズ
R1250GS Style Rallye 1:10スケールミニチュアモデル
価格:税込み23,210円(21,100円+税)

※(12/28追記)
税込み23,100円と記述しておりましたが、実際には23,210円でした。
訂正致します。

――――――――――――――――――――――――

 

GSオーナー様はもちろん、
バイク好きなら見ているだけでアツくなること請け合いの
凄まじい完成度を誇るミニチュアモデル。

お部屋のインテリアにはもちろん、
贈り物にもピッタリですよ!
「それX'mas当日に言うか?」って?
ええ、言いますとも。

 

ブログで取り上げたGSについては
当店の新車ショールーム1Fに展示していますので、
気になる方はぜひ見に来て下さいね!
M1000RRでしたら、2022年12月25日現在1個だけ在庫ありますよ。

以上、中村でした!


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モトラッド京葉ツーリング ~2022・冬~

2022年12月23日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!

 

 

 

今回は先輩スタッフ・堤が企画したツーリングに同行しましたので、
その一部始終を紹介したいと思います!

 

~書くのは先輩ではなく中村なのね。

 

 

 

さぁ、サクッと書いていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月21日 午前6時半、
道の駅いちかわに続々と集まるバイクたち。

 

※道の駅いちかわは空ぶかしや暴走行為が深刻化しています。
ここだけではなく、各道の駅やその他公共施設などで
人様の迷惑になるだけの行為は決してしないで下さい。

 

午前7時前に出発、…と同時に合流出来た方も含め、
合計7台(スタッフ2名を含む)でいざひたちなか市へ。

 

ちなみに今回お集まり頂いた皆様は全員ボクサーエンジン

そういう縛りなのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~皆さんの仰りたいことはよく判ります。

「…集合時の画像は無いの?」とお思いでしょう?

 

 

~ええ、無いのです。

 

 

 

 

なんなら道中(休憩とか)の画像は殆どありませんよ!

だって集団行動時に撮影するのって面倒くさいし…。

 

 

 

 

そうこう言ってるうちに最初の目的地…、

 

 

 


国営ひたち海浜公園に到着!
この画像は下見の時に撮ったもの(12月12日)。

 

 

ひたち海浜公園で欠かせないものといえば、やはりコレでしょう。

 

 

 

ネモフィL~

 

 

 

 

 

 


…今何か言った?

 

 

誰も「一面に咲き誇る」とは述べていないでしょうよ。

ネモフィラとしか述べてないでしょうよ!

 

 

この風景を「ネモフィラが咲いてないから…」と切り捨てるのはナンセンス

4~5月が見頃とされているネモフィラの絨毯を実現するべく、
この12月(もしかしたらもっと前)の時点で既に
公園を管理する方々が"仕込み"をしているんですよ。

まだ4か月以上も前ですぜ?

 

 

 

 


春に向けて養生。

 

 

 


公園のお手入れをする人が教えてくれたネモフィラの芽。
白い斑点がポコポコくっついてる葉っぱがソレなんだとか。

 

 

 

こういった方々の丁寧な仕事があってこそ、
一面に咲き誇る春のネモフィラが見れるんですよ…!

3つ上の画像で文句言った人はネモフィラを育む皆様に感謝しなさい。

 

 

 

 


ネモフィラ畑(予定地)の頂上で記念撮影をする皆様。
ある意味荒野の七人

 

 

~中村?左の黄色いヘルメットです。

 

 

 

 

そして記念撮影したトコロのすぐそばにあった
鐘のベアリングを凝視(多分中村だけです)したり…、

 

 

 

 

チューリップの立て看板に書いてある"トライアンフ"の文字を見て、
「プリンセスイレーネ1050ってバイク出てこないかな」
~などと勝手に想像(中村だけです)したり…、

 

 

 

 

バイク置き場の看板に描かれていたバイクが

・空冷
・DOHC

・キャブレター
・オールド(カフェ)レーサースタイル

~で滅茶苦茶カッコいい!とはしゃいだり(中村)

 

これは皆さん気付かなかったでしょう、へへへ…。

 

 

 

 

~とまぁ、花の咲かぬ花の名所を楽しんだところで、
腹ごしらえをする為に次の目的地へ。

 

 

 

しかし、今回ご参加頂いた皆様が優しい方ばかりで、
所々で休憩する度に、必ずどなたかが中村に向かって
「…寒くない?大丈夫?」とお声掛けをしてくれたり。

中村のナリが人一倍貧相なんでしょうね。

 

 

 

 

~そして到着しました、

 

 

 

国道沿いのカニ料理屋さん、かに定!

