もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

今季初の出会いと久々の出会いが…

2024年12月13日 15時32分17秒 | 日記
 晴れの日が続いているが、昨日は一日中冷たい北風が吹いていた。今朝は、今季一番の寒さだった。12月も半ばを迎えたが、何処へ行っても冬鳥の姿が少ない。暖冬の影響だろうか…

 今日は曇りだったが出かけることにした。遠出する気がないので、近場のS公園に行ってみた。

 公園に入って、始めに出会ったのはオナガの群れだ。園内の木々はまだ紅葉していた。

   

 池に行くと、いろいろなカモがいた。ホシハジロにオオバン、ハシビロガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、オナガガモ、カルガモと小さな池だがカモの種類が多い。だが、目新しいカモはいなかった。

   

 池畔をのんびり歩いて行くと、何かが飛び出して来てロープに留まった。そうっとカメラを向けるとルリビタキのメスだ。オスとは先日A公園で出会ったが、メスとは今季初の出会いだ。嬉しくなってカメラを向けていたら、直ぐに茂みの中に入ってしまった。残念。

   

 池の小島を眺めていると、ヒヨドリの群れが後から後からやって来る。その中に緑色の鳥影を発見。双眼鏡で見ると、4年前に初めて出会ったワカケホンセイインコのようだ。

 3羽いて、2羽が仲良くしている。オスかメスか、若鳥かは分からない。

   

 ワカケホンセイインコはペットとして外国から輸入され、その後に野生化したものだ。外来種だが、まだ特定外来生物には指定されていないようだ。

 日が差さないので気温が低い。今日は今季初の出会いと久々の出会いがあったので、満足して帰ることにした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