【小保方余話 (2)】
須田桃子「捏造の科学者:STAP細胞事件」(文藝春秋, 2014/12)は2015年の大宅壮一ノンフィクション賞と科学ジャーナリスト大賞を受賞した。
「デジタル毎日」の「経済プレミア」というセクションに2015/6/18-21の4回にわたって、経済プレミア編集長による毎日科学環境部須田記者と元科学環境部記者で現デジタル毎日の編集委員をしている元村由希子記者へのインタビューが掲載されている。これは、
「捏造の科学者」著者の須田桃子記者に聞く(4)
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Fpremier%2Fbusiness%2Farticles%2F20150617%2Fbiz%2F00m%2F010%2F021000c
で第1回から無料で読めるので、興味のある方はお読みになるとよいだろう。
私は「捏造の科学者」の第1章「異例づくしの記者会見」に違和感がある。当時「毎日科学環境部」のSTAP細胞関連記事を連日詳しく読んでいたが、須田記者はウラ取りもせず、ひたすら翼賛記事を書いていた。2/7/2014鹿鳴荘便りの【独創?】という記事に書いたが、同年2/6「毎日」の「海越え連携 STAP細胞」という特集では、手放しの小保方礼賛がなされている。
以下当時のメルマガ記事を再掲する。
<ヴァカンティ教授は2001年に「生体内には強い刺激に耐え、組織の再生に寄与する小さな(幹)細胞が存在する」という仮説を論文として発表したが、誰にも信用してもらえず、自分でも証明できなかった。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11135375
この「細胞生化学(J. Cell Biochem.)」雑誌に発表された論文では、「それぞれの組織には固有の直径5ミクロン以下の小さい<芽胞様細胞>が存在し、組織の再生の必要が生じるまでは休眠状態にある。…」とある。
しかし「毎日」の記事では極細ガラス管の直径が「0.05ミリ」となっている。1ミリは1000ミクロンだから、これでは50ミクロンとなり、ヴァカンティ教授のいう「5ミクロンより小さい」に矛盾する。一体、ヒトの上皮細胞の直径が20ミクロンであり、赤血球の直径が8〜10ミクロンであるから、小保方さんが50ミクロンの細管をマウスのリンパ球にストレスを与えるのに使ったとすれば、それはデタラメである。他方で、「科学環境部」の記者が3人も名を連ねて、50ミクロンと5ミクロンの違いもわからないとは思いたくない。>
と記事の質への疑問を呈しておいた。
小保方は早稻田理工学部で須田桃子記者の後輩に当たるが、1/28に神戸市の理研CDBの記者会見には永山悦子東京本社科学環境部デスクを説得して、大阪本社科学環境部根本毅キャップ、斎藤広子記者と共に参加している。両記者は須田記者の「興奮ぶりに苦笑していた」という。ネットでSTAP論文に対する疑惑が出ていると永山悦子デスクから、須田記者が情報を知らされ、問題を知ったのが2/24朝だという。あまりにもとろい。
その後も、理研調査委が2/13に始まったことを知り、「STAP論文、理研調査」という記事を東京「毎日」は2/15朝刊で報じたが、その際にも永山デスクから「なんで小保方さんの名前が入っていないの?」と注意を受けている。
3/6理研が発表したSTAP細胞幹細胞作製の「プロトコル」ではSTAP幹細胞8株に「TCR遺伝子の再構成がない」ことが明らかにされた。つまり「分化したT細胞からSTAP幹細胞を作製した」という根拠が崩れたのだ。これについても須田記者は青野由利専門編集委員から、「これが覆ると根本が覆る。今までの画像疑惑とはレベルが違うので、確認した方がよい」というメールをその日に受け取っている。つまり小保方論文のミソがまったく分かっていなかったのだ。
青野由利は東大薬学科卒で、「毎日」入社後、フルブライト客員研究員としてMITに留学して生命倫理を研究している。以下の著書執筆時、毎日科学環境部編集委員だった。
青野由利「ノーベル賞科学者のアタマの中:物質・生命・意識研究まで」(築地書館, 1999/9)
この本はフランシス・クリックや利根川進など分子生物学のノーベル賞受賞者が次々と、「脳科学の研究」に向かう理由を説明している。
元村由希子は、<1966年生まれ。九大教育学部卒、89年毎日新聞に入社、福岡、山口での勤務を経て、2001年東京本社科学環境部に異動した。長期連載(64回)「理系白書」のキャップをつとめ、一連の記事は、毎日新聞科学環境部「理系白書:この国を静かに支える人たち」(講談社, 2003/6)として出版され、06年の科学ジャーナリスト賞を受賞した。>とある。
ちなみにユニークな科学文化誌「ミクロスコピア」の藤田恒夫先生は、07年第2回の科学ジャーナリスト賞を受賞されている。
その元村由希子「デジタル毎日」編集委員が、「須田記者のはしゃぎようにいささか当惑した」という意味の発言をしているのを読んで、少し「毎日」に対する信頼を回復した気になれた。
須田桃子記者は早稻田理工学部(化学)の出身で、小保方晴子と同窓だから最後まで信じたかったのかもしれないが、結局、2014/3/10、NHK午後7時のトップニュースが「若山照彦山梨大教授がSTAP論文の撤回を共著者に呼びかけた」と報じるまで、根本的疑惑を理解できていなかった。このニュースに「東京科学環境部内は騒然となった」と第3章で書いている。
須田記者が自分のおかした過ちを率直に謝罪していないから、たとえ大宅壮一賞を受賞し、科学ジャーナリスト賞を受賞しようとも、私は彼女の「捏造の科学者」を評価できない。
その点、STAP事件の社会経済的背景まで解明している小畑峰太郎「STAP細胞に群がった悪いヤツら」(新潮社, 2014/11)の方が優れていると私は思う。
この本には「STAP細胞論文捏造事件関連年表」が巻末に付いており、1998年に東京女子医大教授の岡野光夫(早稻田理工学部卒)が大和雅之(東大教養学部基礎工学科卒)を同大研究施設の助手として採用するところから、2001/5岡野がバイオのベンチャー企業「セルシード」社を設立し、2006年早稻田の修士1年の小保方がテーマを再生医療に変更し、女子医の大和の指導を受けることになることを示し、2014/8/5の笹井氏の自殺、同年10/7の早稲田大「小保方の博士号取り消し」の方針発表までの過程を詳細に掲載している。
なおハーヴァード大がSTAP細胞の特許申請をしたという報道については、「新潮社フォーサイト誌」の「米誌で読む<STAP細胞>真相(上):小保方さんは<プリンセス晴子>と呼ばれた」という記事をボストン在住の血液内科医大西睦子氏による記事をBLOGOSが転載している。
http://blogos.com/article/182176/
大西さんは「MRIC」という医療ガバナンス関係のメーリング・リストに「ボストン便り」と題して時々、論評を投稿している。「フォーサイト」記事の終りに、著者紹介がある。
この記事によれば日本の一部のメディアが報じた「ハーヴァード大がSTAP細胞の特許申請を行った」というのが、まったくウソだと分かる。バカンティ教授はBWH(ブリガム&ウィメンズ病院)の麻酔科部長を辞任し、ハーヴァードを退職している。
<確かに特許の申請は行われていますが、それはハーヴァード大学としてではなく、バカンティ氏が行ったものです。正確に言えば、まだ論文が発表される前の2013年5月25日にバカンティ氏と彼の兄弟、そしてもう1人の研究者(小保方氏ではありません)3名によって申請されています。そしてその申請の権利を、バカンティ氏は同年9月12日にBWHに譲渡しています。>
<米特許商標庁のウェブサイトで確認すると、この申請については譲渡の記録があるだけで何も動きがありません。形式上は現在も審査が続いているということですが、担当者によると、1年から数年はかかるだろうということでした。しかも、バカンティ氏はすでにハーヴァードを去っていますし、論文も撤回されています。何より、世界中の著名な科学者が誰1人再現できていないものに特許が認められるなどあり得ないというのが、世界の科学界の認識です。なぜ日本でそのような報道がなされているのか不思議でなりません。>と大西さんは書いている。
つまりSTAP細胞論文が「ネイチャー」に発表される前の特許申請だ。
これを読むと、何とも一部の日本メディアの報道は<ためにする報道>としかいいようがない。
須田桃子「捏造の科学者:STAP細胞事件」(文藝春秋, 2014/12)は2015年の大宅壮一ノンフィクション賞と科学ジャーナリスト大賞を受賞した。
「デジタル毎日」の「経済プレミア」というセクションに2015/6/18-21の4回にわたって、経済プレミア編集長による毎日科学環境部須田記者と元科学環境部記者で現デジタル毎日の編集委員をしている元村由希子記者へのインタビューが掲載されている。これは、
「捏造の科学者」著者の須田桃子記者に聞く(4)
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Fpremier%2Fbusiness%2Farticles%2F20150617%2Fbiz%2F00m%2F010%2F021000c
で第1回から無料で読めるので、興味のある方はお読みになるとよいだろう。
私は「捏造の科学者」の第1章「異例づくしの記者会見」に違和感がある。当時「毎日科学環境部」のSTAP細胞関連記事を連日詳しく読んでいたが、須田記者はウラ取りもせず、ひたすら翼賛記事を書いていた。2/7/2014鹿鳴荘便りの【独創?】という記事に書いたが、同年2/6「毎日」の「海越え連携 STAP細胞」という特集では、手放しの小保方礼賛がなされている。
以下当時のメルマガ記事を再掲する。
<ヴァカンティ教授は2001年に「生体内には強い刺激に耐え、組織の再生に寄与する小さな(幹)細胞が存在する」という仮説を論文として発表したが、誰にも信用してもらえず、自分でも証明できなかった。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11135375
この「細胞生化学(J. Cell Biochem.)」雑誌に発表された論文では、「それぞれの組織には固有の直径5ミクロン以下の小さい<芽胞様細胞>が存在し、組織の再生の必要が生じるまでは休眠状態にある。…」とある。
しかし「毎日」の記事では極細ガラス管の直径が「0.05ミリ」となっている。1ミリは1000ミクロンだから、これでは50ミクロンとなり、ヴァカンティ教授のいう「5ミクロンより小さい」に矛盾する。一体、ヒトの上皮細胞の直径が20ミクロンであり、赤血球の直径が8〜10ミクロンであるから、小保方さんが50ミクロンの細管をマウスのリンパ球にストレスを与えるのに使ったとすれば、それはデタラメである。他方で、「科学環境部」の記者が3人も名を連ねて、50ミクロンと5ミクロンの違いもわからないとは思いたくない。>
と記事の質への疑問を呈しておいた。
小保方は早稻田理工学部で須田桃子記者の後輩に当たるが、1/28に神戸市の理研CDBの記者会見には永山悦子東京本社科学環境部デスクを説得して、大阪本社科学環境部根本毅キャップ、斎藤広子記者と共に参加している。両記者は須田記者の「興奮ぶりに苦笑していた」という。ネットでSTAP論文に対する疑惑が出ていると永山悦子デスクから、須田記者が情報を知らされ、問題を知ったのが2/24朝だという。あまりにもとろい。
その後も、理研調査委が2/13に始まったことを知り、「STAP論文、理研調査」という記事を東京「毎日」は2/15朝刊で報じたが、その際にも永山デスクから「なんで小保方さんの名前が入っていないの?」と注意を受けている。
3/6理研が発表したSTAP細胞幹細胞作製の「プロトコル」ではSTAP幹細胞8株に「TCR遺伝子の再構成がない」ことが明らかにされた。つまり「分化したT細胞からSTAP幹細胞を作製した」という根拠が崩れたのだ。これについても須田記者は青野由利専門編集委員から、「これが覆ると根本が覆る。今までの画像疑惑とはレベルが違うので、確認した方がよい」というメールをその日に受け取っている。つまり小保方論文のミソがまったく分かっていなかったのだ。
青野由利は東大薬学科卒で、「毎日」入社後、フルブライト客員研究員としてMITに留学して生命倫理を研究している。以下の著書執筆時、毎日科学環境部編集委員だった。
青野由利「ノーベル賞科学者のアタマの中:物質・生命・意識研究まで」(築地書館, 1999/9)
この本はフランシス・クリックや利根川進など分子生物学のノーベル賞受賞者が次々と、「脳科学の研究」に向かう理由を説明している。
元村由希子は、<1966年生まれ。九大教育学部卒、89年毎日新聞に入社、福岡、山口での勤務を経て、2001年東京本社科学環境部に異動した。長期連載(64回)「理系白書」のキャップをつとめ、一連の記事は、毎日新聞科学環境部「理系白書:この国を静かに支える人たち」(講談社, 2003/6)として出版され、06年の科学ジャーナリスト賞を受賞した。>とある。