冬の荒波に鍛え上げられたプリップリのカニを、
事もあろうに平日の真昼間に食べるという背徳…!

グルメはツーリングの醍醐味だぜ!

普段ソロツーリングだと何も飲み食いしないですけど。

 

 

 


こちらはお客様の"かにシューマイ(定食)"!

 

 

 


こちらはお客様とスタッフ堤の"焼きがに定食"!

 

 

 


こちらは中村の"かにチャーハン"!

 

ヤッホゥ、文字通りこれこそかに道楽…じゃない、カニ祭り

 

 

寒空の中走り回っただけに、全員カニを食べるときは無言。
お客様の「カニ食べてるとホントに無言になるな」の一言があるまで、
全員自分の取り分を一心不乱にモグモグしていましたよ、ええ。

 

 

 

肝心の料理の味はもはや説明不要でしょう。

・冬場
・海沿い
・カニ料理専門店

~これで美味い以外の言葉が出るはずもなかろうに。

 

んん~、ご馳走様でした!

 

 

 

 

冬の味覚を堪能したところで、お一人とはここでお別れ。
また機会があればよろしくお願いします!

見送って頂きながら、最後の目的地へ向けて6台で再出発!

 

 

 

 

 

 

(「先行者が先行し過ぎて一瞬行方不明になる」という事態はありましたが)
特に転倒などのトラブルに見舞われることも無く…、

 

 

 

地球の丸く見える丘展望館に到着!

ギリギリ閉館してたので展望館には入っていないですケド。

 

 

 

この丘から見える景色というのがまた素晴らしくて…、

 

 

 

どうです、良いでしょう?

 

 

 

この洋上風力発電とか…、

 

 

 

 

 

 

少し内陸側を見た時の…、

 

 

 

この風力発電機の群れとか。

 

 

 

 

~ハイ、スミマセン、ソウイウ性(さが)ナンデス…。
エエ、ハイッ…、ホンットスミマセン…。

 

 

 

 

 

 


ひたち海浜公園でバイク(7台)撮るの忘れました。

 

 

~ともあれ、ご一緒した皆様にも楽しんで頂けた様子の
モトラッド京葉ツーリング・2022冬。

来年もまたツーリングの企画が出てくると思いますので、
その時は画面の前の皆様も是非ご参加下さいね!

 

以上、中村でした!


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LSB(Little Smart BMW) - その2

2022年12月14日 | モトラッド京葉からのお知らせ

スマホ(PC)の前の皆、待たせたな!

 

 

 

前回に続きこの記事では、小さくても一人前、
小排気量なBMW Motorradのヒミツ
について触れていくぞ!

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ…、今回もそのテンションなのね…」と感じた方。

実を言うと当人も一瞬悩みました。

 

 

 

 

 

 

 

前回紹介した"Cシリーズ"に続いて、
今回はシンプル・イズ・ベター、"Gシリーズ"の登場だ!

 

 

 

Gシリーズは「小さい」と思わせておいて、
その小ささを逆手に取った軽くて元気な動きが自慢の兄弟だ!

見た目こそ違えど心には同じアツいハート(=エンジン)を持っていて、
そのハツラツとした動力性能で町の皆を笑顔にしていくのだ!

 

尚、このエンジンはとても珍しい"後方排気"という構造をしていて、
思わず「サンマか!?」と口にすると年齢がバレるので注意が必要だ!

