【窮すれば通ず】
12/6(日)の朝は8時過ぎに起きて風呂に入り、テレビの討論会を見たり、コーヒーを飲んでくつろいだ。新聞は「愛媛」を買って読んだが「修復腎移植」の記事は載っていない。
家内に土産を買おうと10時にチェックアウトし、「きさいや広場」の「道の駅」に行った。「じゃこ天」を売っている店に行くと、ゆで卵をじゃこ天でくるんだものとか、いろいろな種類があるので、違う品4種8個を買い、ついで . . . 本文を読む
【修復腎移植第17例目】
第17例目の「臨床研究・修復腎移植」が12/4(金)宇和島徳州会病院で行われた。他人間では第13例目となる。ドナー(77歳)は径約1.5cmの腎がんを右腎門部に持つ広島県の男性で、2年前に左腎がんの部分切除を受けており、転移性腎がんも疑われた。
レシピエントはやはり広島県在住の透析患者(64歳男性)だ。メディア報道はここにある。
http://www.ehime-np . . . 本文を読む
【書評など】
1)「買いたい新書」書評にスベトラーナ・アレクシエービッチ「チェルノブイリの祈り」(岩波現代文庫, 2011/6)を取りあげました。
今年のノーベル文学賞受賞者で、ベラルーシ人として初めて、ジャーナリストとしても初めてです。1986年4月26日,ウクライナのチェルノブイリで発生した原発事故により被爆した人たちの証言をもとに書かれたルポルタージュで、ソ連存続中は当局の妨害により取材 . . . 本文を読む
いよいよ師走。今年のカウントダウンが始まりました。忘年会を沢山抱えている方は、大変ですね。
12/5(土)久しぶりに宇和島に行って来ました。朝、出がけの気温は零度、宇和島に着いたら車の車外温度計が14℃あり、温暖さに驚きました。何しろ朝起きたら、書庫の屋根に積雪かと見まがうくらい、霜が厚く降りていたのですから。
宇和島の付近の山々は檜の植林で基本的には緑ですが、点在する落葉樹が山の高い . . . 本文を読む