昨日の朝から痛かった左手首が相変わらず痛い。
今日も皿を持てないくらい痛い。
ズボンを上げるのも力が入らなくて上げられない。
月曜日のパークゴルフのせいだと思うのだが、パークゴルフを終わった後には全く違和感が無かった。
骨折はしていないようなので、ひたすら塗り湿布薬や貼る湿布薬で治療している。
自転車は左手がブレーキなので乗れないが、バイクは右手が主なので乗れる。
100均に行ってカードホルダー、ペイント、焼きプレート、プラボトル等を買ってくる。
パークゴルフ仲間が、カップに入ったボールを拾う道具が壊れたと言う。
買ったばかりなのにベンチに引っかけて糸が切れた。
この道具は腰に付けておいて、ボールを拾うとき、先端を伸ばしてボールを拾うのだ。
膝が痛い人には有効なツールなのだ。
代用に使うのが100均のカードホルダーだ。
胸に付けたカードが伸ばせるようになっている。
その部分を流用するのだ。
1時間も掛からず修理が出来た。
左手に負荷を掛けないで出来ることは、ウッドデッキのペンキ塗りだ。
これも100均で水性ニスのウオールナットを買ってきた。
少しペンキが足りなかったが、殆んど塗れた。
この程度で良いだろう。
今年の春旅は無かったので、旅用品もあちこちに収納していた。
久しぶにパッキングした。
今日買ってきた100円の1人用のアルミプレートも入れた。
下の写真が全てだ。
それにしても荷物は少ないな。
自転車旅から入ったので、荷物を軽くしたいと言う気持ちを何時もある。
多少不便でも軽量化を選ぶ。
5月連休は2件の用件があるので、その後が人出も少なくなるのでミニツーリングには良いだろう。
友人のFBに懐かしい人の記事が載っていた。
九州福岡の周藤卓也(旅人ネーム しゅうたく)が本を出版したと言う。
彼は18才の時、自転車日本一周を行い、函館に来たときに自遊旅に泊まった。
その時の彼の装備は凄かった。
身長は1m55~6と小さかったが、体が見えなくなるくらいの荷物だった。
予備タイヤまで積んでいた。
タイヤなんて何処でも買えるのにと思ったが、彼は世界に出かけるための練習だったのだ。
彼と会った自転車旅の人も自遊旅に来たとき、凄くて圧倒されたと口々に言っていた。
日本一周を終えてから2年間バイトをしてお金を貯めた。
小さいときから貰った小遣いは1円も使わなかったそうだ。
バイトを終え800万の用意が出来たが、これで最低の世界一周費用だそうだ。
私が日本一周したとき九州の水俣市まで自転車で来てくれた。
大きな公園で他の日本一周仲間とテントを張り楽しい一時を過ごした事も懐かしい思い出だ。
彼は確か途中で資金不足になって日本に戻り、再びバイトをして、また旅の続きをして結局150ヶ国を回った。
今回は念願の本を出した。
彼も旅人宿を作るのが目標だった。
彼も旅人宿を作るのが目標だった。
自遊旅の出来事も頭にある筈だ。
そんな彼も現在39才になっている。
そんな彼も現在39才になっている。
面影はしっかり残っている。
これからの夢は福岡市に旅人用のゲストハウスを作る事だ。
念願を果たしたら行って見たいが、私が動ける内に出来るかなあ。