クフィムでフェローを育成中、たまたま紅玉を拾ってしまったとき、運命の歯車の噛み合わせが変わったようです。
ファーストキャラのひげおやぢにはとにかく、かばとっと(カーバンクル)が見た目に似合わない。Lv2 でやめました。
そしてセカンドのジャクリーヌは、この世界ではめったに見ない丸顔のエルメス。
やるしかないでしょう。
2アカではないのでひとりこつこつと、ソロの FoV とカンパニエだけで育てました。
「試練・改」に1日6ヶ所、倒され倒され倒され、揃ったのは何週間後だったろうか。
そして2年も経たずに召喚獣はすべて揃え、カンパニエでは時給4万を稼ぐ乱獲いらず、最後の試練も絶対防御がネタ見せ以外の実戦で初めて活躍して、このキャラ初の Lv99 カンストになっておるわけです。
ならば、以前に途中まで進めていながら知人がいなくなってしまったため、止まっていたミッションを進めよう、と。
なんせミッションを最後まで終えたのって、アトルガンしかない。それも召喚獣と契約したいだけの理由で人に声をかけて仕切って。
しかしいまさら、三国MやジラートMで見知らぬ人を頼るってのもねえ。
攻撃では全ジョブ中トップクラス、「風の囁き」で自己回復もできる、カンパニエの敵にクリティカル 3600 を叩き込んだこともあるガルーダを永久召喚すれば、Lv75 時代のミッションなど恐るるに足らぬのではなかろうか。
白、詩人、召喚士、ひたすら後方支援に徹してきたキャラが、「強い自分を信じて単身で切り込む」未知の領域に、踏み込みました。
結果、どうなっているか。
・ウィンM 最終「月詠み」 連敗中
・ジラートM 最終「宿星の座」 連敗中
・プロマシアM 6章「畏れよ、我を」 勝利(21 分 17 秒・イベント含む)
そうなのよねー、感知範囲の広い、多くの敵が出てくる戦いは、まったくもってだめだめ。
アーク・ガーディアンなどは多くても2体だから、「神獣の攻撃」のリキャストが間に合ってタゲをすべて召喚獣が受け止められる。
しかし数が増えると、本体がもたないのです。
「しろよーりーよーわーい しょーかーんーしー♪」。てやんでぃ。
ここが同じペットジョブでも、けもりんと決定的に違う点です。召喚士の本体は、半端でなく、打たれ弱い。
装備で固めたら召喚士の命である MP を犠牲にしなきゃいけない。エルメスは特に。
装備で HP を 220 削って MP に回し、維持費や履行間隔短縮を最優先させると、もう食事だけではどうにもならんのです。
あとはもう魔法で守る一択ですが、「かわいい女の子が目から殺人光線を出したり口から毒霧を吹くのは、いかがなものか」という私なりのポリシーがあって、青はひげおやぢ任せ、まったく上げてない。
ストンスキンも、今度はスリプガを使ってくる相手には不利になる。
まあ2割や3割の防御アップ、数百のダメージカットくらいでは、とうてい立ち行かないくらい、弱いの。
現在はサポ学で最初にシヴァを(杖がないの覚悟で)スリプガから始め、同時に範囲スリプルでとにかく一時的に黙らせる手法を試していますが、
「月詠み」→感知範囲広すぎ。突っ込んでくる奴と立ち止まって詠唱する奴が離れすぎて必ず誰かが漏れて本体が襲われる。
「宿星の座」→BC 狭すぎ。ガルーダとの切り替え無理。
ではなぜ「畏れよ、我を」は、あんな狭い BC で、制限時間の半分も使わずオメガもアルテマも倒せたか。
これはひとえに、初戦のマメット×5がすべて「神獣の攻撃」有効距離>感知距離だったからです。
ガルーダを1匹にけしかけたら、全員が彼女を攻撃する。後は本体が範囲攻撃に巻き込まれないようストンスキンに注意することだけです。
あいつらにとって私は「存在しない存在」なのです。
どうしたもんでしょうかねえ。
別に意地でソロやってるわけでもこだわりもなく報酬に興味もなく、単に物語の続きを知りたいだけなのですよ。
それぞれいい話だし、特にプロMは、すごい。
どうしましょうかねえ。雑魚さえ何とかすれば、ボスと渡り合えるとわかっていて、雑魚にやられる。
まさに「歩を笑うものは歩に泣く」です。
笑ってはいないんだけどなあ。
乗り切れるサポをどう育てるか、いま思案中です。
