朝からウッドデッキで使う長椅子を作る。
椅子は簡単に完成した。
カブ置き場との間に暖簾を設けたが、風が強いと下が舞い上がる。
この場所はマットと寝袋で寝るのに丁度良いねと言う人がいた。
その後は自遊旅内でお話タイム。
またまたぎになりたいと言う言う人も全国から来ているそうだ。
1個はあるが、4人でのBBQでは間に合わない。
薪になる廃材の中に良い板があった。
厚くて幅も丁度椅子に良い。
椅子は簡単に完成した。
かなり頑丈だ。
テーブルが無いかなとあちこち探したら有った‼️
ファミリーでキャンプしていた時代の移動用テーブルだ。
子供たちももう50代になっている。
40年も以上の前の物だ。
でもこのデザインで今でも売っている。
これを使うことにした。
カブ置き場との間に暖簾を設けたが、風が強いと下が舞い上がる。
誰かがやっていた、釣り用の重りを付けてばらつきを無くしよう。
この場所はマットと寝袋で寝るのに丁度良いねと言う人がいた。
確かにそれも良いが、バイクスペースにテントを張って、食事はウッドデッキでと言う使い方も出来る。
色々と用途が広がって楽しくなりそう。
残る作業はあちこちの塗装とBBQのコンロをテーブルに埋め込むか、別置きにするかだが、まだ決まっていない。
そんな時、電話が来てブログを見て椅子が有るので持って行くよだった。
もう作ってしまったよと言ったら、早く連絡すればと残念がっていた。
でもこれから行くよと電話は切れた。
暫くして車が来た。
大量の炭と椅子を持ってきてくれた。
その後は自遊旅内でお話タイム。
1時間半くらい話しただろうか。
久しぶりの楽しい一時だった。
休憩時間にふとNHKのテレビを入れたら、「根子番楽」をやっていた。
休憩時間にふとNHKのテレビを入れたら、「根子番楽」をやっていた。
またぎの里、阿仁の山中にある集落で、根子はまたぎの発祥地なのだ、大曲の花火大会に行く途中寄った事がある。
急な坂を喘ぎながら自転車で登って、トンネルを出ると眼下に集落が現れる。
感動的な風景だった。
ひっそりとした集落は人っ子一人居ない雰囲気だ。
集落を一回りしたが1人のおばあちゃんに会っただけだ。
集落の中に「根子番楽」の舞台が有った。
どんな舞いか興味はあったが、いつやるのかは分からなかった。
その後は気にもかけていなかったが、今日また思い出してしまった。
今でも番楽の後継者はいて、週間2日は練習しているそうだ。
またまたぎになりたいと言う言う人も全国から来ているそうだ。
番楽8月14日、年に一度の公演しかない。
青森ねぶたが終わって東北を旅すれば公演に合わせる事も可能なので
青森ねぶたが終わって東北を旅すれば公演に合わせる事も可能なので
考えて見よう。
根子は秋田縦貫鉄道の駅から行くが、鉄道の中で出る弁当は興味がある。
阿仁の駅近くの食堂でも食べられる。
またぎ弁当も良いではないか。
舞台と食事のセットで行くのも良い。