 

 

 

 

では、それぞれのヒミツに迫っていこう!

 

 

 

Gシリーズの壱番機・G310R

 

2022年現在のBMW Motorradでは最軽量となる、
装備重量164kgというコンパクトなボディ
確かな闘志を秘めたストリートパフォーマー!

 

 

このG310Rのポイントはコレだ!

 

 

 

すごいぞG310R!その1 - 《リトルフェイス》

 

説明しよう!

「このヤッ〇ーマンみたいな言い回しをしたいだけだろ?」って?
~よくお気付きで。

走りを愉しむBMW Motorradのネイキッドバイク、
ロードスターシリーズの中でも特に鋭い顔つきを持つ彼は、
小顔のおかげでハンドル操作が軽快となるだけでなく、
その目つきでライダーの心は鷲掴みにされてしまうだろう!

青白く輝くフルLEDのリッチな眼差しで、
ライダーの未来(進行方向)をも明るく照らしてくれるぞ!

 

そして、その上に被った小さなバイザーは適度に風をいなし
シルエットを崩さないので見た目のワクワク感も維持してくれるのだ!

 

 

 

すごいぞG310R!その2 - 《カラフル・サイドカウル》

 

説明しよう!

小排気量車らしくない立体感あるデザインのサイドカウルが、
オーナーとなった人の所有欲を満たしてくれるぞ!

そのカウルに堂々とペイントされた"R(ロードスター)"のロゴが、
G310Rのスポーティな内面を誇示しているのだ!

 

そして、全体がBMWの伝統的なトリコロールカラーとなっていることからも、
このバイクがBMWにとって必要不可欠なメンバーという事が窺えるだろう!

 

 

 

すごいぞG310R!その3 - 《スーパースタンダードホイール》

 

説明しよう!

大胆な赤一色に塗られたレーシーなホイールが、
行き交う人々の視線を釘付けにするぞ!

このホイールは小型スポーツバイクの大定番となるサイズなので、
全く癖を感じさせない痛快なハンドリングが味わえるだけでなく、
オーナーの好みに応じてタイヤの銘柄も選び放題なのだ!
タイヤのサイズで言えばフロントが110/70R17、リアが150/60R17だぞ!

 

そして画像にチラリと映る、有名なメーカー”ブレンボ”の一員である
バイブレ製のブレーキキャリパーとブレーキディスクも、
G310Rの運動性能を語る上で欠かせない装備である!

 

 

 

 

続いて、兄弟機のG310GSを見てみよう!

 

 

 

Gシリーズの弐番機・G310GS

 

40年以上続くBMW Motorrad・”GS”の称号を授かる、歴代最小のGSファミリー!

兄にあたるG310Rをベースとしながらも専用の装備が与えられ、
その名に恥じない”スモール・アドベンチャーバイク”となっているのだ!

 

 

では、G310GSのポイントを見ていこう!

 

 

 

すごいぞG310GS!その1 - 《ビッグフロントホイール》

 

説明しよう!

GSシリーズの長男坊、R1250GSと同じ直径を持つホイールで、
オンロードとオフロードの両方にマッチするのだ!

 

ブレーキはG310Rと同じ、バイブレのラジアルキャリパーだ!

G310Rでは説明しきれなかったが、どちらもABSが付いているので
急ブレーキ時のロックを未然に防いでくれるぞ!

 

 

 

すごいぞG310GS!その2 - 《ロングフォーク》

 

説明しよう!

G310GS専用に用意された長~いフロントフォークが、
デコボコ道の振動をソフトに吸収するぞ!

先ほどのホイール等とセットで力を発揮し、
ちょっとやそっとの路面状況に左右されない
極めて万能なハンドリングを実現しているのだ!

 

 

 

すごいぞG310GS!その3 - 《リアキャリア》

 

説明しよう!

GSシリーズの証、リアキャリアが標準装備だ!

見ただけで判る丈夫な造りで、
トップケースを付けたりネットで荷物を括ったりと
タップリ荷物を積んでいくツーリングに大活躍するぞ!