育つまでに私が尽きていなければの話ですけどね。
・2012.02.13 追記
その後「月詠み」は、自分ひとりのためにアレキサンダーを呼んでもいいことにいまさらながら気付き、机上演習補充→強化→アストラルフロウ→絶対防御→机上演習解放→エレメントサイフォン→ガルーダ召喚→黒に突っ込ませる→サポ学者の範囲スリプル→黒を潰したら赤を攻撃、という複雑な戦法を採用しました。
スリプルのリキャストが間に合わずに倒されましたが、絶対条件である「黒と赤は潰す」に成功。
この時点で BC 突入から約 10 分、蘇生して衰弱から完全回復すれば、残るはナイトと白のみ。タゲさえ本人に向かなければ Lv99 ガルーダの敵ではありません。
ナイトに突っ込ませて白をスリプルで寝かせ、白のみ残ったら通常の戦法では寝かせたまま体制を立て直すのでしょうが、残り時間も気になるので一気に倒す。
イベント後、アジドマルジド参戦。相手はワイバーンとマンティコア。突入から 20 分。
最初こそアジドマルジドにタゲが向いたものの、ガルーダをけしかけたら2匹とも、それ以降は最後までよそ見をすることはありませんでした。
無事に倒してイベントを終え、クリアタイム 24 分 40 秒。ようやく2キャラ合わせて初の三国ミッションクリアとなりました。
始めて9年9ヶ月。いやはや難産にもほどがある。
今夜はゆっくり噛み締めて、明日からは娘に先を越されたひげおやぢのことを考えねばなりません。
バスのスライムですからねえ。ソロは今回に劣らぬ複雑な戦略を要求されます。どうなることか。
・2012.02.19 追記
「宿星の座」は、踊/忍 99 に手伝ってもらいました。
いちどでもケアルでサポートするとタゲがめちゃくちゃになるので、相方にはワルツで踏ん張ってもらって、こちらは雑魚処理のみ。
雑魚さえいなくなればこっちの守備範囲なんで、イベント後はガルーダのプレデタークローで半分くらい削る、爽快な憂さ晴らし。
ジラートミッション、無事にクリアとなりました。
問題は、プロM「武士道とは」なんですよねー。
これはまた別記事で、改めて。
ファーストキャラのひげおやぢにはとにかく、かばとっと(カーバンクル)が見た目に似合わない。Lv2 でやめました。
そしてセカンドのジャクリーヌは、この世界ではめったに見ない丸顔のエルメス。
やるしかないでしょう。
2アカではないのでひとりこつこつと、ソロの FoV とカンパニエだけで育てました。
「試練・改」に1日6ヶ所、倒され倒され倒され、揃ったのは何週間後だったろうか。
そして2年も経たずに召喚獣はすべて揃え、カンパニエでは時給4万を稼ぐ乱獲いらず、最後の試練も絶対防御がネタ見せ以外の実戦で初めて活躍して、このキャラ初の Lv99 カンストになっておるわけです。
ならば、以前に途中まで進めていながら知人がいなくなってしまったため、止まっていたミッションを進めよう、と。
なんせミッションを最後まで終えたのって、アトルガンしかない。それも召喚獣と契約したいだけの理由で人に声をかけて仕切って。
しかしいまさら、三国MやジラートMで見知らぬ人を頼るってのもねえ。
攻撃では全ジョブ中トップクラス、「風の囁き」で自己回復もできる、カンパニエの敵にクリティカル 3600 を叩き込んだこともあるガルーダを永久召喚すれば、Lv75 時代のミッションなど恐るるに足らぬのではなかろうか。
白、詩人、召喚士、ひたすら後方支援に徹してきたキャラが、「強い自分を信じて単身で切り込む」未知の領域に、踏み込みました。
結果、どうなっているか。
・ウィンM 最終「月詠み」 連敗中
・ジラートM 最終「宿星の座」 連敗中
・プロマシアM 6章「畏れよ、我を」 勝利(21 分 17 秒・イベント含む)
そうなのよねー、感知範囲の広い、多くの敵が出てくる戦いは、まったくもってだめだめ。
アーク・ガーディアンなどは多くても2体だから、「神獣の攻撃」のリキャストが間に合ってタゲをすべて召喚獣が受け止められる。
しかし数が増えると、本体がもたないのです。
「しろよーりーよーわーい しょーかーんーしー♪」。てやんでぃ。
