盗人宿

いまは、わかる方だけ、おいでいただければ。

お題・おうち時間

2020-04-18 20:16:51 | にゃんころ
世間では酒を飲むだけ、パチンコをするだけのために、政府や自治体の自粛要請を無視して車などで越境してくる馬鹿が山ほどいます。
今回、政府が最初から全都道府県を対象にせず、7都県だけに非常事態宣言を出したのは、「ね、一部だけ宣言すると、これだけ馬鹿があぶり出されるでしょ」と、わざとやったとしか私には思えません。

私は子供の頃から「日本人はほとんどの人が民度が高い」と思っていました。
実際、戦後の荒廃から短期間で復興を成し遂げ、先進国の仲間入りをできたのは、日本人の大部分は勤勉で頭が良く、社会的常識をわきまえていたからです。
他の諸外国をみてごらんなさい。
アメリカ人3億人のうち2億人は馬鹿です。中国人15億人のうち14億人は馬鹿です。
インドは子供のうちから2桁の暗算を教わりますが、国民の半分は自宅にトイレのない生活をしています。

しかしここ十数年の日本をみてみると、どうしようもない馬鹿がコロナ以上に急増しているとしか思えないのです。

モンスターペアレント、あおり運転、代案を出せず批判と野合を繰り返す野党、その支持者、そして平日の朝から越境してまでパチンコ屋に並ぶ馬鹿。
もうすぐGWですが、成田で必ずいますよ、「もう予約していてもったいないから」と海外旅行に行く馬鹿が。

私はもう還暦、生きたとしてもあと30年くらいでしょう。
それくらいなら日本は、過去の遺産を食い潰しながら先進国でいられるでしょう。
問題は、それから先です。
馬鹿が増殖している。その馬鹿が子供を産んで子育てをする。子供も馬鹿に育つ。
よほど全国民が褌を締め直してかからないと、日本はアジアの二流国に落ちぶれます。
間違いないでしょうね。

さて、「おうち時間」でしたね。
私は病気で仕事ができず、もう10年以上は自宅に引きこもっています。
出かけるのは通院と買い物、そして年に数回の役所と居酒屋だけ。
自粛要請される前から、とっくに外出を控えています。いまさら生活を変える必要もありません。
あ、図書館にはよく行きますね。ネットは図書館の入り口、ネットだけで世の中わかったつもりになるほど恥ずかしいことはない。

まあそんなわけで、非常事態宣言が何月まで、下手して来年まで延期されても、私の日々はほとんど変わりません。
なんだかんだいって、新型コロナ(中国ウィルス)に対する日本政府の取り組みは、諸外国と比較してもけっこううまくいっているのではないかと私は思います。
早いこと騒ぎが収束するといいですね。
最前線でぎりぎりまで奮闘している医療関係者諸氏、本当にありがとうございます。

ま、こんなところですかね。


YouTube【落語にしてみた】再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXcpHB7Q2NfwLzkA6fnhlVcePitd-P4-r
ホームページ「心理学科第二心理研究室」
https://betanature.x.fc2.com/


100日間

2020-04-01 21:34:35 | YouTube
本日の 21:30 頃、YouTube に「泣き童子」をアップしてからちょうど 100 日が経ちました。

視聴者数は 1,359 回。500 に達したのがアップして 75 日目ですから、残りの 25 日で約 860 回を荒稼ぎしたことになります。
まあ存命というよりも現役バリバリの作家の作品を使わせていただいたのだから、かなりグレーな行為ではあるのですが、それをいい始めたら YouTube の多くのコンテンツはグレーどころか完全に違法、真っ黒です。
ここはどうか目こぼしを続けていただきたいところです。

さて、私は YouTube の投稿、このブログ、そして「心理学科第二心理研究室」のホームページ、と3つのネット活動をしています。
これをばらばらに管理していても、相乗効果は得られません。
YouTube とブログでは、よその宣伝をして、視聴者を増やそうとしています。

そして現時点では、研究室だけが「外に出ていけない」仕様になっています。掲示板も閉鎖しているし、管理者宛メールも出せません。
これは研究室が「少数派の性癖」という特殊な問題を扱っており、読者のみなさんに接する時に慎重さが求められるからです。

江戸の小咄や雑談をするブログの私、怪談話を演じる YouTube の私、そして研究室の私はどれも本物の私であり、単に切り口が異なるだけにすぎません。
しかし安易に一緒くたに扱うには、私にはまだ YouTube での経験が足りません。
まだたったの 100 日、そして「泣き童子」だけひとり勝ちで他の作品は 20 回前後をうろついています。
研究室はそれ自体がすべてキラーコンテンツといえますが、ブログにも YouTube にもキラーコンテンツが少ない。

それが改善されたら、研究室の読者の人が「研究室から」ブログや YouTube にこられるようにして、関連企業を本社に合併して大きくなるようにスケールメリットを狙っていきます。
いつになるのか、それまで私は生きているのか、わかりません。
でも還暦のじじいが、それくらいの夢は抱いてもバチはあたらないと思うのですよ。

ちなみに研究室は、仮置きしてから2年くらいほっぽらかしたままで先日やっとアクセスカウンタをつけたので、過去に 24 万回以上あったアクセスがカウンタではやっと 10 を超えたばかり、という情けない数字なのが現状です。
SM に興味のない人もよろしければお立ち寄りいただいて、少数派の性癖の実態を覗いていただければ幸いです。

心理学科第二心理研究室
https://betanature.x.fc2.com/