【文房具】
宝島社が「MonoMax別冊:文房具大賞2014〜15」というムックを今年の初めに売り出していたので買っておいた。「業界屈指の目利きが選定した」とあるが、値段との関係であまり魅力ある製品がない。
ほとんどキーボードで書くので、最近はメモ用紙や日記帳、研究ノートに書く以外に筆記用具を使うことはあまりない。それでも机上の右手は筆立て2個が置いてある。(Fig.1)
(Fig.1:机上の筆立て2個)
クリップ入れと銅製の四角な筆立てがあるが、これらはもう30年以上使っている。中がよく見えないので、右の筆立ては耐熱性ガラスコップを利用したものだ。
筆立ての前の単3のバッテリーは太陽光で充電したもので、各2本をマウスとキーボードに利用する。SONY製のものは容量が「min.895mAh」と少なく、赤でペケマークを付けてある。
ダイソーで、2個100円で売っている充電池は「1300mAh」なので、いずれこれに移行する予定。
筆記用具は、1)水性インクボールペン、2)油性インクボールペン、3)鉛筆、4)シャープペンシル、5)万年筆といろいろ使い分けている。
万年筆はインクの出が滑らかだと、すらすらと書けて楽だが、軸が木製のパーカーとかインク補給がスポイト式のモンブランとか、数万円もする高級なものほど壊れてしまった。今使えるのは、1万円台のパイロットだけだが、先日ダイソーで軸が金属製、スペアインク式の万年筆を見つけ、スペアインク5本(これも100円)と一緒に買ってきた。(Fig.2)
(Fig.2:万年筆とブルーブラックのスペアインク)
ポルトガル語が書いてあり、「ブラジル・ダイソー」とあるので、ダイソーがブラジル工場で製造していると勘違いして買ったのだが、made in Chinaだった。それにしても金属軸の万年筆が100円とは!?と思い、戻って書き味を試してみた。これが結構いける。(Fig.3)
これは文章を書くのに使用している筆記用具で、日記の上に置いてある。筆圧が一番少なくてすむのは、0.5ミリ芯のパイロット水性HI-TECHペンで、これは黒と赤を用いている。左上の細かい字が黒のHI-TECHペンの字だ。右上のインクがややかすれた書き込みは、パイロット万年筆、他は0.5ミリHI-TECHペンによる赤い字を除き、ダイソーの万年筆による。
万年筆で重要なのはペン先の金属だが、イリジウムやチタンを用いているかどうかは、説明書では定かでない。もし昔の「ペン習字」で使ったペン先のように鉄製なら、間もなく摩耗して書き癖がつくことだろう。
あと筆記具で「優れもの」と思うのが細くて長い、ビックのボールペンだ。(ガラス文鎮のすぐ右)。これは太字だがボールがしっかりしていて、20年近く経つのに滑らかにしっかり書ける。宛名書きにしか使わないので長持ちがする。右端のペンは0.7ミリ芯の水性ボールペンだが、これも10年以上経つのによく書ける。パイロット万年筆は1万5000円位したが、BICのボールペンは誰かにもらったもの。あとはみな100円台だ。
さて、「業界屈指の目利きが選定した」、上記の「文房具MOOK」には、こうした製品が載っていない。万年筆だと、「呉竹」の6万円のものから一番安い軸がプラスチック性のパイロット製1000円まで載っている。しかし私は万年筆の書き味は、軸の重さとペン先で決まると思っているから、ダイソーの100円万年筆で満足している。
宝島社が「MonoMax別冊:文房具大賞2014〜15」というムックを今年の初めに売り出していたので買っておいた。「業界屈指の目利きが選定した」とあるが、値段との関係であまり魅力ある製品がない。
ほとんどキーボードで書くので、最近はメモ用紙や日記帳、研究ノートに書く以外に筆記用具を使うことはあまりない。それでも机上の右手は筆立て2個が置いてある。(Fig.1)
(Fig.1:机上の筆立て2個)
クリップ入れと銅製の四角な筆立てがあるが、これらはもう30年以上使っている。中がよく見えないので、右の筆立ては耐熱性ガラスコップを利用したものだ。
