宇宙望遠鏡ケプラーが、燃料切れで引退したそうです。
ケブラーは太陽系外にある恒星の惑星、つまり「第二の地球」を探すための望遠鏡でした。
惑星そのものは光らないので、恒星の揺れから判断します。
これまで 2,681 個を発見したそうです。
この研究がいますぐに人類の地球外居住や宇宙旅行につながるわけではありませんが、たった9年で2千以上の惑星を見つけられたことは、地球外生物の存在も含めて私たちに多くの新たなものをもたらしたでしょう。
もういっちょ。
温室効果ガス測定衛星「いぶき2号」の打ち上げが成功しました。
H2 シリーズはこれが 40 回目の打ち上げで、成功確率は 39/40、97.5%になりました。
十分に世界一流の確率といえるでしょう。
となると次はいよいよ有人飛行に夢がふくらむわけですが、日本は昔から慎重ですから動物実験をはじめ長い時間がかかると思われます。
ISS の寿命が尽きるまでに間に合うでしょうか。
それ以前に、私の命が尽きるまでに日の丸の有人飛行衛星が、成功することを願っています。
きょうは体調がよくないので、野球が終わる前に寝ます。
ケブラーは太陽系外にある恒星の惑星、つまり「第二の地球」を探すための望遠鏡でした。
惑星そのものは光らないので、恒星の揺れから判断します。
これまで 2,681 個を発見したそうです。
この研究がいますぐに人類の地球外居住や宇宙旅行につながるわけではありませんが、たった9年で2千以上の惑星を見つけられたことは、地球外生物の存在も含めて私たちに多くの新たなものをもたらしたでしょう。
もういっちょ。
温室効果ガス測定衛星「いぶき2号」の打ち上げが成功しました。
H2 シリーズはこれが 40 回目の打ち上げで、成功確率は 39/40、97.5%になりました。
十分に世界一流の確率といえるでしょう。
となると次はいよいよ有人飛行に夢がふくらむわけですが、日本は昔から慎重ですから動物実験をはじめ長い時間がかかると思われます。
ISS の寿命が尽きるまでに間に合うでしょうか。
それ以前に、私の命が尽きるまでに日の丸の有人飛行衛星が、成功することを願っています。
きょうは体調がよくないので、野球が終わる前に寝ます。