ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

政治生命とは

2012-04-11 23:15:17 | アピール
朝は、ランニングマシン66分。
夜は、応援をして頂いている社長さんのお店で食事会でした。

美味しいお料理なのですが、量が少し。
全部食べてしまう、腹ぺこの私です。
サーチュイン遺伝子、活性化しまくりです(笑)。

で、帰ってから、奧さんを誘って、【鳥勢】に行ってきました。焼きとりが旨いんです。

で、党首討論のニュースを聞いた。
本題です。

野田さんが谷垣さんとの討論の中で、
「政治生命をかける」って、簡単に言う、
で、否決されたらどうするのかみたいな話があったらしい。

政治生命とは、政界からの引退(政治家としての命を絶つ)ではないらしいです。
政策が、野党に受け入れられなかったら、「内閣総辞職」「解散」であるそうです。

それは、政治生命なんですか、
それは「政治生命を絶つ」のではなく、「国民に信を問う」ではないですか。

政治生命をかけるというのが、
自分の主張を大テーマとして、選挙で戦うと言うことなのでしょうか。
そして、それが受け入れられるかどうかと言うことなのでしょうか。

「どの段階」でかけられる命なんでしょうか。

ちょっと、イメージがわきにくい言葉ですね。
政治生命をかける。
人が命をかけるって、どんなイメージなんだろうか。
簡単に命をかけるなんて言えるのだろうか。
死んでも良いってことですよね。

最後の最後には、
政治家の職(命)と引き替えに、この政策を受け入れて欲しい、
我が首を差し出します。これが、命がけではないのでしょうか。

政治家という職業を何が何でも守りたいと思っているとしか考えられない。
政治屋の皆さんが多い今日この頃(笑)。
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