昨日のMTB45km走行で疲れて、夜は12時頃寝て、朝の9時過ぎまでぐっすり寝てた。
起きる頃は外はすっかり太陽が上がっていた。
お陰でスッキリだ。
疲れは特に感じなく膝も痛く無く、大腿部の筋肉が少し張っていた。
今日は調子が良かったら函館山に行くと決めていた。
何の問題も無いので行くことにする。
ここまで自転車で鍛えて来た。
足は鍛えられていると思うが、心臓はどうかと思っていた。
今日は心拍を上げて登山しようと決めていた。
カブで函館山七曲りコースに向かう。
ここのコースは比較的急登になっている。
バイクを置いて早速登山。
心拍が一気に上がる。
それでも我慢して登っていたら、呼吸も落ち着いてきた。
そのままの調子で登る。
登山道には雪もない。
一気に登るが途中で花を見つける。
一気に登るが途中で花を見つける。
花の名前には弱い。
しかし写真アプリ「GoogleLens」がある。
検索の結果「サンギナリア」だそうだ。
山道の上の方は雪があった。
真ん中だけが盛り上がって歩きにくい。
ストックを持って来たのは正解だった。
一気に休むことなく、見晴台まで登ることが出来た。
見晴台からは下北半島と津軽半島がはっきり見えた。
千畳敷の展望台まで行く。
函館山山頂、函館市街地などスッキリと見えた。
少し休んで戻ることにする。
少し休んで戻ることにする。
ふと思い付いて千畳敷スキー場跡に行って見る。
昔函館山にはスキー場が有ったのだ。
知っている人も殆んど居なくなったかも知れない。
入口は深い笹で覆われていたが、直ぐに良い道が出てきた。
誰かが管理している雰囲気だ。
更に進むとテントロープが木に掛けてある。
何のためだろう。
更に行くと道は笹ですっかり覆われて行くことは出来なかった。
遠くにスキー場の斜面が見えた。
更に行くと道は笹ですっかり覆われて行くことは出来なかった。
遠くにスキー場の斜面が見えた。
ここのコースが海に飛び込んで行くようなコースでスリルがあった。
ネコヤナギの木も芽を出していた。
アンテナも遠くに見える。
七曲りの下りも快調で一気に下った。
アンテナも遠くに見える。
七曲りの下りも快調で一気に下った。
今回の登山で相当自信がついた。
脚力も心拍も大丈夫だ。
更に体力アップして、これからの山行に備えよう。
体力が付けば気力も増す。