 

更に、タンデム(=二人乗り)をする時には
後ろの人が掴む”グラブバー”としても機能し、
考え抜かれたサイズで握りやすさもバツグンだ!

 

 

 

 

 

 

画面の前の皆、楽しんでくれたかな?

 

二回に分けて紹介したLSB(記事の題名を見てくれ!)のメンバーたちは、
2022年12月現在、フルラインナップで皆の事を待っているぞ!

 

モトラッド京葉 : 047-396-8412

 

じっくりと見比べて比較も出来るので、是非遊びに来てくれよな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~間違ってもS1000RRとかでは絶対に書けない文体です。

「何故」って…、「説明しよう!」って何回書くことになるのさ。


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LSB(Little Smart BMW) - その1

2022年12月11日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!

 

 

 

先日、上司が公開した記事でも触れていましたが、
BMW Motorradの製品が値上がりしてしまいます。

 

事もあろうに、親しみやすさが売りのC、Gシリーズは全てのモデルが値上がり対象ッ…!

 

 

 

…いや、わかりますよ?

原料や物流(≒石油)の価格高騰で、昨今あらゆるものが
従来の価格で提供出来なくなるのは中村の頭でもわかりますよ。

それ以外は珍しい乗り物の事で頭一杯ですけどね、
ホンダ・CBマニアが欲しがらなさそうなCBとか
色々とまずそうな試作車(2サイクル4気筒)とか
ドクターイエロー以上に何処にいるか判らない鉄道車両とか。

 

 

~んまぁともあれ、値上がりラッシュが続くこのご時世、
「うわっ、このバイク高ぇ…」となってしまう前に!

お手頃、軽快、スタイリッシュな小さいBMW Motorrad達
この機会にサクッと紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

我ら、BMW Motorrad 三銃C(三銃士)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…え?何?今回そういうテンションで行くの?」って?
~はい、そのつもりですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BMW Motorrad Cシリーズとはッ!?

Cシリーズ、それは…!
各々が独創性あふれるデザインを身に纏い、

その下にBMW Motorradの誇る先進テクノロジーを秘めた
全く新しいスタイルのスクーター達なのである!!

 

 

 

では、Cシリーズ共通のヒミツについて一緒に見ていこう!

 

 

 

すごいぞCシリーズ!その1 - 《前後ラジアルタイヤ》

 

説明しよう!

一般的なスクーターでは従来のバイアスタイヤが採用されやすいが、
BMW Cシリーズでは全車種にラジアルタイヤが標準装備されているのだ!

バイアスとラジアルの違いについてはここで解説されているぞ!

 

走ることが得意なスポーツバイクと同じ構造のタイヤとなっており、
全く同じサイズでもバイアスとラジアルでは軽さが大きく異なるぞ!
機会があればキミも持ち比べてみよう!

 

スポーツバイクといっても、中村のバイクは旧いからバイアスだぞ!

 

 

 

すごいぞCシリーズ!その2 - 《ラジアルブレーキキャリパー》

 

説明しよう!

大体の小型バイクでは、ブレーキキャリパーを固定するボルトが
ブレーキディスクに向かうような形で取り付けられているが、
Cシリーズでは全てブレーキディスクに対して
放射状の向きとなるボルトで固定されている!

これも大型スポーツバイクでは定番の構造で、
Cシリーズがただのスクーターではない
「走りも重視したGreatなスクーター」であることの証明だ!

 

 

 

すごいぞCシリーズ!その3 - 《シートヒーター》
※画像はC400Xの各種ヒーター操作用スイッチ。
"STOP"と書かれた赤いスイッチ(キルスイッチ)のすぐ下のスイッチがソレね。

 

説明しよう!

日本で正規導入されている新型のCシリーズには
全てシートヒーターが内蔵されている!

大型のバイクでも中々採用されない装備なのに、
中型免許で乗れるCシリーズでの採用は異例といえるだろう!

 

文字通りシート(座面)がホカホカになり、
寒くてツラい冬場の移動もへっちゃらだぞ!

