ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

【ゴミ袋】難波先生より

2016-04-18 12:03:04 | 難波紘二先生
【ゴミ袋】
 雨の日に新聞を包んで配達される「ポリスチレン」の袋は、燃えるし、強度も充分なので「ゴミ袋によい」と集金に来た新聞販売店主から聞いた。最近は彼が古新聞や古雑誌などを回収してくれるので助かる。(紐で縛る作業もやってくれる。私の協力者だ。)
 室温が20度近くなり、冬はオイルヒーター、石油ストーブと2台も使ったが、ほぼ必要がなくなった。オイルヒーターは重いので、机の奧に押しやるだけだが、エアコンを使うようになったら、石油ストーブは他の場所に移す予定だ。ただ灯油の残りが10リットルほどあるので、これは使い切らないといけない。(さもないと劣化により不完全燃焼を起こす可能性がある。)
 ちょうど2台の間にすき間があるので、ここに「即席ゴミ袋」を吊した。セロテープでなく、3Mの「スコッチ・メンディング・テープ」で止めてある。(テープ痕が残らない。)
(写真1)
 袋は新聞を包んでいたものを、ハサミで切り開いたものだ。ここに使用済みのティシューやタバコの吸い殻、空き箱、不要な新聞切り抜きなど、燃えるゴミを容れる。満杯になったら、口をしばり、ゴミ焼き場で燃やす。もう一つ机右手にある金属の円筒型ゴミ入れにも、同じ袋を同様にぶら下げている。これでたんびに、金ばさみで下にたまった紙屑をつまみ出して、火に投じるという面倒な作業から解放された。あれは風のある日など、山火事の原因になりそうで恐い気がする。
 いま、1日に飲むコーヒーの量が約1.5Lとわかったので、毎朝、1Kwの電気ジャー(2.2L)で水を沸騰させ、その日のコーヒーを作成し、ペットボトルに保管し、ジャーの電源をオフにすることを検討している。冷蔵庫は冬場、使用しなかったので、電源がオフになっている。
 いろいろ考えて、「節電」に努めている。

 「省エネ」といえば、大阪の豊田紘一先生のお薦めもあり、軽乗用車の燃料にハイオクを使い始めたらどうも30キロ/L以上の燃費が出る上に、加速・登坂性能が抜群によいことに気づいた。いまレギュラーが105円、ハイオクが115円位だが、燃料費が10%高くても、それで燃費が伸び、性能がよくなれば、トータルとしてはこちらが得だということになる。

 このガソリンスタンドのトイレに行ったら、新型の手洗い器があった。(写真2)
(写真2)
 前に石けん液と水の出口があり、手を近づけると自動的に出る。洗い終わり、手を流しの手前に寄せると、自動的に温風が吹き出し、両手をもむとすぐに乾く。洗面台と乾燥機が別になっている、他のコンビニやスーパーの装置がアホに見えた。

 愛車のガソリンタンクは30L入りで、メーターには20Lの消費が10目盛りで出る。ところがこの1目盛りが、なかなか減らないから月一度も給油の必要がない。
 杵原の坂(標高差100m)の登坂車線で「Sモード」にして、左の4台の車列を一気に抜き去ったら、登り切った時に耳が「ツーン」とした。おまけに危うくネズミ取りに引っ掛かるところだった。私はこれでも「ゴールド免許」の保持者なのだ。
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