筆立ての前の単3のバッテリーは太陽光で充電したもので、各2本をマウスとキーボードに利用する。SONY製のものは容量が「min.895mAh」と少なく、赤でペケマークを付けてある。
ダイソーで、2個100円で売っている充電池は「1300mAh」なので、いずれこれに移行する予定。
筆記用具は、1)水性インクボールペン、2)油性インクボールペン、3)鉛筆、4)シャープペンシル、5)万年筆といろいろ使い分けている。
万年筆はインクの出が滑らかだと、すらすらと書けて楽だが、軸が木製のパーカーとかインク補給がスポイト式のモンブランとか、数万円もする高級なものほど壊れてしまった。今使えるのは、1万円台のパイロットだけだが、先日ダイソーで軸が金属製、スペアインク式の万年筆を見つけ、スペアインク5本(これも100円)と一緒に買ってきた。(Fig.2)
(Fig.2:万年筆とブルーブラックのスペアインク)
ポルトガル語が書いてあり、「ブラジル・ダイソー」とあるので、ダイソーがブラジル工場で製造していると勘違いして買ったのだが、made in Chinaだった。それにしても金属軸の万年筆が100円とは!?と思い、戻って書き味を試してみた。これが結構いける。(Fig.3)
これは文章を書くのに使用している筆記用具で、日記の上に置いてある。筆圧が一番少なくてすむのは、0.5ミリ芯のパイロット水性HI-TECHペンで、これは黒と赤を用いている。左上の細かい字が黒のHI-TECHペンの字だ。右上のインクがややかすれた書き込みは、パイロット万年筆、他は0.5ミリHI-TECHペンによる赤い字を除き、ダイソーの万年筆による。
万年筆で重要なのはペン先の金属だが、イリジウムやチタンを用いているかどうかは、説明書では定かでない。もし昔の「ペン習字」で使ったペン先のように鉄製なら、間もなく摩耗して書き癖がつくことだろう。
あと筆記具で「優れもの」と思うのが細くて長い、ビックのボールペンだ。(ガラス文鎮のすぐ右)。これは太字だがボールがしっかりしていて、20年近く経つのに滑らかにしっかり書ける。宛名書きにしか使わないので長持ちがする。右端のペンは0.7ミリ芯の水性ボールペンだが、これも10年以上経つのによく書ける。パイロット万年筆は1万5000円位したが、BICのボールペンは誰かにもらったもの。あとはみな100円台だ。
さて、「業界屈指の目利きが選定した」、上記の「文房具MOOK」には、こうした製品が載っていない。万年筆だと、「呉竹」の6万円のものから一番安い軸がプラスチック性のパイロット製1000円まで載っている。しかし私は万年筆の書き味は、軸の重さとペン先で決まると思っているから、ダイソーの100円万年筆で満足している。
鉛筆が一本、鉛筆が一本、ぼくのポケットに~♪
って知ってる? 山田太郎が歌ってヒットした。
ポケットを たたくと ビスケットは ふたつ」
なら知ってる。
「もひとつ たたくと ビスケットは みっつ」
で、幾何級数じゃなく算術級数だったか、とがっかりする。
ビスケットだけに、叩かれて割れて増えてるんだと誰しも思ってしまうよね。
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream/standard/sxn_150_05.html
子供心にポケットの中がグシャグシャになると思って聴いていたね。
それでも本当にビスケットが増えたら良いななどと、本気で思っていた節もあります。
ビスケットが貴重な時代だったのでしょうか。
下記動画は、“ホームレスに100ドル渡したらどうなるか?”です。
http://www.youtube.com/watch?v=AUBTAdI7zuY#action=share
https://youtu.be/fQPr7Pd6-80
Wikipediaに“テロリスト”について書かれていました。