2月のピックアップ車両

2025年02月05日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!






怠け癖が祟り前回の投稿から間が空いたぜチクショウ…。





さて、”ちゃんと生きてるブログですよアピール”を兼ねて、今月中村が推したい車両を2台ほど紹介します。











モデル年式 アイコン 2021年 初度登録年 アイコン 2021年 車検 検無し
ライトホワイト/Mモータースポーツ 製造国 ドイツ 走行距離ア

イコン 2576Km
排気量 1000cc 修復歴 なし タイプ スポーツ/レプリカ/輸入車


S1000R・Mパッケージ
(車両価格1,680,000円、乗り出し価格1,800,000円)



元々がハイパフォーマンスなS1000R。
そこにチタンサイレンサーや鍛造アルミホイールなどの高級オプションと、BMWのイメージカラーであるトリコロールをあしらったハイエンドモデルです!

















~んまぁ身内に謀殺されまして、僅か2年という短命に終わりましたが。




















まぁその悲しき末路はともかくとして、個人的にはここ5年くらいのBMW Motorradの車種の中でもかなり好きな一台。

・ワンポイントだけトリコロールという、絶妙な色使い
・鍛造アルミホイールの造形がCool
・低く構えたプロポーション
コレみたいなヘッドライト

~などなど、「大人しめに仕上げつつ、何処か獰猛さも見え隠れするスタイル」に仕上がっていて、…要はこの形が好きってやつです、はい。




もし自分が買うならスクリーンは外す。絶対外す。












続いてはこちら。











モデル年式 アイコン 2024年 初度登録年 アイコン 新車(在庫あり) 車検
ブラックストームメタリック 製造国 ドイツ 走行距離ア

イコン
排気量 1000cc 修復歴 タイプ スポーツ/レプリカ/輸入車


S1000RR・スタンダード
(車両価格2,646,000円、乗り出し価格2,778,000円)



2022年までのモデルと比べて、翼がニョキッと生えて最高出力がちょっと上がった(3馬力アップ。最大210馬力/13,750rpm)超スパルタンなバイク。

出た当初は「ウイングレットが大げさすぎ、2022年までのモデルの方がスッキリしてて好き」って思ってましたが(本音)、1~2年も見続けていると「新型も旧型もそれぞれに良さがある」と認識出来るようになりました。
俺もオトナになったな。











何を隠そう、こやつの最大の特徴は新車であるということ。






まだ実車を見てないですけど、今年(2025年)のマイナーチェンジでゴツゴツと角ばったデザインになるらしいので、細身で曲線的な2024年モデルが新車で買えるのはこれがラスト。
ましてや、カウル形状と細かな機能面以外に変更は無いらしいですし(最高出力も210馬力で据え置きっぽい)。

そこのアナタ、チャンスは今しかないですよ。

















さて、ぼちぼち気付いた人も居るでしょうが、S1000R/RR共に今年モデルチェンジを迎えるのでこの2台をピックアップしました。
要は”旧型”って言われてしまう前に売りたいんだよッ!






まぁ売りたいのは本音ですが、それと同時にR/RR共々、中村としては”2024年までのデザインの方が好み”というのが率直な感想。







例としてS1000R。

二眼になって初期型のイメージを取り戻したともいえますが、昨今ではこの手のヘッドライトって他社にもあるし…。
多分これが2025年の流行りなんでしょうけどね。

なんなら、パッと見では「新型"スズメバチ"とそっくりじゃんか」と思ってしまったワタクシ。
ついでに言うと発表時期もほぼ同時(2024年10月あたり)だし。


~いや、うん、時流に乗れていない中村が悪いのだ、ウン、キットソウニ違イナイ。







実車を見てもいないのにあれこれ決めつけるのは早計ですし、2023年のS1000RRよろしく「見てりゃそのうち気が変わる」かも知れないですし、まぁ野暮はこの辺にしましょう。


それより目先のこの2台、今となっては稀少であるのに加え、只今低金利ローンも開催中ですので、売り切れ御免という状態です。
ちなみに金利は新車が2.99%中古車が2.5%ね。

今がお得に買えるチャンスとなりますので、BMW・Sシリーズをお探しの方は是非当店へお問い合わせ下さい!


TEL:047-396-8412


以上、中村でした!


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