こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
先日、先輩スタッフ・堤より「お客様とツーリングに行くけど一緒にどう?」との声掛けがありまして、そちらに同行させて頂くことに。
という事で、今回はその模様を軽~くお届けします。
「何故”軽~く”なのか」って、そりゃぁ、殆ど撮影していないので。
ざっくりとした経路は以下の通り。
モトラッド京葉前にひっそりと集合
↓
東京外環・市川南ICへ
↓
三郷JCTで常磐自動車道へ
↓
守谷SAで休憩
↓
友部SAでちょっと休憩
↓
友部JCTで北関東自動車道へ
↓
水戸南ICで東水戸道路へ
↓
ひたち海浜公園ICで降りて、そのままひたちなか海浜公園へGO
↓
公園をぶらぶらした後、那珂湊漁港で昼食
↓
更に下道で大洗のかねふくめんたいパークでお買い物
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ほど近い水戸大洗ICで東水戸道路に乗り、そのまま往路を辿る感じでモトラッド京葉へ
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東京外環・市川南ICへ
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三郷JCTで常磐自動車道へ
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守谷SAで休憩
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友部SAでちょっと休憩
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友部JCTで北関東自動車道へ
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水戸南ICで東水戸道路へ
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ひたち海浜公園ICで降りて、そのままひたちなか海浜公園へGO
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公園をぶらぶらした後、那珂湊漁港で昼食
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更に下道で大洗のかねふくめんたいパークでお買い物
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ほど近い水戸大洗ICで東水戸道路に乗り、そのまま往路を辿る感じでモトラッド京葉へ
~といった具合。
興味があれば参考にしてね。
~まぁ、偉そうに「参考にしてね」とか述べましたが、このルートを考案してくれたのはお客様ですけどね!
普段、地図&ナビ不携帯ソロツーリングしかしないので、人と走る時の匙加減がさっぱりなもんで…。
まぁ本題。
朝の5時半にモトラッド京葉で集合するは、
・R18 Classicを駆るW様
・試乗車のR18 Roctane(以下ロクテイン)を愉しむ堤スタッフ
・中村
~の計3人。
揃った時点で「うぉぉっ、ロクテインもう乗れるの!?」と軽く談笑しつつ、渋滞を回避すべく早々に出発!
で、多少明るくなってきたところで、丁度守谷SAが見えてきた為そこで休憩。
途中の守谷SAにて(画像提供:堤スタッフ)。
予報では「ここ何日か残暑が戻ってくる」なんて話でしたが、そうは言っても10月の早朝、日が出て間もない時間は寒いのなんの…。
昼の暑さを見越して”半袖シャツと革ジャン”という保温性ゼロの服装だった中村は、段々と心地良い眠気に包まれ…。
昼の暑さを見越して”半袖シャツと革ジャン”という保温性ゼロの服装だった中村は、段々と心地良い眠気に包まれ…。
~気合でなんとか着きましたよ、ひたちなか海浜公園。
いやぁ、このコスモスを見れば道中の疲れも癒されるというものよ…!
その背景に古民家が数棟見えて、井上陽水さんの【少年時代(ちょっと季節違うけど)】や嵐の【ふるさと】などの歌が自然と脳内で再生される、なんとステキな眺めか…。
ましてや今回赴いたW様、堤スタッフ、中村の3名、
去年の暮れに”(ネモフィラですけど)仕込みの現場”を見てますからね。
こう言ってはアレだけれど、他の人よりも花々を眺められる有難みが判っている気がする。
そして別の方向へ目をやると、
ワインレッドに色づいたコキアたち。
なんかモコモコしてて可愛いな、コレ。
市街地の喧騒から離れて、こういった四季折々の季節を眺めて過ごすのもまた風雅…。
~なんて思っていたら、ヨーロッパ系の旅行客2人がコキアに囲まれながら声を荒げて殴り合っていました(実話)。
わざわざ日本の公園で日ごろの感謝の想い(という名の殴打・蹴り・放送禁止用語)をぶつけなくても。
そして、木々のざわめきと放送禁止用語が耳をなでる丘を(大量の羽虫に集られながら)降りていき、先ほどのコスモスの画像で見えた古民家へ。
画像の右の方、柱が数本新しくなっているのを見るに、ただ残しているだけではなくちゃんと補修が加えられている様子。
こういう木造建築の継手とか仕口って加工するの大変なのに…。素ん晴らしい…!