ちなみにユニークな科学文化誌「ミクロスコピア」の藤田恒夫先生は、07年第2回の科学ジャーナリスト賞を受賞されている。
その元村由希子「デジタル毎日」編集委員が、「須田記者のはしゃぎようにいささか当惑した」という意味の発言をしているのを読んで、少し「毎日」に対する信頼を回復した気になれた。
須田桃子記者は早稻田理工学部(化学)の出身で、小保方晴子と同窓だから最後まで信じたかったのかもしれないが、結局、2014/3/10、NHK午後7時のトップニュースが「若山照彦山梨大教授がSTAP論文の撤回を共著者に呼びかけた」と報じるまで、根本的疑惑を理解できていなかった。このニュースに「東京科学環境部内は騒然となった」と第3章で書いている。
須田記者が自分のおかした過ちを率直に謝罪していないから、たとえ大宅壮一賞を受賞し、科学ジャーナリスト賞を受賞しようとも、私は彼女の「捏造の科学者」を評価できない。
その点、STAP事件の社会経済的背景まで解明している小畑峰太郎「STAP細胞に群がった悪いヤツら」(新潮社, 2014/11)の方が優れていると私は思う。
この本には「STAP細胞論文捏造事件関連年表」が巻末に付いており、1998年に東京女子医大教授の岡野光夫(早稻田理工学部卒)が大和雅之(東大教養学部基礎工学科卒)を同大研究施設の助手として採用するところから、2001/5岡野がバイオのベンチャー企業「セルシード」社を設立し、2006年早稻田の修士1年の小保方がテーマを再生医療に変更し、女子医の大和の指導を受けることになることを示し、2014/8/5の笹井氏の自殺、同年10/7の早稲田大「小保方の博士号取り消し」の方針発表までの過程を詳細に掲載している。
なおハーヴァード大がSTAP細胞の特許申請をしたという報道については、「新潮社フォーサイト誌」の「米誌で読む<STAP細胞>真相(上):小保方さんは<プリンセス晴子>と呼ばれた」という記事をボストン在住の血液内科医大西睦子氏による記事をBLOGOSが転載している。
http://blogos.com/article/182176/
大西さんは「MRIC」という医療ガバナンス関係のメーリング・リストに「ボストン便り」と題して時々、論評を投稿している。「フォーサイト」記事の終りに、著者紹介がある。
この記事によれば日本の一部のメディアが報じた「ハーヴァード大がSTAP細胞の特許申請を行った」というのが、まったくウソだと分かる。バカンティ教授はBWH(ブリガム&ウィメンズ病院)の麻酔科部長を辞任し、ハーヴァードを退職している。
<確かに特許の申請は行われていますが、それはハーヴァード大学としてではなく、バカンティ氏が行ったものです。正確に言えば、まだ論文が発表される前の2013年5月25日にバカンティ氏と彼の兄弟、そしてもう1人の研究者(小保方氏ではありません)3名によって申請されています。そしてその申請の権利を、バカンティ氏は同年9月12日にBWHに譲渡しています。>
<米特許商標庁のウェブサイトで確認すると、この申請については譲渡の記録があるだけで何も動きがありません。形式上は現在も審査が続いているということですが、担当者によると、1年から数年はかかるだろうということでした。しかも、バカンティ氏はすでにハーヴァードを去っていますし、論文も撤回されています。何より、世界中の著名な科学者が誰1人再現できていないものに特許が認められるなどあり得ないというのが、世界の科学界の認識です。なぜ日本でそのような報道がなされているのか不思議でなりません。>と大西さんは書いている。
つまりSTAP細胞論文が「ネイチャー」に発表される前の特許申請だ。
これを読むと、何とも一部の日本メディアの報道は<ためにする報道>としかいいようがない。
【行程A】体細胞の脱分化処理、未分化還元「分化済みの体細胞のリプログラミング(小保方の言うところの「STAP」)」
?供核細胞となる個体の体細胞を、トリプシンで細胞分散後、10%胎子血清加MEM培養液を用い、炭酸ガス培養器で培養する
?細胞が培養皿にほぼ全面的に増殖したら、次の新しい培養皿に細胞数を調整して継代培養する
?数代の培養後、0.5%胎子血清加MEM(グルタミン欠)で5日間、血清飢餓培養を行う
?すると、「細胞核に栄養が行かない飢餓状態」という刺激を与えられた培養下で分裂を続ける細胞の中で、もっとも若い細胞が〈全能性を持つようになり〉
?それを新しい培養皿に細胞数を調整して継代培養して幹細胞を作製するo
クローンを作製する場合は、それを
【行程B】脱分化処理、未分化還元した体細胞を用いたクローン製造
?卵巣の卵巣表面にある小卵胞から、卵丘細胞が密に付着し、卵細胞質が均一にある卵子を採取して
?10%胎子血清加TCM199培養液を用い、38.5°Cの条件下で炭酸ガス培養器を用いて、20時間前後成熟培養して
?ヒアルロニダーゼで処理をして卵子を裸化した後、第1極体が放出されている卵子の除核を行った卵子の表面に挿入後
?サイトカラシンDとシクロヘキシミドで1時間、さらにシクロヘキシミドで4時間処理を行って
?7日間発生培養して発育した桑実胚および胚盤胞期胚を受胚個体に移植して
?胎子および成体細胞由来の産子(クローン)を誕生させる
卵細胞は、クローンや、キメラを作るために必要なだけ・・です
技術屋さんというか、マウス屋さん。
日経サイエンス 詫摩雅子
そう言えば2008年にこんなのもあったね。
「理化学研究所の若山照彦チームリーダーら日米の共同研究チームは、神経の難病「パーキンソン病」の実験モデルとなるマウスに、自分自身の体から作った神経細胞を移植して症状を改善することに成功した。クローン技術で作製した万能細胞「胚(はい)性幹細胞=ES細胞」を活用した。病気のマウスの体から作ったクローンES細胞で自らを治療できるのを確認したのは初めてという。将来の再生医療に役立つ成果だ。
米メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターなどと研究した。研究論文は米科学誌ネイチャー・メディシン(電子版)に24日掲載される。
人間への応用は技術や倫理面での課題があり、すぐには難しいが、将来の万能細胞の臨床応用に役立つとみている。」
あのスローン・ケタリングがんセンター!
これどうなったの?
若山さんのキメラマウスのデータを出せと言っても出さなかったとも。
理研って無くなった方がいいかもね。
能力のある研究者なら、何処でもやっていけるし。
「小保方氏の旧CDB若山研時代の実験ノートは、理化学研究所が所有している模様。
理化学研究所は、小保方氏の実験ノートの開示を拒否している模様。」
~1 不開示決定した法人文書の名称
①小保方氏の実験ノート(計179枚)
②「研究論文に関する調査委員会」資料のうち、旧CDB若山照彦研究室のSTAP細胞研究に関する実験ノート部分(計534枚)
2 不開示とした理由
本件法人文書は、「研究論文に関する調査委員会」における調査に使用されたものであり、これを公にすることにより以後の同種の調査に支障をきたすおそれがあることから、「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」第5条第3号の不開示情報に該当し、その全部を不開示とする。~
調査報告書の為の実験だったと言いたいらしいが、見られると不都合な事があるんでしょうな。
清香さんは国立大学の教官なんだから、捏造に使われたとかいうサンプルが何だったか、聞いて公表しなきゃね。
記者を名乗るなら。
何が言いたいのかわからない。人に伝える気がないのなら勝手にすれば良いが。
このSTAP幹細胞は今のところ,大阪大学の岡部勝教授(当時)が作ったB6 系統のマウスと,若山氏の研究室で維持していた何らかの129系統のマウスを掛け合わせた雑種マウスの細胞である可能性が高い。岡部マウスには3番染色体に,遺伝子を精子で働かせるアクロシン・プロモーターが結合したGFP遺伝子と,遺伝子を常時ONにするCAGプロモーターが結合したGFP遺伝子が連続して入っている。
「STAP細胞の実験当時,若山研究室には,岡部マウス,129系統マウス,そしてこれらのマウスを掛け合わせて作ったES細胞が存在した。現在,アクロシンが入ったこのSTAP幹細胞について,詳細な遺伝子解析が進められている。遺伝子配列がはっきりすれば,岡部マウスの仔マウス由来の細胞か,それともES細胞かが明らかになるかもしれない。」
「若山氏はSTAP幹細胞と,当時研究室で保存していたES細胞を,東大グループと東北大などのチームにそれぞれ提供。両チームはこれらの細胞の全ゲノムの塩基配列を決定し,細胞によって配列が違う,いわば「個体差」を表す部分を特定した。
2つのグループが独立に特定したES細胞は同じもので,2005年に若山研究室で体細胞をもとにした特殊なES細胞を作った際に,比較対照のために受精卵から作成した通常のES細胞だった。「STAP幹細胞」はこの受精卵由来のES細胞だったと考えられる。両グループの結果は,理化学研究所のSTAP細胞論文調査委員会に報告されている。
理化学研究所の旧発生・再生科学総合研究センターの小保方研究室の冷凍庫からは,若山氏が保存していたのと同じSTAP幹細胞が見つかっている。調査委員会はこの細胞についてさらに詳細な遺伝子解析を行っており,26日にその結果を発表する。」
2005年に樹立したES細胞をその後実験に使っていなかったって言ってたよね。
返信先: @druohさん
@druoh @caripso
129B6F1G1のtransgeneはTgN(acro/act-EGFP)Osb C3-N01-FJ002みたいです午後1:29 · 2014年6月16日
もう少し分かるように説明してくれないか。何を言ってるのか分からない。
一番最初のキメラマウス。
特許申請に載せておいて消したキメラマウス。
これについても若山さんは説明しなきゃね。
調査委員会に嘘ついたことと。
Hiroshi Ohta*, Yuko Sakaide, Teruhiko Wakayama
ES cell lines :
The ES cell line E14 (Hooper et al. 1987) was derived from the inbred mouse strain 129/Ola in 1985 by Dr. Martin Hooper in Edinburgh, Scotland, and obtained through Dr. Peter Mombaerts (Rockefeller University). 129B6F1G1 and GR14 are nuclear-transfer-derived ES (ntES) cell lines (Wakayama et al. 2001) previously established in our laboratory using Sertoli cells from a 129B6F1 background with GFP (Ohta & Wakayama 2005) and tail-tip cells of a male mouse (129BDF2; Wakayama et al. 2005), respectively, as donors for nuclear transfer. Karyotype analysis revealed that the ES cell lines used had the normal karyotype at the following percentages (number of methaphases with normal karyotype in parentheses)
小保方さんは論文作成上不手際が有った。
しかし、実験上の捏造は違ったということ。
STAP細胞がES細胞ならば、論文の胎盤を若山さんはどこから持ってきたのか説明すべき。
しかし、事件の発生自体疑わしいという結論。
Liさんのサンプルが盗まれたという頃には実験は殆ど終わっている。
ならば若山清香さんのサンプルが使われたということに若山研究室の情報ではなる。
STAP細胞は大田ES細胞だという調査報告書。
小保方さんのフリーザーに入っていた大田細胞は若山清香さんのサンプルだということになる。
日経サイエンスによると、若山研究室に有った細胞がSTAP幹細胞という結論。
のFig.4 B と、
"Equivalency of Nuclear Transfer-Derived Embryonic Stem Cells to Those Derived from Fertilized Mouse Blastocysts"
Wakayama S, et al. Stem Cells. 2006. のFig.1 D がそっくり。
Vol. 20,Issue 16,24 August 2010, Pages 1452-1457
「DNA Methylation Is Dispensable for the Growth and Survival of the Extraembryonic Lineages」
この論文のキメラそっくりと言う話も有ったね。
この撮影したの誰かな?
