もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

【続】3日(文化の日)&5日の出会いから

2021年11月06日 12時26分38秒 | 日記
-11月5日ー

 朝から晴れていたが、出かけるのが遅くなってしまったので近場の公園に行くことにした。

 いろいろな水鳥がやって来る池に行くと、思った通り、カモたちがやって来ていた。池の周りの木々が紅葉して日に映えていた。

 手前の池にはヒドリガモにキンクロハジロ、カルガモの群れがいた。よく見ると、ホシハジロのメスの姿があった。オスはいないかと探したが、その姿はなし。

 カメラを向けていたら、水浴びしたり羽ばたきしたりする。



 3羽のホシハジロのメスは寝ている。首を上げた所でシャッターを切った。向かいの草叢の陰にアオサギの姿があった。



 奥の池に行くと、ヒドリガモの群れに交じってハシビロガモがいた。オスは、まだ換羽中のようだ。



 オスとメスが渦巻き採食していた。オナガガモの番が仲良く泳いでいった。オオバンの姿もある。向こう岸近くではダイサギが採餌していた。



 池の傍にCMさんの姿があった。近くに行くと、池の小島にカワセミの姿があった。カメラを向けると羽繕いしていた。



 小島の周りにいるヒドリガモの群れの中にアメリカヒドリの交雑種がいた。先日出会った個体よりも、頭の後ろの緑色光沢斑がとてもきれいな個体だ。



 池の周りを歩いて行くと、目の前を鳥影が横切った。フェンスに止まったところでカメラを向けたらジョウビタキのメスだ。ここを縄張りにしているようだ。



 林に入ってみたが鳥影はなし。芝生広場に行くと、小学生の団体が来ていた。校外学習でやって来たのだろう。学校にいるよりも外の方が気持ちいいことだろう。

 今季もいろいろな水鳥が来ていることが分かったので帰ることにした。これからは、冬鳥の季節で楽しみが増える。



 

3日(文化の日)&5日の出会いから

2021年11月06日 08時08分32秒 | 日記
 爽やかな秋晴れが続いている。今日も朝から快晴。コロナ感染者は減少しているが、このまま収束してくれると良いのだが…。

 今日は、息子が車を貸してほしいと言うのでステイホームだ。このところ、ブログを書く時間がなかったので忘れないうちにまとめることにした。

ー11月3日(文化の日)ー

 朝から爽やかな秋空で三番瀬まで行ってみた。祝日で、道路も渋滞なく1時間ほどで駐車場に着いた。

 早い時間だったので、家族連れも少なかった。

 海辺に出るとCMさんがあちこちにいた。始めに東側の突堤に行ってみた。期待したハジロカイツブリの姿はなかった。ハマシギの群れがあちこちにいた。



 1羽だけだったが、オオソリハシシギの姿もあった。



 遠くにスズガモの群れとウミネコの群れが見えた。カワウの大群がいて、飛んで来たと思ったら追い込み漁をしていた。



 干潟を歩いて行くと、ミヤコドリの姿があった。



 潮干狩り場のネット近くにダイゼンの姿があった。すっかり冬羽だ。



 西の突堤に行くと、大勢のCMさんがいた。話をすると、はるか遠くのブイにアカアシカツオドリが止まっているという。カツオドリは沖合にいるものとばかり思っていたが…。

 双眼鏡で見たが、あまりにも遠くてはっきりしない。カメラを向けてみたが、撮った画を見てもはっきりしない。

 もう少し近くに来てくれないかと待ってみることにした。待っている間に周りを見ていたら、トビが飛び去って行った。ウミネコが魚を捕まえていた。



 突然、ミサゴが飛んで来た。カメラを向けたが遠すぎる。北の方へ飛んで行ったと思ったら、魚を持って戻ってきた。



 2時間ほど待ってみたが、ブイから飛び立った時はあったが近くには来てくれなかった。残念。

 撮った画を見ても、アカアシカツオドリらしき姿しか撮れていない。



 初めての出会いだが、きちんとした画が撮れないので出会いのカウントはしないことにした。

 アカアシカツオドリは諦めて、いつもの松林でコーヒータイム。風も穏やかで、日差しが暖かい。芝生広場や海辺には大勢の家族連れが来ていた。コロナ感染が下火になったので、出かける人も増えたようだ。

 駐車場に戻ると満車だ。帰りも渋滞なく帰ってくることができた。

※ 続きは、また後で書くことにした。