ここが同じペットジョブでも、けもりんと決定的に違う点です。召喚士の本体は、半端でなく、打たれ弱い。
装備で固めたら召喚士の命である MP を犠牲にしなきゃいけない。エルメスは特に。
装備で HP を 220 削って MP に回し、維持費や履行間隔短縮を最優先させると、もう食事だけではどうにもならんのです。
あとはもう魔法で守る一択ですが、「かわいい女の子が目から殺人光線を出したり口から毒霧を吹くのは、いかがなものか」という私なりのポリシーがあって、青はひげおやぢ任せ、まったく上げてない。
ストンスキンも、今度はスリプガを使ってくる相手には不利になる。
まあ2割や3割の防御アップ、数百のダメージカットくらいでは、とうてい立ち行かないくらい、弱いの。
現在はサポ学で最初にシヴァを(杖がないの覚悟で)スリプガから始め、同時に範囲スリプルでとにかく一時的に黙らせる手法を試していますが、
「月詠み」→感知範囲広すぎ。突っ込んでくる奴と立ち止まって詠唱する奴が離れすぎて必ず誰かが漏れて本体が襲われる。
「宿星の座」→BC 狭すぎ。ガルーダとの切り替え無理。
ではなぜ「畏れよ、我を」は、あんな狭い BC で、制限時間の半分も使わずオメガもアルテマも倒せたか。
これはひとえに、初戦のマメット×5がすべて「神獣の攻撃」有効距離>感知距離だったからです。
ガルーダを1匹にけしかけたら、全員が彼女を攻撃する。後は本体が範囲攻撃に巻き込まれないようストンスキンに注意することだけです。
あいつらにとって私は「存在しない存在」なのです。
どうしたもんでしょうかねえ。
別に意地でソロやってるわけでもこだわりもなく報酬に興味もなく、単に物語の続きを知りたいだけなのですよ。
それぞれいい話だし、特にプロMは、すごい。
どうしましょうかねえ。雑魚さえ何とかすれば、ボスと渡り合えるとわかっていて、雑魚にやられる。
まさに「歩を笑うものは歩に泣く」です。
笑ってはいないんだけどなあ。
乗り切れるサポをどう育てるか、いま思案中です。
育つまでに私が尽きていなければの話ですけどね。
・2012.02.13 追記
その後「月詠み」は、自分ひとりのためにアレキサンダーを呼んでもいいことにいまさらながら気付き、机上演習補充→強化→アストラルフロウ→絶対防御→机上演習解放→エレメントサイフォン→ガルーダ召喚→黒に突っ込ませる→サポ学者の範囲スリプル→黒を潰したら赤を攻撃、という複雑な戦法を採用しました。
スリプルのリキャストが間に合わずに倒されましたが、絶対条件である「黒と赤は潰す」に成功。
この時点で BC 突入から約 10 分、蘇生して衰弱から完全回復すれば、残るはナイトと白のみ。タゲさえ本人に向かなければ Lv99 ガルーダの敵ではありません。
ナイトに突っ込ませて白をスリプルで寝かせ、白のみ残ったら通常の戦法では寝かせたまま体制を立て直すのでしょうが、残り時間も気になるので一気に倒す。
イベント後、アジドマルジド参戦。相手はワイバーンとマンティコア。突入から 20 分。
最初こそアジドマルジドにタゲが向いたものの、ガルーダをけしかけたら2匹とも、それ以降は最後までよそ見をすることはありませんでした。
無事に倒してイベントを終え、クリアタイム 24 分 40 秒。ようやく2キャラ合わせて初の三国ミッションクリアとなりました。
始めて9年9ヶ月。いやはや難産にもほどがある。
今夜はゆっくり噛み締めて、明日からは娘に先を越されたひげおやぢのことを考えねばなりません。
バスのスライムですからねえ。ソロは今回に劣らぬ複雑な戦略を要求されます。どうなることか。
・2012.02.19 追記
「宿星の座」は、踊/忍 99 に手伝ってもらいました。
いちどでもケアルでサポートするとタゲがめちゃくちゃになるので、相方にはワルツで踏ん張ってもらって、こちらは雑魚処理のみ。
雑魚さえいなくなればこっちの守備範囲なんで、イベント後はガルーダのプレデタークローで半分くらい削る、爽快な憂さ晴らし。
ジラートミッション、無事にクリアとなりました。
問題は、プロM「武士道とは」なんですよねー。
これはまた別記事で、改めて。