若山さんか、若山研のスタッフ?
>>336
975 名前:名無しゲノムのクローンさん [sage] :2014/03/25(火) 18:55:53.32
@y_ohinata
先々週に始まったのは終わりの始まり。今日始まるのは終わりの終わりだ。
@satohlab
超意味深すぎですよ…
@y_ohinata
そのままですよ。。(しろめ
STAP細胞について、本日19:00からのNHKニュースを御覧下さい。
@yoshiyuki_seki
終わりの終わりってやつですか。。
関とかいうのもヒドイね。
Volume 346, Issue 1 react-text: 70 , /react-text react-text: 71 1 October 2010 /react-text react-text: 72 , Pages 90-101 /react-text
「Survival and death of epiblast cells during embryonic stem cell derivation revealed by long-term live-cell imaging with an Oct4 reporter system」
上田潤さんも若山照彦さんも共著の論文。
Keywords
ES cell derivationLive-cell imagingOct4Apoptosis
*
KAKEN - マウスES細胞の樹立過程のライブセルイメージング解析
山縣一夫、上田潤、水谷英二、斎藤通紀、若山照彦
ES細胞の出来るまで」
第105回日本繁殖生物学会大会 20120905〜08 筑波
この人だね。
「TSおよびFI幹細胞のデータについてはそれぞれ複数のサンプルを準備してシークエン スを行ったが、予想外にデータのばらつきが認められた。これについて、小保方氏の説 明によれば、FI幹細胞については3サンプルのうちの系統樹上で3サンプルの中間に位置 するものを最終的に作図に用いたとのことであった。TSについては細胞培養時に分化し たことが考えられたことから、丹羽研のメンバーが培養・サンプル調製を行ったものを 追加して作図に用いた 。」
丹羽研のメンバーね。
Fig.5a
Stap 論文Letter Fig. 2g
同じマウス写真でしょう。
同然→当然
このESは若山さんが別の研究目的で学生さんに作らせた。
ということは若山さんも同然持っていた。
染色体異常の研究してた学生さんって、京極博久さんだね。
似てるといえば似てるかな。
それよりスタップ幹細胞GLSはどうなったの?
遠藤トリソミーと違って、調査報告書はこっちがトリソミーだったよね。
オスメスについて書いてた人がいたけど、マウスにもESにもトリソミー無いって、どうなってるのか。
「438 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/03/25(火) 19:52:33.07
ohinataってあれじゃねーか、
鬼女板で「N研はOと子分のUがサンプルに悪戯するから機能してない」とか暴露されたやつだろ
終わりの終わり 白い目 じゃねえだろ当事者意識薄いんじゃねえの
469 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/03/25(火) 19:57:13.25
頭文字o 大日向 康秀
頭文字u 上田 潤
521 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/03/25(火) 20:05:15.89
大日向氏とやらにも当然調査委員会の手は入ってるんだろう?
その上でNHKの取材を事前に知っててしかもリークしてるって、もうめちゃくちゃやおまへんか 」
へ〜 、CDB内部の人の書き込みかな。
理化学研究所などのチームが作成したSTAP細胞から作られた,あらゆる組織に分化することができ無限に増殖する多能性幹細胞「STAP幹細胞」が,以前から研究でよく使われている「ES細胞(胚性幹細胞)」であることを,東京大学グループと,東北大学などの共同研究チームがそれぞれ突き止めた。論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。
調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマウスの細胞」と発表したが,その後解析ミスと判明。かつて若山研で飼育していたがSTAP実験には使う予定がなかったマウスと,市販のマウスを掛け合わせて作ったマウスの細胞だとわかった。また若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。
若山氏はSTAP幹細胞と,当時研究室で保存していたES細胞を,東大グループと東北大などのチームにそれぞれ提供。両チームはこれらの細胞の全ゲノムの塩基配列を決定し,細胞によって配列が違う,いわば「個体差」を表す部分を特定した。
2つのグループが独立に特定したES細胞は同じもので,2005年に若山研究室で体細胞をもとにした特殊なES細胞を作った際に,比較対照のために受精卵から作成した通常のES細胞だった。「STAP幹細胞」はこの受精卵由来のES細胞だったと考えられる。両グループの結果は,理化学研究所のSTAP細胞論文調査委員会に報告されている。
理化学研究所の旧発生・再生科学総合研究センターの小保方研究室の冷凍庫からは,若山氏が保存していたのと同じSTAP幹細胞が見つかっている。調査委員会はこの細胞についてさらに詳細な遺伝子解析を行っており,26日にその結果を発表する。
若山さんは 調査委員会に嘘をついたということ。
犯人は若山さん。
129/Sv: 129ntES:
BD129F1: BD129-1
BDF1: 9/16/2008
OKM: ICR : OKM-1: 4/10/2003
same donor: ntESG1: G1-1: 12/24/2002
C-Niwa: B142bgeoEG: fES PXG : 3/15/2010
若山さんとこに何でも有ったね。
だから日経サイエンスの記事になった。
react-text: 103 返信先: /react-text @dpyNonunc react-text: 105 さん /react-text
@dpyNonunc 当時若山研に129B6F1のCAG-GFPのES細胞が存在しなかったからだと思います。適当なES細胞が他に無かった。若山さんが新たにコントロール用として129B6F1のCAG-GFPのES細胞を樹立し、分与してからはそちらを使っていますから(AC129)。
午後7:31 · 2014年7月22日
【0024】
129B6F1G1は、GFPを発現する129B6F1系統のセルトリ細胞、BDmt2はBDF1系統の繊維芽細胞を用いた核移植胚由来のntES細胞で、以前発明者らの研究室で樹立されたものを使用した。
「非ヒトES動物の新規作成方法」
大田浩、坂出裕子、山縣一夫、若山照彦
2008年1月4日 特許出願
·
7月28日
返信先: @shikouseiさん
勤務先にtwitterのプリントアウトが送られてきて、『早く辞めさせろ』という事案が数回ありました】
遠藤や大日向も送られてるよね、内容も嘘ばっかだし。
研究者氏名
大日向 康秀
オオヒナタ ヤスヒデ
Yasuhide OHINATA ?@y_ohinata 1 時間
STAP細胞について、本日19:00からのNHKニュースを御覧下さい。
https://twitter.com/y_ohinata
大日向康秀氏が3月17日Facebookに
>本日、若山研が保管するSTAP幹細胞を第三者機関に送付致しました。
>解析への影響を避けるため、第三者機関については結果が判明するまで公表を差し控えさせて頂きます。
>ご理解の程よろしくお願い致します。
と書いていたな。
Extended Data Fig.1
129B6F1 GFP ES1 は有りませんね?
GL,FLB幹細胞もないよね。
全て調査したというなら、調査結果を正しく書かなきゃね。
これがバレてるから必死で木星氏だと書き込む2ちゃん工作員。
奥さんのことだから木星氏の様に罵倒出来ていない、丸わかり工作。
以前木星さんに嫌がらせコメント書いてた。
えりさんの替わりに出てきたのか。
Ooboe さんではストレス溜まったでしょう。
小保方擁護のふりしなきゃならないから。
でもえりさんなら言いたい放題。
それとも別のHNかな?
大日向批判にはとても敏感。
自由に何でも出来る立場。
遠藤さんとも仲良し。
STAP細胞と同時期に実験してたんですね、丹羽研、若山研究室で。
Acknowledgments
We are grateful to Dr. Hitoshi Niwa (RIKEN Center for Developmental Biology) and Dr. Teruhiko Wakayama (University of Yamanashi) for providing workspaces. We are grateful to Dr. Shin-Ichi Nishikawa (All About Science Japan) for critical reading of the manuscript.
Yasuhide Ohinata ,Tomoyuki Tsukiyama
Published: September 9, 2014https://doi.org/10.1371/journal.pone.0107308
大日向さんねえ。
若山研究室は何故か核移植の方は依頼していないようですし。
これらもちゃんと解析されたのでしょうか?
理研によりゲノム解析が行われたと書かれています。
平成26年12月26日の調査結果報告書にも理研による全ゲノム解析結果の表があります。
比べると、樹立日の若干の違いもありますが、FLS-T1,2が有りません。
それとFES2,ntESG1,2もありません。
本当にゲノム解析したのでしょうか?