 

 

 

 

これこそ、2022年12月現在のCシリーズに共通で搭載される、
MAKE LIFE A RIDEを体現するヒミツ装備なのだ!!

 

 

 

最後に、各Cシリーズたちの姿を少しだけお見せしよう!

 

 

 

Cシリーズの壱番機・C400X

 

直線的でアグレッシブなデザインがチャームポイント!

Cシリーズで最も軽量となる彼は、その軽快な身のこなしで
複雑な町中を華麗にスイスイと駆け抜けるのである!

 

軽さ故に、女性や小柄な方でも乗りやすい点がポイントだぞ!

 

 

 

Cシリーズの弐番機・C400GT

 

まるでBMWの四輪車ような顔つきがクールなC400Xの兄弟!

C400Xとは形状が大きく変わっており、
日常の移動はモチロン、長距離走行がとても得意なのだ!

 

風による疲労を和らげてくれる大型スクリーンも備わり
GT(GrandTouring)の称号を得るにふさわしいマシンだぞ!

 

 

 

Cシリーズの参番機・CE04

 

C400兄弟を救援するべくBMWが送り込んだ、
完全電動となるCシリーズのニューフェイス!

3台で唯一の軽二輪ながら圧倒的な瞬発力と静かさを持ち、
近~中距離での移動でとても頼りになる存在だ!

 

彼にはもう一つの目的があり、C400兄弟を助けると同時に
世界的な課題であるゼロ・エミッションの推進も目指しているぞ!

 

 

 

 

これがBMW Motorrad・Cシリーズのメンバーだ!

皆の生活をより豊かにするCシリーズ、応援ヨロシクな!

 

 

 

次回、LSB(Little Smart BMW) 第二話、
『疾駆する単気筒コンビ』

必ず見てくれよな!

 

 

 

 

 

…本音を言うと、このテンションで書くのちょっと楽しいです。


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BMW Motorrad 価格変更のご案内 2023年1月より

2022年12月10日 | マネージャー三宅ブログ

BMW Motorrad 価格変更のご案内 2023年1月より

標記の件、昨今の原材料価格の高騰や運送費用等の上昇、為替の変化影響を踏まえ、2023年1月1日より一部製品の販売価格が下記の通り改定されることとなりました。(下記〇印の機種)

price20221206.png

上記価格変更は、2023年1月以降入荷分より適用となり2022年内にご契約とご登録のお客様には影響ございません。

価格変更されるモデルをお考えの方は、ぜひお急ぎくださいませ。

Motorrad Keiyo!


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R nineT 2023年モデル到着!

2022年12月07日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!

 

 

 

11月に上司が書いた記事と題名が似ている」って?
そりゃぁ、コピペして"半角スペース"を一個足しただけですもの。

 

 

 

今回は当店に入荷した新車、R nineTでも他とはちょいと毛色の異なる
R nineT Option719 ナイト・ブラック・マット/アルミニウム・マットの紹介です!

 

 

 

 

っえぇい、名前長いな…。
以下"黒×アルミ"で統一。

 

 

 

 

いんやぁ、やっぱり"カスタムペイント"ってのは良いですね!

様々なバイクを乗り継いでいると、
時々こういうド派手なバイクに乗りたくなるんですよ…。

 

 

 

「パーツが追加された」とかではないので、
基本的には上司の記事(上述)で紹介されていたR nineTと仕様は一緒。
アジャスターをいじって遊べる倒立フォークも健在ですよ。

にもかかわらずこの豹変ぶりはすごい。うん、すごい。

 

 

 

"Option719"のコードをデカデカと描き込み、
更に灰色や赤、黒など複数の色で塗り分けたタンクが、
ツーリングカーフラットトラッカーを思わせますね。

 

フラットトラッカーで思い出しましたが、
砂や芝の上でバイクに乗ってサッカーをするという随分ぶっ飛んだスポーツがあるのをご存じでしょうか。

しかも結構歴史が古い(戦前にはあるらしい)っていう。

 

 

 

では、細部を少し見てみましょう。

 

 

 

どうです、このカラーリング!

