昨日は快晴で暖かな日和だった。日曜日で、何処も混んでいるだろうと思って出かけるのは止めた。
今日は「冬至」だ。朝晩の気温が下がり、冬近しを感じる。
今朝は曇っていたが、晴れてくるという予報なので出かけることにした。
一昨日、I沼の帰りに秋ヶ瀬のP森に立ち寄ったが鳥影がなかったので、今日はK森に行ってみた。
公園に着いて、アオゲラと出会った森に入るとCMさんが一人いた。アオゲラは抜けてしまったのかと思いながら、暫く探してみた。
CMさんと一緒に探すと、高い木の上に方に発見。まだいたかと嬉しくなってカメラを向けたが、いい場所に止まってくれない。それでも二度目の出会いに満足。

他に鳥影がないので田圃に出てみた。用水脇を歩いたが、鳥影はなし。出会ったのはモズだけで、水路にカルガモとコガモの姿があった。水路脇に生えているススキの穂?が青空をバックに奇麗だ。
上空にハイタカらしき鳥影があったが、カメラを向ける間もなく飛び去られてしまった。残念。
田圃を出て、中の森に入ってみた。高い木の上の方に飛び交っている鳥影を発見。撮った画を見るとメジロだ。メジロとの出会いは久しぶりだ。

鳥影がないので、K森に戻ってお昼にすることにした。
森に戻ると、アオゲラのいた所にCMさんが集まっていた。
お昼は後にして、近くに行ってみた。高い木の上の方を何かが飛び交っている。双眼鏡で見ると、シジュウカラの群れだ。しかし、CMさんたちがシジュウカラを撮っているはずはないと思い、双眼鏡でよく見るとサンショウクイを発見。今季初の出会いにワクワクしながらカメラを向けてみた。
サンショウクイは枝葉の間を飛び交っていて、なかなかシャッターチャンスがない。また、シジュウカラとの区別がはっきりしない。それでも、何とか撮ることができた。ハクセキレイのようなモノトーンの羽色で「ピリリー」と鳴くそうだが、耳の悪い私には聞こえない。

CMさんの話では、サンショウクイではなく亜種リュウキュウサンショウクイだそうだ。私には違いが分からないので、取り敢えずリュウキュウサンショウクイとすることにした。
サンショウクイに夢中になっていて、お昼を食べるのが遅くなってしまった。
食後、再びサンショウクイを探しに行ってみたが、既に姿はなし。顔見知りのCMさんが、クロジのいるところを教えてくれたので早速行ってみた。
ポイントに着くと、CMさんが一人いた。話をすると、午前中はよく出ていてCMさんも20人以上集まっていたそうだ。クロジだけでなく、アオジも出たと撮った画を見せてくれた。
暫く待っていたら、アオジのメスが姿を見せた。草の間で採餌していて、なかなか全身を見せてくれない。オスの姿はなかったが、今季初の出会いだ。

やがて、クロジも姿を見せてくれた。これまた今季初の出会いだ。クロジは黒っぽいホオジロと呼ばれるが、姿を見せたのは黒っぽいオスだ。
撮った画を見ると、ヒマワリの種のようなものを啄んでいる。誰かが撒いたのだろうか。

今季初の冬鳥であるクロジと出会えたことに大満足して帰ることにした。空は晴れたり曇ったりしていたが、歩き回るにはちょうど良い陽気だ。
明日は用事があって、鳥撮りはお休みだ。
今日は「冬至」だ。朝晩の気温が下がり、冬近しを感じる。
今朝は曇っていたが、晴れてくるという予報なので出かけることにした。
一昨日、I沼の帰りに秋ヶ瀬のP森に立ち寄ったが鳥影がなかったので、今日はK森に行ってみた。
公園に着いて、アオゲラと出会った森に入るとCMさんが一人いた。アオゲラは抜けてしまったのかと思いながら、暫く探してみた。
CMさんと一緒に探すと、高い木の上に方に発見。まだいたかと嬉しくなってカメラを向けたが、いい場所に止まってくれない。それでも二度目の出会いに満足。

他に鳥影がないので田圃に出てみた。用水脇を歩いたが、鳥影はなし。出会ったのはモズだけで、水路にカルガモとコガモの姿があった。水路脇に生えているススキの穂?が青空をバックに奇麗だ。
上空にハイタカらしき鳥影があったが、カメラを向ける間もなく飛び去られてしまった。残念。
田圃を出て、中の森に入ってみた。高い木の上の方に飛び交っている鳥影を発見。撮った画を見るとメジロだ。メジロとの出会いは久しぶりだ。

鳥影がないので、K森に戻ってお昼にすることにした。
森に戻ると、アオゲラのいた所にCMさんが集まっていた。
お昼は後にして、近くに行ってみた。高い木の上の方を何かが飛び交っている。双眼鏡で見ると、シジュウカラの群れだ。しかし、CMさんたちがシジュウカラを撮っているはずはないと思い、双眼鏡でよく見るとサンショウクイを発見。今季初の出会いにワクワクしながらカメラを向けてみた。
サンショウクイは枝葉の間を飛び交っていて、なかなかシャッターチャンスがない。また、シジュウカラとの区別がはっきりしない。それでも、何とか撮ることができた。ハクセキレイのようなモノトーンの羽色で「ピリリー」と鳴くそうだが、耳の悪い私には聞こえない。

CMさんの話では、サンショウクイではなく亜種リュウキュウサンショウクイだそうだ。私には違いが分からないので、取り敢えずリュウキュウサンショウクイとすることにした。
サンショウクイに夢中になっていて、お昼を食べるのが遅くなってしまった。
食後、再びサンショウクイを探しに行ってみたが、既に姿はなし。顔見知りのCMさんが、クロジのいるところを教えてくれたので早速行ってみた。
ポイントに着くと、CMさんが一人いた。話をすると、午前中はよく出ていてCMさんも20人以上集まっていたそうだ。クロジだけでなく、アオジも出たと撮った画を見せてくれた。
暫く待っていたら、アオジのメスが姿を見せた。草の間で採餌していて、なかなか全身を見せてくれない。オスの姿はなかったが、今季初の出会いだ。

やがて、クロジも姿を見せてくれた。これまた今季初の出会いだ。クロジは黒っぽいホオジロと呼ばれるが、姿を見せたのは黒っぽいオスだ。
撮った画を見ると、ヒマワリの種のようなものを啄んでいる。誰かが撒いたのだろうか。

今季初の冬鳥であるクロジと出会えたことに大満足して帰ることにした。空は晴れたり曇ったりしていたが、歩き回るにはちょうど良い陽気だ。
明日は用事があって、鳥撮りはお休みだ。