Ooboe=奥さん
ntESG1 : 129B6F1G1
2007年8月3日凍結
非ヒトES動物の新規作成方法
出願人
国立研究開発法人理化学研究所
発明者
大田浩 、坂出祐子 、山縣一夫、若山照彦
出願日
2008年1月4日 (9年7ヶ月経過)
(0014)
~129B6F1G1、BDmt2またはDFC3Hのごとき核移植胚由来のES細胞(ntES細胞)を本発明の方法に用いることができる。これらのntES細胞は発明者らの研究室にて樹立された。ここで、129B6F1G1はGFPを発現する129B6F1系統のセルトリ細胞であり ~
思慮が浅く、ただ血気にはやるだけのつまらぬ勇気。
「王曰、大哉言矣。寡人有疾、寡人好勇。對曰、王、請無好小勇。夫撫劍疾視曰、彼惡敢當我哉。此匹夫之勇、敵一人者也。王、請大之。」
2ちゃんねる始めネット工作隊を意味する。
若い人をちゃんと育てておられた。
ネット工作に開けくれている何処ぞの御仁とは格段の差。
マジックのタネはバレたらおしまい。
本当の小保方擁護という人は。
それ以外はフェイクでしょう。
立派な犯罪行為。
これが誰が犯人かを証明している。
若山さんが本当に世界で初めてのクローンマウス作成に成功したか、
そうであるなら今すぐ実際にデモンストレーションして証明して下さい。
検証実験のように逃げないで。
出来ないのなら、全てが虚構だったということです。
愚民さん、宜しく。
若山さんが出来たって言ってるだけでしょう。
若山さんの論文通りにクローンマウスが作れるか、証明してから書いて下さい。
博論でも嘘書いちゃダメですよ若山清香さん。
氏名 : 若山清香
専攻分野 : 博士(農学)
学位授与の日付 : 2006-03-25
審査委員 主査 : 教授 三宅正史
しない、させないグループだからね。
本人から貰えるから簡単。
というか奥さんだもの。
何でも手に入る。
ブログをお読みの皆さんもお分かりになったでしょう。
回りくどくてウゼーよお前
若山さん、キメラマウス虚偽記載。
特許取れなくても、嘘書いたら処分されるんですよ。
神戸大 の先生の例が有る。
焦ってるのはわかるけど、おーたーけさんも大概にね。
告発ごっこをしてればよろしい。
山田さんも大概にねと言っといて。
あんた、本当にただ頭がイカレてるだけなのか?
イニシャルはY.M.だって自分で書いてたよ。
Ooboeさんから聞いたって、パートナーはOさんだと。
Oさんって、あなた?
告発するする何とかでなければ早よしてね。
時効までそんなにないよ。otakeさん。
いよいよ告発って、何ヶ月たってるの?
あんた、擁護派分裂を画策する工作員なんだろ?
1052. クローン 2017年07月10日 05:53
Ooboeさんは看護士さんにもなるんですね。
時効成立まで後少し、パートナーOさんと頑張って下さい。
FacebookのK.Shimanoさんの書き込みで見つけました。
重要な情報ですね。
相手にとっては都合の悪い。
Shimanoさんの代わりに書きました。
小保方さんの為に一生懸命だった良い人なのに。
ネット工作の話は本当だった。
酷い話だ。
めんどくさいよ、お前さん。
Equivalency of nuclear transfer-derived embryonic stem cells to those derived from fertilized mouse blastocysts.
Wakayama S1, Jakt ML, Suzuki M, Araki R, Hikichi T, Kishigami S, Ohta H, Van Thuan N, Mizutani E, Sakaide Y, Senda S, Tanaka S, Okada M, Miyake M, Abe M, Nishikawa S, Shiota K, Wakayama
この時に作ってるよね。
Embryos at the 4- to 8-cell stage were obtained from ICR strain females mated with ICR strain males and GFP-labeled ES cells [17] were injected into the perivitelline space of the embryo. On the following day, chimeric blastocysts were observed using this system.
Kazuo Yamagata, Daisaku Iwamoto, Yukari Terashita, Chong Li, Sayaka Wakayama, Yoko Hayashi-Takanaka, Hiroshi Kimura, Kazuhiro Saeki, Teruhiko Wakayama
Published: February 8, 2012https://doi.org/10.1371/journal.pone.0031638
Animals and oocytes
B6D2F1 and BD129F1 strain mice (SLC, Shizuoka, Japan) were used to provide oocytes, cumulus cells, spermatogonia and fertilized embryos. Surrogate mothers carrying cloned embryos to term were pseudopregnant ICR strain females mated with vasectomized males (SLC). Bovine and porcine oocytes were obtained from ovaries as described [14].
GL幹細胞はGOFからだから光らないんだよね。
129/GFPES がそのようですよ。
留学生のサンプルの方は大田細胞ではありませんでした。
ということは、若山清香さんのサンプルが大田細胞ということですね。
キメラマウスの真実が分かればいいだけ。
それが全てだからね。
残念なグループだね。
その上1人で幾つものHNを同時に使ってる。
敵になったり、味方になったり。
例えばゾンビ、Ts.Marker,A10,研究職(異分野),ソラマチetc.
全部同じ人。
ゾンビじゃなく、ソンビだったね。
こんな書き込みが有ったよ。
Significant improvement of mouse cloning technique by treatment with trichostatin A after somatic nuclear transfer.
Kishigami S1, Mizutani E, Ohta H, Hikichi T, Thuan NV, Wakayama S, Bui HT, Wakayama T.
こんなのもあるよ。
水谷 英二1) 2), 大田 浩2), 岸上 哲士2), Nguyen van Thuan2), 引地 貴亮2), Bui Hong Thuy2), 若山 清香2) 3), 佐藤 英明1), 若山 照彦2)
1) 東北大院農 2) 理研CDB 3) 神戸大院自然
こんなのもあるね。
公開日 2005/09/12
しかしB6129F1のES細胞ってパッと思いつくの?
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
それこそ129B6F1(雌が129で雄がB6)のESだったら、若山先生が作った核移植ES(129B6F1G1)しか思いつかないんだけど
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
あの横浜理研先生の論文で、”X染色体とY染色体がそれぞれ129なのかB6なのか”っ てことをまず確認したい
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
次に、もの好きな方々がSSLPマーカー使って、129の亜系調べればいいんじゃないかと思いますよ。
小保方さんは129/Sv(129X1)使ったって言ってるけど、129B6F1G1は129+Terなんだし
オスメス、ホモヘテロも区別出来ない自称研究者・サイエンスライター・報道関係者。
だから簡単にだまされるんだよ。
それから
放医研の若山氏知人、の
個人研究者さんは、画策意図なく解析
しています。 ~
自分が誰か自分で言ってる。
実験医学 2005年3月号 Vol.23 No.5
私はES細胞は道具として使っているだけです。ES細胞はオスがほとんど。これは、キメラを作って、ES細胞で行った遺伝子操作の結果を生殖系列にいれるのが目的だから、オスのES細胞が多いという道具の立場からの理由がひとつ。
Retweeted by 片瀬久美子
retweeted at 22:32:41
こうへいくん、ここは2ちゃんねるじゃないのよ。
しかし、一応国立大学の教官がね〜。
まともな時もあるのにね。
まだお芝居するの?
植木算くんも時々お芝居してサポートしてるけど、意味ないから。
なんか、哀れだね。
しかし会見で全てメスに訂正。
放医研の解析もメス。
その後理研が詳しく調べたら全てオス。
若山さんもオスに訂正。
それが桂調査報告書ではメスになっている。
理研が解析したGLS幹細胞は何だったのか、再調査すべし。
本明細書において、STAP細胞がES様多能性幹細胞株への形質転換のための能力を有することが実証されている。STAP細胞(雌性マウス由来)がX染色体不活性化においていくらかモザイクであり;不活性化がSTAP細胞の約40%において消失するが4、残りはそれを維持することは留意する価値がある。ES細胞においては、対照的に、両方のX染色体は再現性よく活性化される。興味深いことに、誘導後、STAP「幹」細胞は、ES細胞のように、X染色体不活性化を示さない。このことは、この意味でも、親STAP細胞におけるエピジェネティック制御がマウスES細胞のそれと類似するが同一ではないことを示唆する。
Stap細胞は長生き出来ないことから核型解析後に幹細胞化は無理。
この幹細胞は別の細胞から作られている。
この実験をしたのは若山研究室のスタッフ。
STAP幹細胞GLSはSTAP細胞から作られていない。
桂調査報告書によると
STAP幹細胞GLSはES細胞 GOF -ESに由来する。
そしてGOF-ESは核移植ES細胞
STAP幹細胞がオスならば、
STAP細胞で不活化を示したext fig5のfはメス、
STAP幹細胞で不活化を示さなかったext fig8k はオス。
Article Ext. Fig. 5 f
STAP細胞ではない、
初期化されていない、受精卵
あるいは別の体細胞と思われる。
同じ時に別の論文で同じ実験をしている 。
以上より、本調査委員会では、「STAP 幹細胞 GLS と ES 細胞 GOF-ES は同一由来の細胞 である」と認定した。また「GOF マウスから ES 細胞 GOF-ES が樹立された過程で X 染色 体上の構造異常が生じ、GOF マウスから STAP 細胞を経て STAP 幹細胞 GLS が作製された 過程でこの ES 細胞 GOF-ES の混入が生じ、それを用いた実験結果が Article の Fig.5 お よび Extended Data Fig.8 に示された」と結論づけた。 ~ 桂調査報告書
若山さんの論文の再現性はどうですか?
若山式クローンマウスの再現性は?
若山研究室に大田ES細胞が有ったのに、何故嘘をついたんでしょうね?
ネット工作に明け暮れる教官、普通は呆れますが、あなたは違うんでしょうね。
あんな2ちゃんねるの書き込みをさせて、恥ずかしくもないのは、まともな人間とはいえませんよ、当たり前のことですけど。
2ちゃんねる、誰の差し金でしょう?
こんなことして楽しいですか?
お得意の追跡嫌がらせ行動でしょうね。
No.4の言ってる事って、オボちゃんが嘘ついてるって事なんだからね。アンチ丸出し。
オボちゃんに謝ってね。
本当に千三つも無い。
本人に聞くのが一番確かだね。
閲覧者が嘘ついてるかどうか分かるしね。
小保方さんを犯人にしたいだけです、なんてね。
何時もの話のすり替え。
最初から嘘ついて、その嘘を誤魔化そうと又嘘をつく。
嘘を言いつづけなきゃならないんだね。
惨めだね。
大田ES細胞は若山研究室にあったんだよ、忘れたの?No.4さん。
あんたのロジックは破綻してる。
反オボちゃん丸出し。
根拠なんて有りません。
口から出まかせ。
小保方さんを犯人にしたいだけです。
嘘つきNo.1
「培養変異について」
本当に 。
閲覧者もワトソンも同じ事をね。
No.4、ペコリ、ソンビ、ソラマチ 、Ooboe 、こちらもということ。
時系列さんを追い詰めようとして自爆したのを、仲間で誤魔化そうとして。
ほら、まだ答えてないことがあるでしょう。
それと、トリソミー。
大事なことはスルーしちゃだめよ。
2005年からだから結構長い間だね。
ね、ペコリ No.4さん。
~小保方さんが2011年4月だと思うが、それから半年くらい、キメラを試してみてもできていなかった。
なのに、11月くらいになって急にできるようになった。
それは、一覧表のページのスライドの樹立日のFLS3とGLS1というのが
両方とも2012年の1月の終わりから2月に、なぜか分からないけれどすごく沢山できた。
その1点で若山さんを責めるのはかわいそうかもしれない ~
もうあちこちで散々言われた若様コメント。
片瀬、須田、詫摩という人達は若山情報を流していただけです。
だから真実が掴めなかった。
Ts.Markerさんが若様グループだって、随分前に見抜いてた。
だから m がしつこく"ル"さんに噛み付いてたんだね。
邪魔な存在だったから。
小保方擁護なら、"ル"さんに嫌がらせなんかしない。
ソラマチ、ソンビ、研究職(異分野)、、、、
Doraさんも最初は騙されたみたいだけど、今は気付かれてるね、閲覧者の妄言も。
木星さんも若様の不都合な証拠を持ってたから狙い打ちされたらしいし。
西岡先生のところにもコアラねずみがいて、みんなを騙してるという話もあったね。
木星さん、Doraさん、西岡先生といった、本当に小保方さんの事を考えている人達を騙していたとしたら、許せないね。
愚民さんもそう思うでしょう?