これだけ細かく塗り分けて、完成までに果たしてどれくらいの月日を費やすのか…。

 

 

よくよく見ると、エアインテークのアルミの部分と
燃料タンクのアルミの地肌の部分とをキッチリ合わせているんですよ。

加えて、エアインテークに刻まれた"nineT"のロゴと
燃料タンクの"719"の字体を似せているのもチャーミング。

 

こういう細かな配慮が"ド派手だけど纏まりがあるカラーリング"に見せるんでしょうね。

 

 

 

その燃料タンクを上から見たところ。

Option719のロゴを境に塗装がズバッと分かれており、
そのロゴも"Optionの文字"と"719の外側"はアルミの地肌という手の込みよう。

デカールだとしても作るの大変そう…。

 

 

 

そして、カラーリングを施さずにクリアだけ吹いて、
アルミの質感を存分に発揮した燃料タンクの後ろ半分!

 

画像だと分かりにくいですが、
職人の手作業によるヘアラインが全体に刻まれており
周りの光を反射して淡く輝くんですよ…!

これがまた綺麗なんだわ…。

 

 

…つまり、この燃料タンクだけで

・アルミの表面仕上げ
・塗装(デカールじゃないと仮定して、下地+最低3色は塗ってるハズ
・仕上げのクリア塗装

~という、なんとも手間暇のかかったトンデモな逸品。

 

野暮な話ですけど、これだけ時間を費やしておいて
ノーマルの色(ブラックストームメタリック)からプラス13万円って、
担当の職人さん怒ったりしない…?

 

 

 

ちなみに、(画像はありませんが)この燃料タンクに合わせた
専用カラーのハンプカバーも付属しますので、
用途やスタイルによってお好みで付替えも出来ますよ!

「何故その写真が無い」って?
下手に引っ張り出して傷付けたりしたら怖いもん。

 

 

 

そしてこのフレーム。

ご覧の通り情熱的な赤に塗装された、
この"黒/アルミ"専用に用意されたものになります。

真っ赤で目立つフレームを見てロールケージを想像したのは私だけでしょうか。
私だけですね。

 

 

上述の燃料タンクに赤いストライプが添えられているせいか、
すんごい派手そうなフレームでも不思議と統一性を感じられます。

"デザイン"っていうのはちゃんと考えられているんだのぅ。

 

 

 

~とまぁ、2022年12月9日現在、店頭に並んでいる
R nineT 黒×アL…じゃない、Option719 ナイト・ブラック・マット/アルミニウム・マット

正直、次の入荷はいつになるのか、
というか次に入荷するかもわからない稀少車ですので、
興味のある方はお早めにお問い合わせ下さい!

 

モトラッド京葉 : 047-396-8412

 

以上、中村でした!


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12月21日(水)お客様感謝ツーリング

2022年12月01日 | モトラッド京葉からのお知らせ

皆様

こんにちは!モトラッド京葉の堤です。

お久しぶりです!

久々のブログで少し緊張しております。

 

今年も皆様のご愛顧いただき
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

12月21日(水曜日)

感謝際イベントツーリングを行います。

参加費:無料

雨の場合は中止

誘導 堤スタッフ・中村スタッフ

 

ルートのご案内になります。

道の駅いちかわ 6:30集合 7:00出発予定

国営ひたち海浜公園 9:30~11:00

かに定(食事)12:30~13:30

地球が丸くみえる展望台(一時解散)14:30~15:00

道の駅いちかわ17:00到着予定

集合時間は6:30 ★トイレとガソリンは済ましといて下さい

休憩所は当日お伝え致します。

 

道の駅いちかわ to 道の駅いちかわ

道の駅いちかわ to 道の駅いちかわ

 

お電話での予約となります。

定員集まり次第締め切りとさせていただきます。

080-9056-7096

また

047-396-8412

皆様からのご連絡お待ちしております!

それではまたです(*^_^

 

 


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