こういう木造建築の継手とか仕口って加工するの大変なのに…。素ん晴らしい…!
土間は出入り自由で、中に入れば釜やら囲炉裏やら、往時の生活を偲ぶ品々も展示されていますよ。
さぁ、花々をじっくりと楽しんだところで、お次は腹ごしらえ。
ひたちなか海浜公園からそんなに離れていない場所にある、那珂湊漁港で昼食!
漁港内の「お食事処 小舟」さんで頂いた丼。
いやねぇ、この手の「納豆を白米以外に載せた料理」って今まで避けてきたんですけど、この日は無性に食べたくなって…。
いざ食べてみたら、なんで今まで喰わなかったのかと感じるほどに美味い美味い。
~で、こういう時って自分が注文した料理ももちろん美味いのですが、不思議と”人が注文した料理”も気になるんですよねぇ。
W様が食べていたメヒカリの唐揚げ、機会があれば食べてみようかしら…。
ともあれ、ご馳走様でした!
そして最後の目的地、かねふくのめんたいパークへ。
この市川界隈の人からしたら、”かねふく=葛西臨海公園にでっかい看板がある”というイメージでしょうか。
その、明太子で有名なかねふくが明太子の為に建てた、正にかねふくのかねふくによる明太子の為の施設。
それがこのめんたいパーク。
それがこのめんたいパーク。
…スミマセン、ホントにこれしか撮ってない。
厳密には上の料理の画像と(載せていませんが)ガソリンスタンドの看板と、計3枚だけ撮った。うん。
厳密には上の料理の画像と(載せていませんが)ガソリンスタンドの看板と、計3枚だけ撮った。うん。
だって見て下さいよ、このなんとも言えない絵面…。
「タラ→たらこ→味付けして明太子!」って流れは勿論わかるよ!?
でも、そこでタラの絵とかタラのオブジェならまだしも、”タラの尾っぽだよ!”って言われても「だから何なんだッ…!」ってなるでしょ!!
~まぁ、そうは言うものの、こういうのたまらなく好きですけど(でなきゃ撮らない)。
尚、肝心のめんたいパークそのものは「今日って休日だったっけ?」と思うくらいお客さんが居ました。
明太子の力ってすごいのね…。
明太子の力ってすごいのね…。
そして各々明太子にちなんだお土産を購入し、帰路につきました。
帰路の途中、立ち寄ったPAでの一枚。
ちなみにここ、二輪用の駐車スペースがR18シリーズお断りみたいな小ささだったので、お二人ともやむなく一般車用のスペースに停めた次第。
しかして、R18シリーズが2台も並ぶと壮観ですね!
方や最新モデル、方やファーストエディションよ!?
今回当店で初稼働となったR18 Roctaneですが、乗っていた堤スタッフ曰く「見た目に反して乗りやすい」との事。
ややワルな感じを演出するエイプハンガーも、そこまで極端な高さではないので操作性を損なわず、加えて前後のホイール径がR18シリーズで最も大きい為、他のR18シリーズと乗り比べるとこの差も顕著なようで。
雑誌のインプレでも「ホイールの大きさ(=最低地上高や重心の高さ)のおかげでスポーツ走行もイケる」と書いてありましたね。
中村も近々乗って勉強しないとねぇ…、正直車重が怖いけど。
ともあれ今回ツーリングにお誘い頂いたW様、ありがとうございました!
そのうち(まだ思案しているだけですが)モトラッド京葉でツーリングの企画を立ち上げる事もあるかと思いますので、その時はまた追って詳細を公開したいと思います!
~本音を言うと、冒頭で述べたようにソロツーリング人間なので、何かネタが浮かんだ人は是非アイデアをご提供下さい…。
以上、中村でした!