若山さんとこ不妊治療で色んなクリニックと関係してるよね。
そっち繋がりかなって思った。
NO.4さん
以下のコメントの出典を教えて下さい。
139. No,4 2017年03月02日 08:33
129GFP ESについて
片山氏が冷凍庫保全の際、小保方さんに
129 GFP ESについて聞くと、
若山さんから渡されたFLSで、
129GFP ES LIKEの意味であると答えた。
2017年03月02日 20:44
146.No,4
145、時系列さん
この前まで、研究者ブログにてコメントしていた。一言さんの書き込みからの引用です。
根拠の有る書き込みだと思います。
書き込み場所については、1日に、20コメント以上あり、半年に渡る多量のコメントなので、すみませんが特定できません。
根拠などお知りになりたければ、stapの正しい理解、、の記事にて、閲覧者さん宛てに、質問して見て下さい。用が足らず申し訳御座いません。
2017年03月02日 21:05
情報の出所はしたらば。
しかも根拠が有るとさ。
だから小保方擁護ブログで若山さんを追求するのは当然。
そうじゃない方がおかしいって事でしょ。
No.4さん、知りたいね。
ブログ主も、木星、Dora,西岡さんだけ。
早よ答えてね。
石川さんは若山研究室や若山清香さんからの情報でLiさんの細胞がスタップ細胞に使われてるって言ってたね。
使われてるとしたらGLSしかないよね。
おかしなことばっか書いてるね。
>Li 氏の論文は以前木星ブログで、ちゃんと読んでねさんが核移植の生成率に関して書かれていると、教えて下さいました。
ES細胞が5/26~10/31まで長期に渡って作られていると。
又、小保方さんはこの時の核移植ES細胞を貰ったんだね、とも書かれていました。
李さんの論文と小保方さんがもらったESは関係ありません。<5/26~10/31まで長期に渡って作られている>ES細胞は糸井さんという学生さんの作った細胞で、李さんの細胞は7/8と7/30の二回で樹立されて終わっていますし、今回の感想さんの問い合わせたときの李さんの回答が正しければGOFではありません。学生の糸井さんが作ったのはGOFESで小保方さんにシャーレ毎一つあげたという証言を若山さんが記者会見でしています。木星さんリストの102番です~
この一言居士って若山研のメンバーを何度もしつこく書いてるよね。
で、どうして糸井さんってなるわけ?
5445. キャサリン 様
>『ntES BOX Li』に関しては「リストに記載する必要はない」と判断した理由は何だろうか。
あなたの引用されているDORA氏のブログは私も読んでいてほぼ同意していますが、この部分は変だと思っています。契約書は事後に理研の事務方から督促されて提出されています。『ntES BOX Li』は既に問題化されて理研が確保していますから持ち出しリストにないのは当然ではないでしょうか。それも欲しいと言っても既に事件化していて理研がくれないことは分かっているので要求しなかっただけではないでしょうか。あるいは確認したが駄目だと言われたからかもしれませんね。事件が完全鎮静化してしまえば理研は必要性が無いので要望があればMTAを交わして供与してくれるのではないです~
若山さんのMTAは2014年4月1日、この時もうLiさんの細胞が理研に保全されていたっていうの?
小保方さんのMTAにはLiさんの細胞は引越しの忘れ物とあったのに。
2014年5月8日
Jun Seita @jseita
@gaou_ak Science誌への投稿論文原稿とreviewers' commentは若山氏からの提供と。
ES細胞の混入を疑われるコメント、若山さんちゃんと見てるのに、対照実験しなかった理由は?
する必要がなかったから、だね。
まさに田舎芝居。
新しい論文を作っているんじゃないですか。
暇つぶしに見てますよ。
どんな筋立てにするのか。
若山氏のマウス管理のずさんさが今回のSTAP細胞事件を複雑にし、解明を困難にした元凶だと思います。~
ソンビさんもこんな事書いてたのにね。
若山さんは悪くないって言ってたのにね。
植木算、できないの?
成果は8日、米科学誌セル・ステムセル電子版に掲載される。
クローンで598匹 神戸の理研、7年かけ26世代 ー
8日付の米科学誌セルステムセル電子版に成果の一部を発表する。
どっちがホントか、どっちもウソなの?
若様が形成不利になると登場。
いつも宇宙からやって来る。
必死だね。
三木先生に用心するようお伝えしなきゃね。
かつ和牛体細胞クローンの他研究者による再現性も極めて高かった。
一方、先んじたはずの若山マウス体細胞クローンは若山いがいにその後もずっと再現出来ない状況だった。
なのに、ドリーを再現した栄誉は、わずか一ヶ月早かった若山のものになった。
若山マウスは再現性が無いので眉唾になるべきところだったのだがウシで出来るそうだからマウスでもできるんだろう、という感じであやふやなまま、栄誉だけ若山がただ取り、という顛末 。」
「実験マウスは強度の近親交配で作られて、親も子も遺伝子が99.9%同じなのです。
なのでとある実験マウス凍らせて、その細胞から体細胞クローンマウス作りました
遺伝的に元の凍ったマウスと同じです
なんて嘘ついて、同じ実験マウス買ってきて見せればいい。
なのでそういう実験する際には、実験マウスなどではなく
遺伝子が唯一無二の雑種マウス使うべきなんよ。
でも若山さんはそういうことしない。
いつもコピーが簡単に手にはいるマウスばかり使ってそういう実験してる。
宇宙マウスもそう。」
若様のこと良く知ってる人のコメントだね。
ゲノムのほうの愛ちゃん@dritoshi
ここでACTH + LIFな丹羽先生のスペシャル培地が大活躍とは
posted at 00:34:53
(調査結果)
Article の Fig.5 および Extended Data Fig.8 に、STAP 細胞を ACTH+LIF の条件で培
養すると、増殖傾向を示す ES 細胞様の GFP 発現細胞(STAP 幹細胞)となったことが報 告されている。
STAP 幹細胞 GLS1 と GLS11〜13 は、若山氏の実験ノートによると、小保方氏が GOF マ ウス細胞から作製した STAP 細胞を用いて、若山氏が 2012 年 1 月 31 日に樹立したこと が判明した。
一方、ES 細胞 GOF-ES は、CDB の別のグループから供与された、Oct4 プロモーター下 に GFP を発現する GOF マウスから、若山氏が指示した別の研究に使用する目的で、2011 年 5 月 26 日から 10 月 31 日の間に CDB 若山研メンバーによって作製された。この期間 に、小保方氏から、当該メンバーに対し、STAP 細胞の研究でコントロールとして使用し たい、との依頼があり、培養皿ごと ES 細胞 GOF-ES が小保方氏に手渡された。
以上の背景から、STAP 幹細胞 GLS が ES 細胞 GOF-ES 細胞の混入によるという疑義が生 じたため、ゲノム比較解析を実施した。
その結果、STAP 幹細胞 GLS の中から選んだ GLS1 と ES 細胞 GOF-ES 細胞において 1)全ゲノム上の SNPs 分布(C57BL/6 マウス背景)が同一 2)挿入遺伝子の種類、コピー数、挿入領域の配列が同一 3)由来するマウスの性別(メス)が同一
4)X 染色体上の構造異常(大きな欠失+末端重複逆位接続)が同一 であることが確認され、STAP 幹細胞 GLS1 と ES 細胞 GOF-ES 細胞がほぼ確実に同一で
あることが判明した。
っていうか、STAP細胞論文自体読んだんだろうか?
朝日の記者は論文読んだから矛盾に気づいた。
片瀬久美子さんは記事を見て初めて知らされた。
でも事実を確かめたいというより、小保方さんのミスかどうかが気になっている。
残念ながら、この実験は若山研究室のスタッフがやったんですよ。
情けないね。
若山教授「そうです。ネイチャーが認めれば誰も否定できません。ところが、そのネイチャーの審査がすんなり通らない。提出する度にここはどうだ? あれはどうだ? と全部で4回かな? 突き返されたんです」
梶原「<地道に築き上げて来た世界の偉大な科学者を愚弄する、とんでも論文>みたいな言われ方だったって新聞に出ていましたね。ビビりましたでしょう?」
若山教授「いや、それがわたしも小保方さんもこれにはさほど揺さぶられませんでした。だって、実際に実験で確実に証明できているわけですから。後は審査員の方達の注文に一つひとつ応える。時にはキッチリ反論する。この作業を1年ぐらいやりましたかねえ。
普通はネイチャーできつくダメ出しされるとあきらめて、もっと論文の通りやすい学会誌に提出して、そこで通ればそれで満足、という人もいるんです。考え方は人様々です。でも我々にとっては、これまでの実験検証の過程に比べればこの審査に答えるのは何でもない。
疑問→答え。これを繰り返すうち、ありがたいことに論文の質も量もグッと高まってきました。結果的には異例のネイチャーに論文2本同時掲載という、研究者冥利に尽きることとなり、注目度も増したというわけです」
4月12日
片瀬久美子@kumikokatase
(若山さんに問い合わせ中)
posted at 14:31:02
/tl-tweet
4月12日
片瀬久美子@kumikokatase
若山さんに論文の原稿をまともに見せたのは初稿だけで、最終原稿の確認は掲載一週間前にしか見せていなかったのは、こういう矛盾点を指摘されるのが嫌だったから?→「オス由来の幹細胞しか作れなかった」のに、論文にはメスのSTAP幹細胞の画像が提示されて、STAP細胞との違いとして本文に記載
posted at 14:12:18
/tl-tweet
4月12日
片瀬久美子@kumikokatase
これは大事な確認ポイントです。 RT @gazette_mom STAP幹細胞作製「オスのみ」 論文は「メスも」記述 - 朝日新聞デジタルhttp://t.asahi.com/egre
笹井氏は来週中に会見するとのことだが、この点に関しても回答していただきたい。
posted at 14:07:37
/tl-tweet
4月12日
片瀬久美子@kumikokatase
Nature Article Ext Data Fig.8kの画像です。「メスのSTAP幹細胞にはH3K27me3高密度点は見られない」と説明されています。 http://twitpic.com/e0xdkb
posted at 14:06:07
初期化されていない、受精卵
あるいは別の体細胞と思われる。
この実験をしたのは、若山研のスタッフ。
同じ時に別の論文で同じ実験をしている。
しかし論文のレジェンドにメスとあり、急遽メスに変更。
CDBの解析はオス。
若山氏もオス に訂正。
それが桂調査報告書では再びメス に。
Choice of random rather than imprinted X inactivation in female embryonic stem cell-derived extra-embryonic cells
Additional article information
There were errors published in Development 138, 197-202.
The authors of this article informed us of errors with the display of data in Fig. 3 and Fig. S2 in this paper. These are detailed below, and the original data provided by the authors are also included as part of this Correction. The authors apologise to the readers for these errors. The editors of the journal have examined this paper in detail and find that, while there were substantive errors in experimental layout and data presentation in Fig. 3 and Fig. S2, these do not affect the conclusions of the paper.
こうへいくんがボスを助ける田舎芝居。
Choice of random rather than imprinted X inactivation in female embryonic stem cell-derived extra-embryonic cells.
Murakami K1, Araki K, Ohtsuka S, Wakayama T, Niwa H.
Erratum in
Development. 2014 Jul;141(14):2913-7.
ゾンビ嫌がらせの ハ さんとも仲良しよ。
だって仲間だもの。
追加公演
いつもはm、だけど時々 匿名。
悪いのはハーバードよ。
キメラ捏造したのは若様だけど。
責任転嫁しかないわ。
嘘の情報を垂れ流し、理研の成果物を勝手に持ち出していたんだからね。
当然ね。
「Obokata RNA」には129B6F1ES1はない。
返信先: @druohさん
@druoh @shima_usa96 GOFマウスに関してはC57BL/6 x DBA/2をB6にバッククロスしているようですね.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Endo, Takaho@caripso
@druoh ありがとうございます.マウスの系統について全く素人なのでとても助かります.
実験を担当した若山研メンバーね。
若山研メンバーがGRASに依頼ね。
若山さんを疑っているのなら、このコメント欄を借りずにご自分でブログを立てて主張されると良いです。そして、その責任はご自分で被ることです。
私は、曖昧な根拠で誰かが捏造に関与していると訴える事はしません。名誉毀損になります。
ですから、確たる根拠なく誰かが捏造に関与していると主張されても、私は一切相手をしません。
また、そうした主張を放置すると、私の方が気が付いていて放置していたと(場合によっては)訴えられる可能性もあります。
批判活動には、そうした注意も必要です。
2年前 ーーー
片瀬久美子さんのブログ覗いたら、こんな事書いてあったわ。
よく言うよね。
若山さんに論文の原稿をまともに見せたのは初稿だけで、最終原稿の確認は掲載一週間前にしか見せていなかったのは、こういう矛盾点を指摘されるのが嫌だったから?→「オス由来の幹細胞しか作れなかった」のに、論文にはメスのSTAP幹細胞の画像が提示されて、STAP細胞との違いとして本文に記載ーーー
本当にどう仕様もないね、この人。
この実験したのは若山研究室のスタッフですよ、片瀬久美子さん。
それにネイチャーはちゃんと連絡してくるし、若山さん自身がネイチャーとやり取りしてたって話してますよ。
若山サイドの嘘情報を垂れ流して、山崎さんのこと言う前に、自分のTwitter見直して下さいね。
大田ES細胞は若山研究室に有りました、ハーバードではありませんよ、分かったら間違いを訂正して下さいね、科学のお作法と、ライターのお作法で。
キメラマウスの遺伝子解析、竹市さんがご存知ですよ。
聞かれましたか?
* 66. えりさん
[2016年06月08日
「STAP細胞をヒト由来試料を使って研究する」事を承認した理研の会議記録 ]
に, FES1を使った再クローニングの研究をやっていたとすると、その副産物?でSTAP細胞を作っていたかもしれない、というレスを書きました。
STAP論文のできとは別に実験はうまくいっていたという可能性にこだわって、
安定に初期化して再クローニングし続けられるようになった代々のES細胞で作った代々のクローンマウスからならスタップ細胞も良くできる、というのはどうでしょうか。
面白いね、若様。
しかしB6129F1のES細胞ってパッと思いつくの?
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
それこそ129B6F1(雌が129で雄がB6)のESだったら、
若山先生が作った核移植ES(129B6F1G1)しか思いつかないんだけど
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
あの横浜理研先生の論文で、”X染色体とY染色体がそれぞれ129なのかB6なのか”っ
てことをまず確認したい
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
次に、もの好きな方々がSSLPマーカー使って、129の亜系調べればいいんじゃないかと思いますよ。
小保方さんは129/Sv(129X1)使ったって言ってるけど、129B6F1G1は129+Terなんだし
若山研メンバーがGRASに依頼ね。
実験を担当した若山研メンバーね。
ー仮にSTAP-SCが実在するならば、核移植ESは1度全能性の段階にしてから作成されたES細胞なので、(STAP現象とまったく同じプロセスを経た幹細胞)、通常のES細胞より完全なコントロールとなり、またパッセージが甘いと核移植の性質上TS様の性質も示すかもしれない。
どちらかといえば李さん細胞に利点はあるかも。ー
若山研究室に存在していた。
古田彩 Aya FURUTA@ayafuruta
@shima_usa96 了解
posted at 21:34:04
1月19日
古田彩 Aya FURUTA@ayafuruta
承前)解析の結果,B6129F1(B6が雌親,129が雄親)だった。つまりNGSデータのDB http://www.riken.jp/pr/topics/2015/20150115_1/… は事前の登録情報,報告書 http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20141226_1/… は解析結果。
posted at 20:34:03
1月19日
古田彩 Aya FURUTA@ayafuruta
@shima_usa96 まだだよ。画像は入稿データ。
posted at 20:21:46
1月19日
古田彩 Aya FURUTA@ayafuruta
STAP細胞の調査で解析した核移植ESの雄雌が報告書とDBで逆になっている件https://twitter.com/ayafuruta/status/555527721020043265… を理研に問い合わせた。回答:DBの登録名は,解析前にそうだと思われていた情報に基づいて129B6F1(129マウスが雌親でB6マウスが雄親)とした。(続
1.細胞
Experiment
ES cell : B6129F1 3/20/2005
と、あるが。
ほんとだ。B6129F1だったよね @shima_usa96: あれ? 核移植ESが、129B6F1になっている。報告書では逆だったはず “@ayafuruta 理研がSTAP幹細胞、FI幹細胞、調査したES細胞などゲノムデータ公開 http://www.riken.jp/pr/topics/2015/20150115_1/ …”
16:51 - 2015年1月14日
·
2014年6月24日
@druoh ありがとうございます.マウスの系統について全く素人なのでとても助かります.
·
2014年6月23日
@pririn_ 若山先生側だとGLSはメスになっていますが、CDBはY染色体の一部欠損してオスだと報告しています。メスの場合性染色体のSNPだけでは親がどちらか調べることができないので、表記は交配に合わせただけかもしれません
Endo, Takaho @caripso
·
2014年6月23日
@druoh @pririn_ RNAseqのデータを見るとXは大半がB6由来なので129B6でよいと思います.ちなみに18番はほとんどがB6で,若山研オリジナルの129マウスは18番はほぼ組換えなしのB6の模様
UO @druoh
·
2014年6月23日
@caripso @pririn_ オスのX染色体がB6なら記法に従うとB6129ですね。2点確認したいのですが、全サンプル129S1でしょうか?CD45以外のサンプルでGFPが乗っている染色体がどちらに由来するかわかりますか?
Endo, Takaho @caripso
返信先: @druohさん
@druoh @pririn_ dbSNPにある129P2, 129S1, 129S5の中では129S1にとても近いという意味です.GFPの染色体上の位置は分かりません.129S1, S5, S6の系統関係をご存知なら教えて頂ければと.
ES 細胞 FES1 と FES2 でのみ異なる SNPs に関して、両者の遺伝的背景の相違によると 判断された上記第 6、第 11、第 12 染色体の SNPs クラスターを除外し、残った 1,290SNPs を用いて比較を行うと、STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および、ES 細胞 129/GFP ES は同一細胞株といって良い程の高い類似性を示すことが判明した。従って、STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES は同一の細胞由来であり、ES 細胞 FES1 と同 一、あるいはそれから派生した株の可能性が高い、と結論づけた。
「同一、あるいはそれから派生した株」
129/GFP ES は樹立日不明とある。
はぐれ研究職kasu @kasukawa
まあSNP数が少なかった(3万個ぐらい)ので,あまり意味はなさそうかもですが
2015年1月6日
はぐれ研究職kasu @kasukawa
これって要するに培養中に発生した変異が,細胞集団中に中途半端に広まっているような状態なのかなとか思ったのですが,どうだったんだろう
2015年1月6日
はぐれ研究職kasu @kasukawa
で,なぜか調べてみたら,細胞1に特異的なSNPのSNP比が,ヘテロだと50%でピークになるところが,0%側から100%側に向けてなだらかに減少したような分布になってたんです
2015年1月6日
はぐれ研究職kasu @kasukawa
そういえば某細胞のSNPを解析しているときに,細胞1と細胞2のSNP比較して,細胞1にだけ存在するSNPが対象細胞でもほとんどSNPになっているか見たら,意外と共通してなかったんですよね.
FLST-1,2は、若山氏の血液を使ってというもの。
ゲノム解析をしなかった理由はそれであろう。
表:STAP 関連細胞株一覧に挙げる 12 種類の幹細胞のうち、FLS-T を除く 11 種類
FLS-Tはゲノム解析されていない
ESキメラ50例
STAPキメラ10例
若山さん担当
画像公開すべし。
6ページ、6-(4)4
↓
6ページ (6) - ④
CDB自己点検の検証について2014年6月10 日 ー
この笹井研究室の室員というのは、共著者で、若山研究室の学生さん、寺下愉加里さんと思われます。
山梨に研究室が移ったので、笹井研究室預かりになったようです。
私もそう思います。
その実験は、若山研究室のスタッフがしたと、石井報告書に有ります。
研究室の責任者、チームリーダーは若山氏です。
説明して頂きたいですね。
メスのSTAP細胞はES細胞と区別出来ないというより、全く初期化されていない受精卵か、別の体細胞の可能性について。
h, Clonability of STAP stem cells. Clonal expansion from single STAP stem cells was performed. Pluripotency of clonal cell lines was confirmed by teratoma formation assay, showing the formation of neuroectoderm (left), muscle tissue (middle) and bronchial-like epithelium (right). Scale bar, 100 μm.
若山さんが提供したSTAP幹細胞GLSについて。
もともとは薬剤師になりたかったんで すが、大学3年のときに有機合成の研究室 に 行 き た か っ た の に 抽 選 で 落 ち て( 笑 )、 生殖系の細胞の研究室に入ることになり ました。そこで受精卵と初めて出会った のです。4年生になって薬剤師の資格は とったものの就職はどうしょうかと(当 時の薬学部は4年制)迷っていたところ に、当時、アメリカで世界初のクローンマ ウスをつくって注目されていた若山照彦 さん(現在:山梨大学教授)の講演を聞き、 卵を使った研究を本格的に進めることに 決めたのです。放医研に来たのは6年前の こ と で す 。そ れ か ら は「 ネ ズ ミ 」の 世 界 に 入りびたりですね(笑 〜
答える人 研究基盤センター 研究基盤技術部 生物研究推進課 つかもと さとし
主任技術員 塚本 智史
放医研NEWS
05
2014 No.186
似てるはずだわ、おんなじES細胞キメラマウスならね。
こんなことで笹井さんが亡くなったと思うと、悔しいよね。
若山さん、ほんと、がっかりだわ。
STAP細胞由来キメラ
ES細胞由来キメラ
どなたがお作りになったのでしょうか?
桂さん、なにやってたの?
若山さん、これ時効は関係ないからね。
(図の説明)
a. B6GFP X 129/Svマウス(B6GFP、cag-gfp導入遺伝子を有するC57BL/6系統)のCD45 + 細胞に由来するSTAP細胞を有するキメラマウス。
矢印は、胎盤及び卵黄嚢を示す。
↓
4Nキメラ胚であることは、マウス胚撮影に用いたpc に残存する写真(2011年11月28日撮影)と若山氏の実験ノートから確認できた。
Letter Extended Data Fig.1
2011年11月28日撮影とFi若山氏の実験ノートから確認できた。
STAP幹細胞とは培地が異なり、FI幹細胞の培地ではES細胞は増殖しない
胞を樹立することにも成功した。胎児と胎盤の両方に分化する能
力を残したまま自己増殖能を併せ持つ「FI幹細胞」だ。若山氏
によれば、研究室内で小保方氏らと議論している中で、「胎盤に
も分化する幹細胞を作ったらより研究の価値が高まるのではない
か」という意見が出たことが樹立のきっかけとなったという。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
調べられたら都合悪いから?
大日向さん、どうだった?
小保方さんの持って来る「STAP研究費」。
実験計画書どうだったかな?
研究費貰ってる以上論文も書かなきゃいけないしね。
まさかネイチャーに載っかるとは想像していなかった。
小保方さんの杜撰さに責任全て負わせて、一番先に疑われたキメラマウスを有耶無耶にすべく論文撤回。
次はSTAP幹細胞のゲノム解析。
小保方さんのフリーザー保全をさっさとして、MTAも三度だっか書き換えて、由来不明の大田細胞と、自分の研究室に有ったES細胞という事に。
大田細胞も若山さんとこに有ったんだけどね。
Letter の方のキメラマウスを作ったのは若山教授ですね。
説明をしてほしいですね。
それでキメラの写真を出さない、というか出せないのか。
STAPキメラ10例、ESキメラ50例
この映像を若山さんはどうしても公開しません。
Letter Fig.1a,1bの映像はこの論文の肝です。
胎児胎盤のキメラです。
ところが論文発表後、キメラに疑義が出たら突然若山さんは、どちらもSTAPキメラだと、小保方さんが間違えたからだと言いだしました。
須田桃子さんの本によると、2012年5月、胎盤の発想は研究室でのミーティングの最中にどなたかから出た様です。
ですから、2012年4月の米国仮特許出願には胎盤の記述はありません。
不正疑惑が出たArticle Ext.Fig.7dの映像は2012年4月の仮特許出願 Fig.9Eと同じです。
これはLetterExt.Fig.1aと同じマウスです。
Letter Ext.Fig.1a は2012年5月以降では有り得ません。
当初は胎児だけのキメラでしたから、対照となるESキメラは必要有りませんでした。
STAPキメラ、ESキメラの映像
STAP細胞論文の肝という映像です。
それを論文発表後若山氏はどちらもSTAPキメラだと訂正しました。
ESキメラの映像は本当に有ったのでしょうか?
若山さんがどうしてStapキメラESキメラの映像を出さないのか、其の理由です。
ES細胞とSTAP細胞はCNV差がなく同一
日経サイエンスの記事にもそう有りましたね。
これは大変な問題ですね。
笹井さんという素晴らしい研究者が亡くなっているんですよ。
小保方さんも死の淵を彷徨ったようですし、若山さんには責任を取ってもらわないといけません。
難波先生も責任の一端はありますよ。
やっぱ、ジミーとおぼさんの話し、聞きたい。
太田ES若山んとこで、密かに維持してたな。
時間の節約って、stepでなくても、やりそう。 なんか若山のしっぽじゃね?
ワトソンさん ビンゴ "
No.4さんは若様の身近な人ですから、ご存知だったんですね。
この画像もね。
論文の画像、Letter Fig. 2b
Article Ext. Data Fig.8k
誰の実験?
*
桂 かなり似たものができると思う。
−−そうすれば、遺伝子の特徴が一致することはあり得なくはないのか?
米川 そういった可能性はあまりないと思うが、完全にないとは言えない。科学の世界では、何%という限られた事実でしか判定できませんので、一般の方がいわれる「99.9%、0.01%あるから、それは違うのではないか」と言われても、それは科学の常識ではありません。
−−FES1というES細胞とSTAP細胞がほぼ同一と思ってよいということは理解できるが、そういうものを直接投入しなくても、キメラマウスを作ることは可能なのではないか。STAP細胞が存在するかどうかは別として、そういう方法で作れば、これくらい一致することはあり得るのではないか。可能性が排除できるのか、を伺いたい。
伊藤武彦委員 それは、STAP細胞が存在しても、成り立つのではないかということをおっしゃりたいんですか。
理研調査委員会報告会見より
毎日新聞
山梨におられるようですし。
「無いとは言わせない!」
決め台詞、いいですね!!!
それとSTAPキメラ、ESキメラ画像も!
23年11月、今日も失敗だろうと思いながらマウスの胎児に紫外線を当てると、全身が緑色に光った。
あり得ないことが目の前で起き、口も利けないほど2人で驚いた。感動で全身に震えがきた。
小保方さんも泣きながら喜んでいた。並外れて粘り強い小保方さんでなければ、成し遂げられなかっただろう …
このマウスは何だったんでしょう?
2011年11月25日に樹立した、GL-1~8
調査されてませんね。
2011年樹立の幹細胞はこれだけですか?
FI幹細胞も無いことにしちゃって。
マウスの管理記録も、受け渡し記録もなく、小保方さんが違うマウスを返して来たとか、本当に誠実な研究者だね。
しかし実験記録の不備から使用実験を特定するには至らなかった」
これはキメラマウスを作っていないんですね。6650
私はES細胞は道具として使っているだけです。ES細胞はオスがほとんど。これは、キメラを作って、ES細胞で行った遺伝子操作の結果を生殖系列にいれるのが目的だから、オスのES細胞が多いという道具の立場からの理由がひとつ。
Retweeted by 片瀬久美子
retweeted at 22:32:41
* 14. 特命さん
>もとのメス体細胞→検出あり
>メスSTAP細胞→検出あり
>メスES細胞→検出なし(論文中に記載があるように、ふつうES細胞では>メスでもX-inactivationが生じない)
>メスSTAP幹細胞→検出なし
特命さんのおっしゃる通りかと思われます。メスのCD45陽性細胞およびSTAP細胞では、X-inactivationが生じる。これらは普通のメスの細胞の性質だろうと思われますが、増殖性をもったメスのES細胞やSTAP幹細胞では、X-inactivationは生じなくなるということでしょう。
>いまのことろ言えるのは、「若山さんが作製した記憶のない、メスのSTAP幹細胞を用いたデータが論文に載った。また、若山さんの作製したSTAP幹細胞の中には、後で調べるとメスのものもあった。これが論文に載ったものと同一かは不明」ではないでしょうか。
私は、この特命さんの見解を支持します。ーーーー
あららやっぱり若山さん第一。
* ちなみに、新聞中でふれられているオス・メスの話は、論文(アーティクル)中のH3K27me3 fociに関するデータのことだと思います。メスの細胞では、2つあるX染色体のうちの1つが不活化される現象が生じ(X-inactivation;オスでは生じない)、それが、染色体に結合しているヒストンH3と呼ばれるタンパク質の変化として検出できます。細胞内で、その箇所を抗体によって検出したのが、H3K27me3 fociです。論文中では、
(Extended Data Figure 5f,g、および、8k)
もとのメス体細胞→検出あり
メスSTAP細胞→検出あり
メスES細胞→検出なし(論文中に記載があるように、ふつうES細胞ではメスでもX-inactivationが生じない)
メスSTAP幹細胞→検出なし
となっています。メスSTAP幹細胞で検出なしとなっているデータは、この細胞株がES細胞に似ているという根拠として論文中で使われています。Extended Data Figure 8c のFISH解析例ではオスのデータ(Y染色体がある)が出ています。説明文には8種類のSTAP幹細胞株を全て調べたとあります。この生データを見れば、用いた細胞株のオス・メスがその時点でどう判定されるべきだったのか分かると思います。もし(若山さんの言うように)全てオスなら、論文中のメスSTAP幹細胞は8株以外のものであったということになり、メスと判定する根拠となった別の生データが存在するはずです。小保方さんは、オス・メスの問題が出たときに、本来はそのデータを示せばよかったはずです。ーーーー
そんな事小保方さんに言わないで、若山研究室のスタッフさんに言って下さいな。
大田さんの細胞、ボストンから取り寄せたの?
片瀬久美子@kumikokatase
クール便とか…。 RT @Micheletto_D マウスじゃなくて細胞ならボストンから飛んできてもいいかもよ
posted at 18:34:51
6月18日
片瀬久美子@kumikokatase
@jseita @yoshiyuki_seki 理研の解析で、STAP-SC GLSは「Y染色体の一部に欠失が見られる」オスであることが判明していたので、追記しました。 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20140618/1403045263… 論文で記述されているメスのSTAP幹細胞のデータは、これでボツに
posted at 20:12:55
6月18日
片瀬久美子@kumikokatase
理研の解析で、STAP-SC GLSは「Y染色体の一部に欠失が見られる」オスであることが判明していたので、これについて追記。
warblerの日記:6/16の若山教授の会見で判明した事など-STAP細胞がES細胞である可能性について
http://d.hatena.ne.jp/warbler/20140618/1403045263…
もしDoraさんのいうことが真実なら、当人が黙って見てはいないでしょうから。
DORAさんが書いていることが事実なら、大問題ではありませんか?
笹井さんという高名な研究者が亡くなるという、痛ましい事件です。
研究不正というのはよくありますが、スタップ細胞の場合は、次元が違います。
マスコミだけでなく、研究者までもが連日バッシングをし、先日もBPOがNHKに人権侵害勧告を出しました。
もし、犯人が世間が作り上げた人ではなく別人だとしたら、大変な事態です。
これは後に調査委員会が大田研究員が作成したES細胞で、京大に出た際に全て持ち出したという細胞で、此れがスタップ細胞の正体と言われたものであった。
ということは、若山清香氏が犯人だと言ってるのである。
これに対して若山清香氏は反論も、名誉毀損の訴えも起こしていない。
事実と認められているということか。
取り敢えず論文にある、スタップキメラ、ESキメラの映像を出しましょうね、若山さん。
若山さんのところが取り寄せているようですね。
若山さんのところからだったら、笑い話にもなりませんが。
岡部マウスという特別なマウスを使っていたとか。
それと同じマウスを使った論文の共著者に若山さんもなっていたんですね。
もちろん大日向さんも。
「pbs.twimg.com/media/BtSPl..AAgPF2.png
twitter.com/jyouhou_syusy..0856818688
Yasuhide OHINATA @y_ohinata 2 時間
@caripso @jyouhou_syusyu 因みにこのマウス、私も過去(2008-2009年、CDBにて)に使ったことがありますが、その際には元研究員の方から分与して頂きました。若山さんはこのマウスに直接的にはほとんど関与していなかったと思います。
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若山さんノータッチじゃん
三木さん名誉毀損じゃないの?
小保方の言う通り動いてたらひどいことになるよ」
Ohinata Y; Ohta H; Shigeta M; Yamanaka K; Wakayama T; Saitou M
A signaling principle for the specification of the germ cell lineage in mice.Cell 2009
Tg(Acr-EGFP,CAG-EGFP)N01Osb
Jackson ラボから、お取り寄せ。
2000年、2003年 大田さんも同じマウスをお取り寄せ。
小保方さんのは酷いって、言ってたけど、若山さんのはどうなの?
インタビューでは実験の全てを記録してあるって言ってたよね。
でも変だよね。
調査報告書には、記録してないとかあるんだよね。
マウスの管理記録も無いんだよね。
マウスの受け渡し記録も無いんだよね。
ホント?
都合悪くて出さないってことない?
まあ、ノートは見たいよね、12年間で14冊という。
それとキメラマウスの映像。
一杯撮ったそうだし、せめて論文にあるSTAP、ESキメラくらいは出さないとね。
誠実な研究者なら、ね。
岸さんも、それは怒ってたね、出さないって。
太陽さんは愚民さんで山田三男さんだって、当人が言ってるね。
ワトソンさんがメンターで、まともなサイエンスライターは片瀬久美子さんくらいって、愚民さんも又片瀬久美子さんがお気に入り。
でも若山さんと仲良しじゃないの?
資源生殖細胞ではなく
始原生殖細胞です
しかし、大日向さんと一緒に資源生殖細胞の論文出してる若山さんなら、同じ岡部マウス由来のES細胞がある。
小保方さんのフリーザーに大田さんのES細胞をいれたのは、スタップ幹細胞として解析されたのも、岡部マウス由来だから。
スタップ幹細胞の正体を知っていればこそ出来る仕掛け。
前丹羽さんとこにいて、今は山梨に行ってる人ですよね。
若山さんの奥さんが盗まれたと言ってるサンプルの事も知ってる人ですね。
若山さんと親しいなら、FI幹細胞どこに隠したか、是非聞いて欲しいですね。
知らないとは言わせずにね。
若山氏は全能性までを論文に書いた。
この全能性の証明であるキメラマウスに疑義が上がり、若山氏は急いで撤回した。
小保方氏の論文上の責任はマスコミ総動員で探索された。
一方若山氏は調査される側でありながら、マスコミを上手く利用し、小保方氏に騙された被害者を装い、自ら探偵になり容疑を上手くかわしたかに見えた。
しかし、流石に桂氏も小保方氏に罪を着せることは出来ず、stap細胞は大田細胞と言いながら、犯人を特定しなかった。
大田細胞がstap細胞ならば、大田細胞の謎を解けば良い、桂氏が何故それをしないのか?
日経サイエンスも、須田氏も片瀬氏も、この答えが出せたのだろうか?
「小保方さんが何処からか盗んできたES細胞」などという呆れた文言でお茶を濁すのが関の山。
彼らには真実は掴めまい。
http://kyoko-np.net/2014041101.html
FI幹細胞も、全て若山氏が作成
Yasuhide OHINATA @y_ohinata
STAP樹立の再現性がどうであれ、STAP-SCs及びFI-SCsの凍結ストック位はさすがに取ってあるだろうから(取ってないとは言わせない)、それらのTCRのリアレンジメントを調べてみれば良い。結果がネガティブなら調査は終わりだ。
午後8:46 · 2014年2月22日
若山さんに言ってくださいね。大日向さん。
つまらんな。
いい歳した人達がね。
小保方さん、弁護士さん付いてるっていっても、一人の女性、民間人よね。
それを寄ってたかって、恥ずかしくないのかしら。
まあ、犯人だったら、やるわよね。
小保方擁護の振りするなら、せめて若様を犯人にしなきゃね。
あくまでも小保方さんが悪いといいたいのミエミエ。
どうしたのかしら、小保方さんの新しい日記リンクしてないわね。
まあ、分かりやすくていいかもね。
オーボエリさんからオーボエサンさんとかね。
JAXAにいたって人?
若様と仲良しって人?
オボ様は来たばっかだけど、若様は長くいて、論文もいっぱいだして、研究費もいっぱい貰ってるから、若様にとって不都合な真実は、利権にとっても不都合な真実。
ところで、鬘さんは利権の理事長になりたがってたから利権にとって都合のいい結論にしたって噂話、どうなのかしらね。
これなら名誉毀損って、山田さんが脅しに来ないわよね。
日 時:平成24年6月22日(金)13:00~14:44 場 所:中央合同庁舎第4号館 第3特別会議室
(相澤会長)これについては、若山先生、いかがでしょう。 (若山教授)僕はヒトには手を出しませんし、僕は畜産出身ですから、僕は家 畜を増やすという方向が頭に常にあります。
第40回 神戸研究所 研究倫理第一委員会 議事要旨
6. 審議事項について
1)ヒト由来試料を用いる研究計画に関わる審査(新規)
受付番号:KOBE-IRB-12-04「ヒト末梢血からの幹細胞の作製」
研究実施責任者:ゲノム・リプログラミング研究チーム チームリーダー 若山 照彦
1. 日時 平成24年4月27日(金)10:00~12:30
2. 場所 理化学研究所神戸研究所
発生・再生科学総合研究センター A棟2階 大会議室
栄養膜幹細胞株(TS細胞)を樹立:マウスクローン胚から
発表者:小田真由美(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 特任研究員;現慶應義塾大学・総合医科学研究センター)
田中 智(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 准教授)
柳町 隆造(ハワイ大学 医学部 名誉教授)
若山 照彦(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター チームリーダー)
塩田 邦郎(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 教授)
他6名
発表概要
体細胞核移植によって作り出されるクローン動物では、胎盤の形成異常が頻繁に観察される。マウスクローン胚から、胎盤形成の基となる栄養膜幹細胞を取り出し細胞株を樹立すると、意外にも、樹立の効率や細胞の性質は、通常の交配で得られた胚のそれと大きな違いが無いことが判明した。クローン胚発生と胎盤の幹細胞に関する新たな知見を加える成果である。
まず、以下は、朝日新聞デジタルによる会見録です。
http://www.asahi.com/articles/ASG6J6RXNG6JULBJ01G.html
――(STAP細胞の万能性を示すとされた)マウスの胎盤が光った写真について、改ざんだったと指摘されている。胎盤は間違いなく光っていたのか?
実験では胎盤もよく光ってました。ただ、よく確認しないといけない、と小保方さんに話しました。それで、ES細胞の胎盤をつくって小保方さんに渡してます。
――ES細胞の胎盤は光ってなかった?
いえ、結構光ります。胎盤の中の赤ちゃんの血の量が多ければ光ります。それで、「血管以外のところが光ることを見ないと胎盤が光ったと言えません」と伝えました。小保方さんからは「胎盤の血管以外のところでも光って入ってます」と報告を受けました。
――その写真はみた?
見てません。
――本当に胎盤が光っていたと思うか。
それに関してはいろんなことが考えられますが、胎盤の専門家ではないので判定できることではありません。 」
若山さんが小保方さんに拘るのは、小保方さんの研究費目当てなのは周知の事実。
stapに興味なんてない。
偉そうに書いてるけど、中身は無い。
オーボエリさんの忠実な部下。
RamRamさんgoodjob!
LetterFig.2b
これをアップしたのは誰か?
Letterの実験は若山さん小保方さんの他に、若山研究室の野老さんと寺下さんがいるんです。
Letter Fig.2f , g
ES細胞でこの図は如何ですか?
片瀬久美子さん、科学のお作法ではどうでしょう?
甲府演劇グループの面々が次々とやって来て。
今奥さんは旅行でも行ってるの?
中身変わりの人だよね。
学会シーズンだから、ちゃんと研究してるひとはそちらで忙しい。
偽物さんは偽装工作に忙しいか、旅行にでも行ってるかだよね。
あのねえも忙しいか。
中身入れ替わり作戦。
HNは同じでも中身が変わる。
ひかり何某、mその他諸々。
Ooboeもクラリネットかピッコロか太陽か?
今は誰かと読むのは暇つぶしにはなる。
しかし、若山さんは悪くないって言うのがお仕事とはいえ、シツコイね。
理研の人に責任持って行って若山さんの事忘れさせようって作戦、バレてるのにね。
其れと「和モガ」さんとこにもしつこいのがいるよね。
まあおんなじやり方だろうけど。
和モガさん= Doraさんだと思ってるから、Doraさんに仕事させないように絡んでるね。
Doraさんが今持っているエヴィデンスとやらは、奥さんには都合悪いものばかりだからね。
と言うことかと伺えます。
少なくとも私は、きちんと選別できるとは思えないんだけど。
自民候補が分裂し、野党4党の推薦候補が決まって投票まで二週間。
その間の候補者やその周辺の動向によって獲得票がどのように動くのか、見どころは満載です。
特に元都知事の猪瀬氏が暴露した都議連の悪評は、増田候補には致命的なものです。
最初は私も小池候補を認めてはいなかったんですが、都議連と戦う姿勢に一気に小池応援気分となりました。
意外なところでは愛国者、桜井誠候補の支持が多い所です。この票が鳥越氏の登場によって動くと思います。
反左翼、桜井氏への投票が小池氏へ流れる可能性があるという事です。
得票予想
小池180万票
鳥越170万票
増田 70万票
桜井 30万票
本来なら桜井氏の得票は50万は行くでしょう。
20万が小池氏に上乗せされて鳥越氏を逆転するわけです。
むしろ、5ミクロンの細胞を5ミクロンの管に通すなんてことをしようとするならば、専用の流速安定化装置と流路を設計する必要がある。
仕方ないかと。教授も取材受けたことがあれば分かるかと。
ただし須田嬢は当初は後輩である小保方嬢を買いかぶっていたのは事実ですね。
ある意味反省して単行本を出したのかな(^^;;